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ファッション手帖[ジョン・レノン篇]

    皆さんこんにちは、こんばんは。

    今回から、音楽界の傑物達のファッションに焦点を当ててあれこれお話する「ファッション手帖」シリーズを始めてみようと思います。

    第一回目はThe Beatlesより、「ジョン・レノン」。彼のファッションを見ていきます。


・ジョン・レノンの「アイウェア」 

    ジョン・レノンといえば、丸眼鏡。そんなイメージもありますよね。
   
    彼は目が非常に悪かったそうですが、元々は大のメガネ嫌いで、コンタクトを着用していました。

    しかし「眼鏡のロックンローラー」バディ・ホリーを目にし、眼鏡に対する嫌悪感がなくなったそうです。

眼鏡をかけたバディ・ホリー

    そんなジョンは、かの有名な「サヴィル・ロウ」の前身である「Algha Works」や、日本の「白山眼鏡店」といったブランドのアイウェアを愛用しました。

Algha Worksのアイウェア着用画 
眼鏡が似合う大きな鷲鼻に憧れます、、、
白山眼鏡「MAYFAIR」着用画
ネクタイとの色合わせが最高にお洒落。

・スプリングコートのスニーカー

    お次は足元。ジョンはフランスの「スプリングコート」というブランドの「G2」という白スニーカーを愛用しました。
     有名な「Abby Road」ジャケットに写る横断歩道を渡る白スーツのジョンの足元もコレです。

Spring Coat「G2」
「G2」着用画
スーツやジャケットなどきれいめなスタイルにこのスニーカーを合わせるのが彼流。

・デニムセットアップ

    最後は「WORKING CLASS HERO」らしく、デニムについて。彼はデニムジャケットにデニムパンツを合わせる、所謂「デニムセットアップ」コーデの達人でもありました。

個人的に「これぞジョン・レノンスタイル」な格好。Algha Worksのセル巻き眼鏡にデニムセットアップ、足元は薄汚れた白スニーカー。
インナーは柄シャツで。
お洒落な人は色合わせがやっぱり上手いですね。

・あとがき

    「ファッション手帖」シリーズ、ジョン・レノン篇、如何でしたでしょうか。
    今回はアイテムごとに焦点を当ててお話させていただきましたが、僕が個人的に好きなスタイリングをテキトーに羅列して、ただただ好きなポイントを話す、なんていう記事も書いてみたいですね。
   
    音楽と絡めたファッションの記事、これからもたくさん投稿していきます(⁠^⁠^⁠)
   
    何卒、宜しくお願いします🙇


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