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110.突然、今日死ぬってわかったら何をする?:映画「OLD(オールド)」を観ての感想

今日は雨ですね。
そんな日だからこそ飲みに行くか
家にこもって映画DAYも良いですよね。


先日、OLDという映画を観たのですがご存知ですか?

日本では(私の周りでは)あまり注目されておらず
Netflixの広告とFilmarksという映画SNSで知り
ジャケットを見て興味を惹かれ視聴してみました。

その惹かれたジャケットがこちら。

なぜ惹かれたか。
それは、
「そのビーチでは、一生が一日で終わる。」
という一文に着目したからです。

なぜ一日で終わるのか、
そんなに殺人ばかり起きるのか、
スリラー映画らしいがホラーなのか、

疑問ばかり浮かびました。


ちなみに、あらすじはこちら。

休暇で人里離れた美しいビーチを訪れた複数の家族。楽しいひと時を過ごしていた矢先、ひとりの母親が突然姿を消した息子を探している ー 母親が息子の姿に気づかないのも無理はなかった。なんと6歳だった息子は、少し目を離した隙に少年から青年へと急成長を遂げていたのだ。一体このビーチで何が起こっているのか?

Filmarks


ネタバレしないようにコメントすると、
私がこの映画を見て感じたのは

・毎日後悔しない日を送ろうと思ったこと
・もし今日死ぬって分かったら何するだろうって考えてみようと思ったこと
・大事なことや、伝えたかったことは後回しにせず、その時に伝えまくろうと思ったこと

いつ交通事故にあってしまうかもわからんし
死んでから後悔することはできんなと思うと
やるべきこともたくさんある中で
どう一日を過ごすか工夫しがいがあるなと思います。

やるべき優先事項はその時その年齢でもあります。
遊びたいけど勉強した方が良いとか
今は仕事に集中して力をつける時だとか
それぞれタイミングがあると思います。

それとは別に、
もし余命24時間って言われたときに何をしたいか
自分は何を大切にしているのか
書き出してみると何か発見があるかもしれませんね。


観たらわかる時間の大切さ
そして価値観の違いによる捉え方の違い

皆さんはこの映画を見て何を感じるでしょうか。
ちょっとShareしてみたいですね。

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