自力か、他力か、神力か
自分の思い通りの生き方をまっとうさせたいと思うなら、自分の中の力を出し切れる要素と、自分の力を超えたもっと大きな力が必要だと思っている。
自力
ピントを合わせる力。
集中力とはまた違う、焦点に向けて、ビームのようなエネルギー・炎を発する力とでも言おうか。
それは動的だったり、静的だったり、人によって違うけれど、わたしたちは動物として、必ずこの力を持っている。獲物を追う力だ。
他力
動物だって助け合って共存している。
他の仲間との協力は人間のように「群れ」をなす生き物にとっては必須だ。
群れないことがかっこいいことだと言う人もいるけれど、所詮誰かに引き揚げてもらったり、励ましてもらったり、ちょっと手を貸してもらったりして、人は成長していく。
神力
人事を尽くして天命を待つ。
どんなに努力しても、神力が働かない時はうまくいかない。
Just meant to be.
結局は自力も他力も神力なのではないだろうか。
それでは神の力を得るにはどうしたらいいのか。
それは自分の信念に沿った生き方をすることだ。
信念は誰にでもある。自分の心のコンパス、道案内といってもいい。
不安定を覚悟することが人生の強みになる|Satoko@スクーンカップ|note
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