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◆幼少期の性被害と恋愛への繋がり 〜モノクローム・サイレンより〜

「初めての男性が痴漢だった」

衝撃的なタイトルですよね。
真実を思い出したことに、
正直なところわたし自身が非常に驚いています。

これは完全に記憶の深層部へと
封印されていたエピソードでした。

noteで「青髪と厚底ブーツ」という恋愛小説を描くうちに、電車の中で出会ったサイレン音を思い出すことになったのです。(▼無料記事です)

これをきっかけに芋づる式に記憶が掘り起こされていき、一番初めて出会った「男性」への記憶がよみがえりました。

noteを通じて心の奥へ入り込み、過去の自分と対話していく行為は、忘れていたマトリョーシカの最後に出会えるホンモノの自分の発見です。

そのおかげで「モノクローム・サイレン」を書き上げることができたのだから、noteって本当にすごい。



▶︎野放しのままの欲望を制御できない醜怪なケダモノらが潜む異常な日常

なぜ、お医者さん性犯罪者は捕まらなかったのでしょうか。
野放しのままで、他の幼い少女たちが被害に遭っていたのかもしれないと考えると昔の話とはいえ、非常にやるせ無い気持ちです。

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恋し続けるために顔晴ることの一つがnote。誰しも恋が出来なくなることなんてないのだから。恋しようとしなくなることがわたしにとっての最大の恐怖。いつも 支えていただき、ありがとうございます♪