東京マラソン当たらない問題について
体を鍛え中の大志を抱く中年です!
そこそこ有酸素運動は抜きに脂肪が削れてきた体で、体脂肪をもう一絞りするには有酸素運動の掛け合わせが有効なんじゃないか説があり、いま目標を探してる。
東京マラソン2024抽選結果発表
ということで、東京マラソン2024に申し込んでて、昨日が抽選結果発表日。抽選結果のメールが来ることをワクワクして待ってた。
ら、普通に外れてた。。
(当選された方うらやましい!よいトレーニング&レースを!)
東京マラソンは、過去に一度当選して走った経験があり。
あの、当選画面を見た時の高揚感というか、これから確定的に経験する未知を前にするドキドキ感が忘れられなくて、そこからも応募を続けているも当たらないんだなこれが。
東京マラソン当たらない問題
ランナーエントリーフロー
なんでこんな当たらないんだろうかと改めてエントリーフローを見てみると。
自分は神奈川県民なので一番右の一般抽選のワンチャンのみ。
2024年の要項を見てみると、マラソンの定員37,500名。左から何人くらいずつなのかよくよく見てみると(%は去年の抽選倍率から計算した当選確率参考値)
チャリティランナー:定員5,000名
※指定団体に10万円以上寄付RUN as ONE - Tokyo Marathon 2024 (準エリート) :定員280名
※全国の都道府県陸上競技協会と連携し推薦されたランナーONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー:定員3,000名(12.5%)
※年会費3,300円。会員特典あり一般エントリー
ONE TOKYO 3大会連続落選メンバーチャレンジ:定員3,800名(当選確率不明)
都民抽選:定員1,000名(3%)
一般抽選:残り定員24,420名〜(9%)
フローごとの当たる確率
神奈川県民自分が当たる確率は一般抽選のみの9%。こりゃなかなか当たらない。笑
ONE TOKYOプレミアムメンバーになって年会費3,300円払えば、当たる確率は18%(=100%-(当たらない確率87.5%×91%))。
→当たる確率が2倍。
ONE TOKYOプレミアムメンバーで年会費3,300円払い、かつ東京都民になれば当たる確率は23%(=100%-(当たらない確率87.5%×97%×91%))
→当たる確率が2.5倍。
いっそ10万円以上寄付してチャリティーランナーになるという手も。寄附金控除で半分返ってくるとして約50,000円の支払い。共通で参加費が16,500円だから、合計66,500円くらい。東京マラソンでしかできない体験ができるとは言え、高いなぁ。
まとめ〜今後やること
ということで、東京マラソン2024を目標にしようとしていた目論見は消えてしまったが、今後やることを整理しておく。
東京マラソン出走作戦
東京マラソンは、単純計算運任せじゃ外れ続ける可能性がある(例えば、5年連続で外れる確率62%(=91%の5乗))が、3回落選の救済当選があるから、粘り強く、毎年欠かさず申し込み続ける。
あとは当選確率を少しでも上げるためにも、ONE TOKYOプレミアムメンバーで年会費3,300円払っても、5年で1回分出走料相当だし、情報収集にも役立つかもだから、来年に向けて考えてみる。
別都市のマラソン大会
あとは、横浜マラソンとか、札幌マラソンとか、ほかのシティマラソンを目指してみるのも楽しそう。大きそうなところの申込・開催日を調べてみた。
札幌マラソン:申込 2023/6/5-7/22 開催 2023/10/1
横浜マラソン:申込 2023/4/3-6/8 開催 2023/10/29
大阪マラソン:申込 2023/9/26-10/15 開催:2024/2/25
福岡マラソン:申込 2023/4/17-5/22 開催:2023/11/12
那覇マラソン:申込 2023/8/18-8/31 開催:2023/12/3
大阪マラソンが今まさに申込期間であったが、開催日長男の受験明けの家族旅行とで微妙。。ということで毎年ウォッチして行けそうなところを狙おう。横浜マラソンは毎年忘れずに申し込む。
足元やること!
ただ、結局こういう大規模マラソンだと抽選結果に自分のモチベーションが左右されてしまうから、確定的な小さい大会を目標に始めるのもよいな。調べつつ、Garminのランニングコーチとそろそろ有酸素運動少しずつやってみようっと!
(おまけ)GARMIN
自分はVenu2Sを使っているが、GARMINはGPSトラッキング、ランニングコーチ機能など、トレーニングをサポートする機能が満載。トレーニング時の相棒。
続く
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