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違いを知るとコミュニケーションはスムーズになる♪話し方は人それぞれ♡

あなたは、人と話す時どんなふうにコミュニケーションをとりますか?
いつも聞き役専門?
それともマイペースに話したり話さなかったり?
それともわりと自分のことを話す感じ?^^

私はお仕事上、人の話を聴くことができるようになりましたが、今まではどちらかというと私が話して相手が聞いてくれるという構図ができるタイプ。
でも、色を学んで知ったのはコミュニケーションの取り方も三者三様ということ。
当たり前なことのはずですが、実際違う感覚を持つ人を知ると、「そういう人もいるのかぁ!」とちょっと目から鱗であり、人との付き合いがラクになり、付き合える人の幅が増えたのです。^^

色には個性がある

『チャクラ』という考えをご存じですか?^^
インド発祥の概念で、鍼・灸などの東洋医学などで使われています。経絡(けいらく)という手足のツボと同じとも考えられていて、外の氣(エネルギー)と自分の中の氣(エネルギー)を出し入れするツボが体の中心に7つあると言われています。その7つのツボを整えると、心身ともに健康になるというのが『チャクラ』の考え方です。


その7つのツボの色と虹の7色はリンクしています。すなわち、私たちは7つの色のエネルギーを持っていると考えます。7つのツボを整える=7色をちゃんと使えるとバランスがいいと考えるのが、カラーセラピーの考え方でもあるのです。

それぞれ色には意味(個性)があります。例えばレッドは、「リーダーシップ」、「情熱」、「行動力」などがよく知られていると思いますが、レッドが強ければその人は、リーダー的存在、行動力があるなんて感じに見られます。私たちが持っている7色の中で『どの色のエネルギーが強いか』によって、その人の個性が決まるとも考えられるのです♪

なので、1色だけしかないってこともないですし、持っていない色もありません。みんな全色持っています。それぞれ使えている色、使えていない色があるだけなのです。^^

色で見るコミュニケーションの取り方♪

レッド・イエロー・ブルーが1次色と呼ばれる色で、色の基本となる色になり、この3色が一番わかりやすいので、今回はこの3色で比べてみたいと思います♪

ちなみに、カラーセラピーは決して「この色を選んでいるあなたはこういう人です」といった感じの決めつけはしません。真実は、相手に聞かないとわからないので。^^
ですので、あくまでも『こういう傾向の方が多い』というお話であり、すべてでもありません。
ただ、色でそういうこともわかるんだ、そういう人もいるんだ~と読んで頂ければ嬉しいです。

ということで、まずはレッドから♪

◆ レッド ◆

レッドは、肉体的なエネルギーが一番高いタイプ。いつ寝てるの?というくらい動けるのもレッドの特徴だったりします。ちょっと無理がきくタイプです。運動が得意または、好き。家にいるより外が好き。本能的に動く人でもあるので思ったらすぐ行動。気づいたらいないなんてことも。

このレッドは、どちらかというと誘われるより誘うタイプ。一人でも行動できちゃう人ですが、誰かを引き連れて行動することができるので、自分から声をかけることができます。
レッドは「情熱的」な色なので、情が厚く面倒見が多い人が多いのがこのタイプ。ちょっと度が過ぎると、お節介になりやすいのがたまにきずですが、自分の周りにいる人が好きだからこそ、何かをしてあげたいと思っているんだと思ってもらえるとレッドの人といい関係が築けると思います。^^


◆ イエロー ◆

良くも悪くもマイペースです。「自立・独立」を意味する色なので、自分の意志や自分のスタイルを持っている人が多かったりします。いい意味で人やグループに属さない。自分が参加したいものに参加して、興味がないものは興味がないとはっきり言えるタイプ。
「左脳」を意味する色でもあるので、頭の回転が速かったり分析、ロジックに物事を考えるのが得意なのもこの色の特徴です。

そのため、このイエローのタイプの方は思ったことがすっと言葉にできる方が多目。誰がどうこうというより、思いついたから言っただけ。言いたいから、または、言った方がいいと思ったから伝える。そんなストレートでさっぱりとした印象を持つ方が多目です。「明るさ」・「軽さ」を持つイエローには、深い意味があったり、他意があったりすることはほどんどありません。そういう人もいるんだな~と周りの方は受け取って頂けるといい関係が気づけると思います。^^


◆ ブルー ◆

ブルーは、「受容性」の色です。レッドとは『火』と『水』の関係を表すような、反対の質を持っている色。なので、どちらかというと受動的な方が多いので、誘うより誘われることが多いという人が多目。
「察する」力を持っているので周りをよく見ていたり、優しく人の話を聴く「聞き役」に回るのがこの色の特徴でもあります。
また、「誠実」・「信頼」という意味を持つ色なので、自分にも人にもそうありたいと思っている方が多かったりします。そのため、口にする言葉を選び過ぎてなかなか言いたいことが言えない、考えているうちに話が進んでしまって言う機会を失うという方もこのブルーが強めの方。

言葉数が少なく、でも誠実で飾らない真っすぐ届く言葉を発するのもこのブルーのタイプ。イエローと同じく他意はなく、でも、イエローとは異なりよく考えて発している言葉だったりするので、そういう人もいるんだな~と理解していただけると、ブルーの方が発言しやすくなるのでコミュニケーションがスムーズになると思います。^^


最後に。

代表的な3タイプをご紹介してみましたが、あなたはどのタイプがちかいですか?^^
どれがいいとかどれがダメとかはもちろん一切ありません。
必ず誰もが持っている質であり、たまたま特徴的にどれか1つが強く感じるというのがご紹介した特徴です。

ちなみに私は、レッド多目なタイプです。
なので、若干レッドから見た目線になっていますが、公平に書いたつもりなのでお許しください。^^;

そしてレッドに書いたのは、ほぼ私のこと。(笑)
昔の私は、自分が人に情を向けるのが当たり前な感覚だったので、周りもみんな同じだと思っていましたw
だからというわけでもないような気がしますが、私はLINEやメールが長めになる。けどそれに対し、イエローはわりと明瞭簡潔に返事を送ってくる傾向があるような。。。
ブルーは、曖昧なことを書きたくないのと、長い文章が苦手?な人が多いので、スルーされた。。。?と思うような文章も時々。

いちいち一喜一憂していた頃が懐かしい・・・(笑)
自分と他人の価値観は違う
そんなことは分かっていたはずだけど、分かっていなかったんだなぁ・・・と色を学んで知りました。なので、『色』でちょっとでもコミュニケーションのお役に立つといいな♪と思ってお伝えしてみました♡



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