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名詞の不可算・可算(単数・複数)①-1

副題:可算不可算の理想と現実(英文法の理想と現実)

英文法における2つの常識の検証(自然科学の視点で整理)

❶「可算・不可算」は「数えられるか・数えられないか」
 1. 「可算・不可算」は英文法用語"countable/uncountable" nounsの和訳
 2. そもそも、数えるのに単数形・複数形の区別は本当に必要?:日本語では?
 3. "countable/uncountable" の区別の本当の基準:学術英語の定番説明とは?
❷「同じ名詞でも可算・不可算で意味が変わる」、逆に
  「意味によって可算にも不可算にもなる名詞がある」
 4. この定番説明で納得?:日本人向けのより良い説明に挑戦
 5. 英語の "countable/uncountable" の違いは何のために必要?

準備問題1:以下の文法用語について、どこまで理解していますか?(具体例も)
英語:可算名詞、不可算名詞、集合名詞、単複同形名詞
日本語:助数詞(日本語と英語の数え方の違いについても考察)
ついでに、名詞の5分類と言えば?

準備問題2:『「可算・不可算」は「数えられるか・数えられないか」』という説明【学校英語の定番】
①実際にこう習いましたか?
②経験上、この説明に納得?どれだけ当てはまる?例外なし・例外あり?

準備問題3:「同じ名詞でも可算・不可算で意味が変わる / 意味によって可算にも不可算にもなる名詞がある」という説明【学校英語の準定番】
①実際にこう習いましたか?
②経験上、この説明に納得?どれだけ当てはまる?例外なし・例外あり?

準備問題4:英語の「可算・不可算」の区別はなぜ存在する?何のために必要?【知識ではなく自分の頭で考える問題】

いわゆる学校英語や学術英語で整理しきれていない部分を考えてもらうための教材、面白いと思っていただけると幸いです(閲覧して面白いと思った方は、コメントしていただけると、教材や答え合わせを今後公開する励みになります)。

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