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scarlet222
2019年12月20日 00:31
働いているときにこれは気晴らしだ、とおもって働いている人なんかまあそうそういないだろう。でもそうおもえるようになるんじゃないかという可能性を見せてくれる本に出会うことができた。川崎昌平『同人誌をつくったら人生変わった件について。』がそれだ。 実は以前に、この本のもとになった『労働者のための同人誌入門』の第一巻を電子書籍で読んだことがあった。続きが読みたいなぁ…とおもっていたら、気づけば幻冬舎
2019年12月14日 12:24
最近、書店でよく『時間は存在しない』という本を見かけた。哲学書コーナーにもあったので哲学者の本かとおもっていたら、よく見ると物理学者の本で、少し気になっていた。そんなとき、この本を書店で見つけた。どんなタイトルやねん…でもすごそう…とかおもいながら見ているとどことなく既視感が。そう、筆者のカルロ・ロヴェッリは、『時間は存在しない』を書いた人だった! しかも、訳者あとがきを覗いてみると、『時間