どんな会社でもweb広告のリテラシーを高める必要性がある

はじめまして。株式会社シーガルで代表を務めております真銅と申します。いくつかの事業会社のマーケティング部で働いたあと、独立して株式会社シーガルを立ち上げました。株式会社シーガルは広告代理店でありますが、広告内製化のコンサル実績が多いことが特徴です。

新卒で入った会社でマーケティングを任され、数字マニアの上司と芸術肌の上司に挟まれて四苦八苦しながら社会人になりました。そんな中で、はじめて触れたweb広告の面白さに魅了され、会社を立ち上げるまでに至ります。

僕たちの目的は『あらゆる事業会社のweb広告リテラシーを高める』ことです。いろいろな事業会社のマーケティングに触れていく中で、最先端の業界にある会社でも、web広告のリテラシーが足りていないケースがあることに気がつきました。web広告の出稿は行っているが、部署や代理店に投げっぱなし、という会社が多いのです。

現代においてweb広告は、自社で出稿することもできるし代理店に任せることもできる、柔軟性の高い選択肢となっています。しかし、いずれの選択肢を取るにせよ、事業会社側がweb広告のリテラシーを高める必要があります。web広告はどの会社にも見過ごせない選択肢になっていますが、それはつまり、どの会社もweb広告の知識・リテラシーを高める必要があるということです。

web広告のリテラシーを高めることができれば、適切な投資が可能になります。自社で広告の管理をするにせよ、代理店にお任せするにせよ、適切な施策やコミュニケーションをとることができるようになります。どんな会社にとっても、web広告のリテラシーを高めることは有用なのです。

僕たちの仕事は、web広告のリテラシーに課題を感じている会社に対して、web広告の考え方を伝えることです。時には広告代理店のように施策を引き受けながら、コンサルティング会社のようにノウハウを伝えていく。こういった形でクライアントのwebリテラシーを高めるためにベストな体制を敷くことが、僕たちの仕事です。

マーケティングの仕事とは、人に伝えること。シンプルで難しいこの問いに対して、常に最良な答えを追い求めていくのがマーケターに求められる役割です。僕らは広告代理店ですが、時には広告を断り、営業支援・人材支援やweb制作を行う場合もあります。クライアントの体制を聞き、ベストな一手を探るためです。数字を上げるというそのミッションのために、僕たちは存在しています。もしあなたが数字を上げたいと考えているならば、一度ご相談ください。いつでも、僕たちは力になります。

株式会社シーガル