かんてん
高校・大学・社会人…かんてんが歩んだ鉄道写真を少しずつ上げて皆さんと振り返りたいなと思う場所。 特に腕は期待しないでください。 古のやつ出てくる可能性アリ
気づいたら増えてます。
著者のお知らせ・あとがき・クリエイトの様々を記します。
様々なフリー切符や長旅に出た記録の置き場。
はじめに ようやく間に合った。この記事を書いて4月の助走を切ることが出来そうだ。(自分がとにかく怠惰な事、そして更に九州・広島の一件を長く書き続けたツケが回っているような感じはすれども…) 取り敢えず、最近に自分を知って下さった方々は自分を「学ランキャラ」として認識して下さっている事も多いだろう。そして、外に繰り出せばその理由も多く聞かれる。Twitterにて「学ランで言われた言葉打線」というのをツイートした時には若干の反応があり、非常に手応えを感じたが… それはそれ
今日です。 遂にこの日がやってきました。 阪急の京都線に投入した新型車両・2300系の登場です。 車両の形式としては先代の2300系が昭和の高度経済成長の頃に登場しているので、実質は2代目のような存在となりますが、それでも京都線の特急車両として帰ってきたこの出来事は非常に大きなものです。 先代の2300系は引退してから実質10年近くが経過。 多くの鉄道ファンに見送られ、その日は終了しましたがそこから5年以上の時を経て、遂に帰ってきました。 そして、2300系の登
あまりにも嬉しかったので、この記事を作っております。感動がもう最高潮に達しているのですが… 遂に。この色の京阪電車が帰ってきます。 中之島線開業に伴って塗装を白系の塗装『シティ・コミューター』に変更し、以降は全ての編成が検査を受ける度にその白系の塗装に変化していきました。 今回はKマークの復活があるかどうか…となりますが、京阪では2200系の周年イベントに伴い再びこの塗装が復活します。 もう確か50年近くは行っているはず…ですが、今回はそんな長寿を記録して遂にこの塗
一旦、遠征が終了した。 成果を完全に纏めてネットにあげている時間…で完全に遠征が終結したと自分は思うのだが、まだまだその時間は遠いのだろう。 最後は波乱のような形で終了した東京の遠征。 やはり行く時はさっさと行って、帰る時になったら荷物を畳んでさっさと帰る遠征が1番潔いのだと今は感じる。派手なアクシデントを経験している傷の痛みが響いているからこそ、こんなことを今になって思うのかもしれないが。 帰ってきたら、祇園祭が終了していた。 そしてこの後は祇園祭の1つの行事、
自分の連載記事内で登場し、それ以降は解体報道のニュースによって再び取り上げた小田急2200形の解体騒ぎ。 実はこの件に関して、少しだけ進展が発生しましたので記します。 一般法人にて2200形を救出する保存会が結成され、クラウドファンディングにて車両を解体の危機から救う動きが始まろうとしているのです。 というわけで、そのリンクを今回は掲載。 クラファンの開催によって、この車両たちの分かれ目が決定します。 御興味のある方、是非参加してみてはどうでしょうか。 様々なプ
先ほど、東京から帰ってきました。 所沢での西武ビジター応援から少し長く時間がかかったけど、個人的にはバスは昼間のが寝やすいかな… なんだかんだこの方法のが良いですね。(言い訳) バスに関しては実質の『取り違え』状態になってしまい、結果として少し遅くなってしまったけれども京都に無事帰ってこれたのでヨシ。 しかしアレだね。京都ってこんなに湿度があったのかと思わされるほどの勢いですよ。帰ってきてから真っ先に感じたのは 「え?空気ってこんなに蒸れてたっけ?」 という衝撃です
一先ず、今回の東京方面への遠征は無事に終了した。 本来の自分での計画であれば、ベルーナDでの観戦の後に西武線に乗車し、そのまま東京駅に戻って夜行バスで帰阪する弾丸日帰りの予定であった。 しかし、やはり祝日でイベントの開催なども多かったのだろうか。バスの座席は大半が埋まっており…どころではなく満席で、今日の東京滞在となったわけだ。 仕事に詫びを入れて、自分は今日を過ごしている。 本来であれば出勤予定だった折に、自分は東京方面に残っているのだから。自分の『野球観戦』の趣
所沢市のスーパー銭湯でこの記事を記している。 カプセルルームを確保し、その中で寝ようかと思ったが夜食を胃の中に据えてしまったのでどうにも眠気は回るが寝る気になれない。 さて、何の為に所沢市へ行ったろう。 写真が答えである。 ベルーナドームに、オリックスのビジター応援をしに行ったのだ。 結果は3x-0と大敗であった。 スコアにしてみれば大した差は感じないかもしれない。 しかし、現地で野球を楽しんでここまで状態の悪い試合を見ているというのもなかったものだ。 西武
