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理系出身 x 将来のビジネスリーダー!?エンジニアだけじゃない、SGPで叶えられるキャリアパスとは?

次世代ビジネスリーダー育成プログラム(Schneider Graduate Program)にで活躍する先輩社員にあれこれ聞いてみるこのシリーズ。
Schneider Graduate Program
では様々なバックグラウンドを持つ新卒社員が活躍されています。第3弾は、サステナビリティ事業部のSGP谷山さんが、同期で理系出身SGPの高梨さんになぜローテーション式のこのプログラムに興味を持って入社を決めたのか、インタビュー形式で振り返っていただきました!


サステナビリティ事業部で働いている高梨さんと谷山さん

理系バックグラウンドでどんな会社・職種を考えたのでしょうか?

(高梨)私は大学と大学院で、気候変動のソリューションについて研究することを希望していました。具体的には、自然界におけるバイオマスの生分解のメカニズムについて研究を行っていました。気候変動に関心を持っていたため、就職先は気候変動のソリューションを提供している企業が望ましいと考えていました。さらに、現在の社会ではDX(デジタルトランスフォーメーション)が進展しており、気候変動ビジネスにおいてはテクノロジーへの注力が非常に魅力的だと感じていました。このような状況の中で、社会的にすぐに対処できる分野として、電機や電化に興味を持ちました。そこで、社会的な課題を技術で解決する能力を持ち、自社製品を提供しているテクノロジーカンパニーを探すことにしました。

シュナイダーのサステナビリティ事業部のサービス・ラインアップ

(谷山)私も就活をしていた時はサステナビリティにフォーカスを当てている会社を探していたので、シュナイダーは自社製品を使い戦略策定、デジタル化、脱炭素化の3つの観点からお客様をサポートできるのは他社にはない魅力ですよね。

エンジニアが良かったのか?営業/マーケ/BDが良かったのか?なぜ? 

(高梨)エンジニアや営業など、様々な職種の選択肢がありましたが、私にとって最も重要なのは顧客と直接会って課題を把握することができる職種です。自社製品で問題解決の提案をするポジションに就きたいと考えました。営業やビジネス開発のような職種は、顧客が求めるテクノロジーやサービスに身近であり、自分に向いていると感じました。また、SGPではさまざまなチームでローテーションすることができるため、自己スキルの向上にもつながると考え、SGPのプログラムに応募しました。

(谷山)実際入社してからはどういう仕事に携わっていますか?

(高梨) サステナビリティをめぐる様々な業界の現状や課題を把握することができ、また多種多様な方々との出会いを通じて、日本の経済動向などを知ることもあり、私自身にとって非常に興味深いです。クライアントに寄り添い、現状を正確に把握した上で、ソリューションを提供し、解決策を提案することなどは、私にとって魅力的です。

外資と日系があるなか、なぜシュナイダーを選んだのか?何が魅力だったのか? 

(高梨)会社の将来性を考慮する際、日系企業はサステナビリティへの関与が未だ高く評価されていない一方、シュナイダーエレクトリックはサステナビリティに積極的に取り組む企業としてトップ10に位置しています。自身が国際的な環境で成長したことから、日系企業よりも外資企業の方が自らのカルチャーに合致すると考えておりました。グローバル企業でのキャリアを積むならば、グローバルな展望活躍の機会を有する企業に魅力を感じておりました。実際にグローバルなプロジェクトに携わることが可能であり、また、グローバルな洞察を顧客に提供することも魅力的であると感じています。

ローテーションプログラムでどう理系バックグラウンドを活用できたか?

(高梨)理系出身者ならではの特性を活かすことができ、大学院時代の研究や分析手法、思考法を活用できます。新たな取り組みに取り掛かるハードルが低くなります。大学院生時代に自身が望む結果を得るための方法について考えた経験から、新規ビジネスに取り組む際に新しいアイデアを生み出すことができます。また、ソリューション営業は問題解決に取り組むことが楽しいと感じることがあります。顧客を引きつける方法やアプローチについて考える際にも、大学院時代の経験が活かせるでしょう。

プログラムを卒業してどんな職種につきたいですか?

(高梨)私は社会における需要の高い技術を提供したいと考えています。営業を通じて、脱炭素に関連する重要なIMPACTを持つ製品や技術を展開したいと考えています。電化に関連する機器など、海外で学んだ先進的なサービスや製品を日本に導入し、展開していきたいと考えています。

(谷山)シュナイダーの次世代リーダープログラムは専門性のあるコンサルタント職と総合職があるので、自分の希望やゴールに合わせて応募するのがいいですね。まずはシュナイダーを知っていただくため弊社の会社説明会など1Day Workshopに参加いただくのをお勧めします。

次世代リーダー育成プログラムの求人情報


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