9/4コンテンツ【成功するためには?】
こんにちは!SeeD.Sの足立です!
今回は先週行われたコンテンツの感想を書いていきたいと思います!
1.コンテンツ概要
今回は「成功するため」に必要なことをみんなで考えてみました。
まず、みんなが思う成功者をブレストして、その中から自分が一番成功していると思う人物を選んでプレゼンしました。
結果は3人が同率1位となりました!
その3人がこちら。
ウサイン・ボルト氏
明石家さんま氏
私の英語の先生
世界中の有名人の中でまさかの一教師がランクイン!
でも、プレゼンを聞いたら毎年何か挑戦して進化し続けようとする素敵な先生でみんなも納得の「成功者」でした。
こんな感じで楽しく盛り上がった後、チームに分かれ、お互いの思う成功者の共通点を出していきました。
共通点として挙がったものをいくつかご紹介します。
・「好きの追求」をしている。
・「好き」を表現できる媒体を持っている。
・挑戦し続けている。
・本人は成功していると思っていない。
(もっと上手く、もっといい記録を、もっといい作品をと思っている)
etc...
このように「成功者」から成功するために必要となりそうな要素を出しました。
そして、「じゃあ、こういうことを子供たちに伝える場がないとだめだよね」ということで、イベント企画を考えました!
上記の成功者の共通点を考え方のベースとして、子供たちにイベントを届けます!
ただ企画をして終わりでは意味がないので、ちゃんと開催されます!
興味のある方は体験会のぞいてみてください!
体験会じゃなくてもご連絡いただければ対応いたします!
2.感想
まず、みんなが思う成功者のブレストで、予想外の人が出てきたり、いろんな方面の成功者が出てきて面白かったです。
人それぞれ何をもって「成功者」なのか違うんだなと思いました。
その後のプレゼン大会でも、揺るがない事実(記録や数字)を使って訴える人と、感情に訴える人、論理的な部分を取り上げる人など様々で、ここでも人による「成功者」の捉え方の違いを感じました。
チームに分かれた後の共通点だしは、私のチームはジャンルが違いすぎて難しかったですが、それでもいくつか共通点があり、納得させられました。
面白かったのが、2人には共通しているけど1人には当てはまらないみたいなものが結構あって、職業やどういう道をたどって成功したかによって成功に必要な要素も変わってきそうだなと思いました。
そしてその流れでのイベント企画で、改めてイベントを企画するのに重要な視点や考え方を学びました。
イベントを通して参加者にどうなってほしいか、そのためにどういう学びを提供できるかが根本にないと刺さるイベントは作れないなと思わされました。
そして、ただ企画を練って終わりではなく、実際にそれを開催できる場があり、日程も決まっているので、とてもワクワクしています!
3.まとめ
「成功」について改めて何が必要なのか、どんな人がなるのか見つめなおす機会になったと思います。
そして、ただイベントの企画を練るのではなく、先に「成功者」というみんなが目指すものについて考えることで、子供たちにどういうことを学んでほしいか、何を伝えればいいのかが明確になったと思います。
ゴールがあいまいだとイベントを通して結局何が伝えたかったのかがわからず、学ぶことがあまりなかったということになりかねません。
ただ楽しかったというだけの感想になってしまいます。
それではもったいないですよね。
せっかくイベントを作るなら楽しい中に学びがあって、子供たちになにかしらプラスになってくれた方が作り手としても受け手としてもうれしいと思います。
今回はそこを改めて気づかされるようなコンテンツでした!
4.最後に
私たちSeeD.Sは創るコミュニティです。
机上の空論で終わらせるのではなく、実際に考えたものを実践してみる機会がたくさん用意されていて、何かやりたいというメンバーには全力で応援します!
教員や指導者を目指して日々勉強しているけど、それを試す場がない。
実際に子供たちと触れ合う機会がない。
という方にはぴったりのコミュニティだと思います!
先ほども述べたように、SeeD.Sは創るコミュニティなので、コンテンツでの学びは最終的に実践に落とし込みます。
実践に落とし込めないことを学んでも意味はないので、たくさん実践する機会を設けています。
実際に子供たちと工作したり、スポーツをしたりする企画に参加してもらったり、今回のコンテンツにもあったように自分たちでイベントを企画して子供たちに実際に届けたりしています。
また、同じ志を持った同年代の人たちと出会えるので、「今一人でモヤモヤしているけど話せる相手がいない」人はぜひ一度体験会やイベントに参加してみてください!
SeeD.Sは「否定しない」文化を大事にしているので自分の考えを受け止めてくれるメンバーがいます。
興味のある方はぜひ一緒に「スポーツ×教育」の問題を解決していきましょう!
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