先ほど、自分の遠征の関係で東京に到着した。 久しぶりに乗車する山手線などは自分にとっての刺激になり、大阪を普段見ている自分にとっては斬新すぎるものだった。 少しだけの目的を達成したので、今は朝の食事を摂りつつ次の目的地へと西武池袋線に乗車しようとしているところだ。 先日、妹の家から郵便が我が家に到着した。 住所には、自分にとって遠く離れた地名が記されていた。東京に近い場所に妹は旅立った。 妹は京都市の風物詩、祇園祭の時期も忘れて東京方面での状況生活に馴染み始めてい
すっかり観光客の流れも外国人の戻りも良くなり(多すぎだ)、京都にも7月が到来しました。 そう、7月っていえば祇園祭ですよ。 平安時代から1000年近く続く由緒正しきお祭りで、祭りの歴史には『太平洋戦争』の他にも『応仁の乱』を含んでいるという脅威の祭りです。 と、こうして様々な歴史を含んでいる祇園祭が今年も到来… いつものように、全国から見物客が来るのもですが、やはり外国人が多いなぁ。 こんだけ外国人が増えるとも予想してなかったし、まさか自分の地元が国際色豊かになる
令和3年の時期、確か夏に… 丁度今頃の時期だったのですが、しなの鉄道の115系・横須賀色が引退すると宣告されて記念の乗車や撮影をしに出向いた経験がありました。 写真は妙高高原駅です。 この駅から先は第三セクター、えちごトキめき鉄道の管轄となり信越本線として語られた時の栄華は静かに消えようとしています。 さて… 今回の記事内容。 横須賀色復活の内容に関してですが、現在しなの鉄道が115系完全引退までの4年間に計画しているビッグプロジェクトの1つである 『プロジェク
長渕剛の歌にて、『親知らず』という歌がある。 ペンチで親知らずを引っこ抜き そいつをボリボリ齧りながら… という歌い出しにて始まる楽曲である。 この楽曲は、シングルの『しゃぼん玉』にカップリング曲として収録されている楽曲だ。シングルとして売り出されている『しゃぼん玉』と比較すると少し色は薄くなってくるかもしれないが、 俺の祖国日本よ 近頃ふざけすぎちゃいねぇか と、我が国への一喝も込めた強烈なメッセージソングでもある。 ゴルバチョフもフセインも ブッシュも海部さん
先日で、note毎日投稿の記録が絶えてしまいました。 ま、それは自分だけの話なんですけど。 30日間連続投稿バッジが欲しかったので、実質は完全燃焼で飛んでいたと言っても過言ではないです。 で、写真は阪神甲子園球場の写真なのですが… 甲子園球場が100周年迎えたね〜、とかそういう話は今回しません。 実は久しぶりのスポーツニュース…報知さんから知ったのですが、母校がエグい形でニュースに出ていました。 その内容がコチラになります。 京都先端科学大学附属高校、京都翔
令和6年。 いよいよ7月は21日に登場する阪急2300系ですが… 今回登場する2300系は2代目の形式になります。 先代の車両は、昭和30年代の高性能電車の波に乗って登場した2000系の兄弟車両としての誕生でして、車両としては平成27年まで京都線・千里線で活躍し惜しまれつつの引退となりました。 ただし、自分でも全く記憶しているかと言われれば全然そうではなく… 写真は微々たる量でしか記録がないのです。 そこで今回は。 先代の偉大なる先輩の活躍を眺めて、今回の新・
当アカウント内で、何回か 『阪急2300系の登場』 という内容の記事を記していますが、その中で大事な情報がもう1つ。 阪急2300系の登場…というのは、即ち 『阪急電鉄での有料座席サービス開始』 を指しています。 今までになかった新しい試みの1つでして、コレまで乗車券で移動できるタイプの『普段着特急』を継続して固辞してきた阪急の新たな姿勢が注目されるイベントの1つです。 と、そんな注目の車両ではありますが… この有料座席サービスの開始に伴いまして、大阪方のターミナル
久しぶりに九州ネタを記しております。 最近は北海道に甲信越に関西に、話題がかなりありましたからね。 この前の話です。 Instagramを開いて情報を見ていたところ、熊本電鉄で6000形の赤帯復刻をするとの情報が。 平成9年頃に都営地下鉄から譲渡された際の1番最初の塗装で、熊本での活躍後は順次青帯に変更されていきました。 熊本電鉄の6000形自体に様々な形態があり、中には新性能台車を履いた仲間も居ましたが現在は1編成のみになっているようです… この企画がサヨナラ