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【支援】カレーを食する話

 令和6年能登半島地震からかれこれ、もう3ヶ月が経過しております。少しづつ生活は戻ろうとしている・・・?のでしょうけど、やはり街中は悲惨な状況なのは変わらないというのか何というのか・・・
 この震災が発生して以降、自分では江頭2:50の東日本大震災ボランティア(トラックに支援物資を積載し、緊急車両走行の許可を取って走行したやつ)の話を聞いたり。燃え盛る輪島の話を聞いて思い立ったり・・・と感じる事がありましたので、何か北陸に対して動いてみたいなと。
 あ、そういえば近くにあの店があるじゃないか。確か、石川県名物で輪島にも店を出しているし食べて売り上げに貢献すれば支援になるかもしれない・・・!と思い立ち、最近通っているのが『ゴーゴーカレー』です。

 場所は少し離れてるし、不便な場所なんだけどそれでも北陸に今地道な貢献をしたいと思えばやはりこれしか考えられませんでした。北陸遠征で毎回金沢を通る時には、金沢駅の総本山に寄り道をして食べているこの味。今こそ食べて貢献したいものだと感じ、今ではスタンプカードが貯まるほどです。
 ルーはシチューみたいで濃厚で、鉄の皿に少し食べづらいフォークで食すという変わったカレーなんですが、食べていると北陸遠征の思い出や充実感のようなものが感じられ、自分の中では外食の機会があれば殆ど最近は『ゴーゴーカレー』です。

 最近読んだ小説、水野敬也/夢を叶えるゾウ・・・でも、募金の話が登場しこうしたアクションに少し弾みをつけているというか。自分の中では良いタイミングに出会ったなと感じるものです。
 ゴーゴーカレー輪島店の公式Xでは、焼け野原と化した輪島朝市の様子がアップされており、どうにかしてその状況も打開したいと感じ、そうした思いも含めての支援外食です。
 皆さんも近くに『ゴーゴーカレー』があったら是非とも支援を兼ねて食しに行ってみては?

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