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元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#2 ~色覚障碍とダーツとの出会い~

こんばんは、クラひろです。

目次

今日の近況

今日もあまり外に出ることができず、ファミリーマートに買い物に行くことしかできませんでした。

薬は減らないし、寝付けないし、外で歩くのもままならない生活を早く脱却したいです。

ですが、寝れない最中、曲を作ることに成功したので今日は自分をほめたいと思います。エライ!

どんなにへたくそでもいいので創作活動をとめないことを肝に銘じています。どんな環境におかれても自分を表現することをあきらめません。
たとえばヘッダーの画像(点描)は私が友達と厳島神社に行ったときのことを絵にしています。
ちなみにアイコンは甥っ子が1歳半のとき絵です。笑

色が見えなくてもできることはあるな、とか
自分ができることを常に考えて生きていければ最強ではないかと8歳のときに気がつき、実践することにしています。

下記から本編に入ります。

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元ダーツのプロがダーツ下手になって、あることに気がつくまで

前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/nfdd47a1c08a1)ではダーツを始めて、大学の部活を退部し、ダーツがそこそこうまくなるまでについて書きました。

当時のプロの方々と同等のレベルになったことに慢心した私は、ダーツバーで働きながらでも、同じ技術力を維持できると考えていました。

その考えは甘く、現実はダーツを集中して投げる時間を奪われ見る見る打ち技術力は下がり、レーティングは5まで低下しました。

なにをやるにしても適当にやるなってことですね。僕はこのとき学んだと思います。

自身が身に付けたい、力を手に入れたいと思ったら、適当にやってはいけません。

適当な作業は適当な結果しか生みません。
このことに気がついてから私の中で確かに何かが変化した気がします。

ダーツの技術力、実力が低下するにつれてあれほど楽しかったダーツが恐ろしくつまらないものになりました。また、イップス(身体の機能障害)にもなりました。

しかし、「つまらない、つまらない」といいながら、ダーツバーでの勤務以外の時間を作り、ダーツの練習を続けました。

上達しないままダーツの練習を続けて約2年ほどたった日、ある変化が起こりました。

今回はここまで、次回(https://note.mu/se_tandk_09/n/n073210c05750)に続きます。

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