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理想的な朝、続かぬ体力 #日記

2024/9/30

朝6時起床。昨晩は久しぶりにジムに行って相当体が疲れていたのか、布団に入った後はスマホを見る間もなく寝落ちしてしまった。そんな風に自然と寝れたことはだいぶ久しぶりだったように思う。

しかし、早朝起きることに慣れていないので、なんとなく時間を弄んでしまい、気づけば6時半。せっかくだし、と起き上がり、髭を剃るついでにシャワーを浴びた。それだけでもだいぶ清々しい気持ちになれるもんだ。

シャワーを終え、ドライヤーで髪を乾かしていると、どうやらだいぶ腹が減っているらしい。お腹がぎゅるぎゅる唸っている。

今からご飯を炊いていると一限に間に合わないなあ。。と思い、朝ご飯はパスタにすることにした。オリーブオイルにバターを溶かし、キムチを投入。イイ感じに火が通ってきたら茹で汁に味噌を少々加えて、最後に茹でたパスタと一緒に混ぜる。

完全自己流だが、まずいものは一つも入れてないので、まずくなりようがないという理論だ。食べてみると案外イケる。何か足りないなあと思って、軽くマヨネーズを投入すると、これが美味い。和風油そば風パスタの完成。これは新しい定番メニューになりそうだ。

そのあとは台所に立ったついでにコーヒーを淹れた。ペーパードリップもだんだんとコツをつかめてきたような気がする。中心にだけお湯を垂らすより、全体に円を描くようにお湯を注ぐ方が安定しておいしく淹れることができる気がする。というのが、僕の今のところの経験則だ。先日はコーヒー好きな友人にコーヒーを振舞って、お墨付きを頂くことができた。嬉しい。

たまりにたまってしまっていたコーヒー豆たちも、友人たちに振舞うようになってからは順調に減ってきた。もうそろそろ新しいコーヒー豆を買ってもいいかもしれない。

自分で淹れたコーヒーをお気に入りのコーヒーカップで頂く。そして朝日を浴びながらの読書・・・。なんという贅沢、すばらしい朝活を成し遂げてしまった。

と、そこまでは順調なのだが、一限が近づくにつれてどんどん眠たくなってきた。眠い目をこすりながら大学に向かう。昨年から授業時間が延長されてしまったため、余計眠い。教授の淡々とした授業が続く。

朝活をするまではいいのだが、そこから気持ちの良い一日を始めるためには、それ相応の体力が必要だなあと今日も痛感したのだった。午後の授業も頑張ります。



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