見出し画像

小学生がわかるように、学校に行くことの良さを説明してみた。

こんにちは。

カラオケに行きたいけんちんです。


8月の終わりも見えてきて、もうすぐ夏休みが終わる人、もう夏休みが終わった人など色々な人がいると思います。

久々に学校に行くことになり、「学校に行きたくない。」と思う人もいるのではないでしょうか。私は久々に学校とかに行くのがものすごくイヤなタイプなのでその気持ちすごくわかります。特に大きな理由はないけど本当に何かイヤ。

あるYoutuberなどが学校にいかないことなどを宣言しているので、「私も学校にいかなくてもいいのではないか。」と思う人も多いかもしれません。でも学校の先生や、お家の人は「学校に行きなさい。」と言う人が多いかもしません。


と言うことで今日は学校に行く良さについて話したいと思います。


ちなみに私自身としては「絶対学校に行きなさい!」とは思っていません。すごく精神的にきついのに無理してまで学校に行く必要はないし、学校に行く必要がないと思っている人も行かなくてもいいと思っています。そのことについての話はいつかしたいと思います。


①色々な人と関わる場となっている

学校には色々な人がいます。同じクラスの友だち、先生、上級生や下級生など多くの人が学校にいます。その色々な人と関わることができる場が学校です。

中にはみなさんにとって仲良くなる人もいれば、キライではないがあまり話さない人、正直好きではない人など色々な人がいるのではないでしょうか。

大人になってからも色々な人に合うと思います。その中にも同じように仲良くなる人もいれば、正直もう会いたくないと思う人もいるかもしれません。

色々な人との付き合い方について学校で学んだと私は思っています。どのような人と仲良くなるのか。何をすると人は喜ぶのか。嫌われるのか。自分なりの嫌いな人との関わり方は何なのか。そのようなことを学校で学べたと私は考えています。

出会う友だちの中には一生仲良くなる友だちがいるかもしれません。そういう友だちと出会うチャンスが学校にはあります。


②色々なことを経験できる

学校に行くからこそ経験できることがあります。そしてその経験が将来に大きく影響する可能性があります。

みなさんは学校で多くの教科を勉強していると思います。国語や算数をはじめ、理科、社会、さらには図工や音楽など本当に多くの授業を受けます。正直みなさん全員が、将来図工や音楽を使うのかと言ったらそんなことはないと思います。私も学校の先生を辞めてから、絵の具もピアノも触ったことがありません。そんなものです。

でもみなさんの中には、たまたま授業で触ったけんばんハーモニカが楽しくてピアニストなる人もいるかもしれません。彫刻でかっこいい作品を作って、芸術家になるかもしれません。

また社会科見学や修学旅行では、普段の生活では見ることができないことを見れたり、経験できる場となっています。

色々な経験はみなさんに取って大きな財産です。さらにその経験がみなさんの人生を大きく左右するかもしれません。可能性を広げてくれる数々の経験を学校では得ることができます。


ということが今日は学校に行く良さについて説明してみました。

他に意見などありましたら遠慮なく言ってください。

ではでは。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?