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【夏休みの育児チャレンジ2】ジュール・ヴェルヌの古典文学『地底旅行』を小学生の娘向きにマンガ化することにした!#2

皆さん、こんにちは!

SF好きなヤシロです!

今回もよろしくお願いします!

本記事は、昨日のこちらの記事の続きとなります↓

夏休みのウチの子供らのために、

東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の原作にあたる、

ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を、

コツコツとマンガ化してあげております!

そうです、ジュール・ヴェルヌ作品でおそらく一番人気の『海底2万マイル』ではなく、『地底旅行』のほうです!

ヘタで恐縮ですが、私、絵が好きですからね、、、我が家オリジナルの『地底旅行』マンガ版の完成を目指して、この夏はコツコツと『地底旅行』描いていきます!

今日は、地底への入り口を示すアイスランドの古文書を読み解くところまで、描き進めました↓↓↓

※他意はないけど、やけにイギリスがちっちゃくなっちゃった、、、

↑こうして自分がマンガ化したものをよく読み返してみると、自分でも意外なほどに、ちゃんと「子供への教育」を意識した描き方になってることに気づくw。世界地図出したり、{厳密には端折ってるけど)ゲルマン諸語のハナシをかるーく説明したり、、、

また、描いている身としては、

アクセルがごはんを食べるシーンは、描いていて、実に楽しかった!!↓↓

家政婦マルタが「メタ発言」してますが、、、w

原作のここでは、ジュール・ヴェルヌが、やけに細かく献立を描写していて、なんとも美味しそうな場面になっていました。私もこのシーンは気合を入れてカラーにしましたよ!

「なんで19世紀のヨーロッパが舞台の冒険小説なのに、ケチャップ顔オムレツとタコヤキがあるのか」って?もちろん、このマンガのターゲット読者であるウチの娘たちの大好物だからですw

たしかに、オムレツとタコヤキは(もちろん)原作の描写にはありませんが、ココはいわば、娘たちからの「ツッコミ喚起」のコマだ、、、!

※そして物語としてはもうすぐ、アイスランドでの探検シーン→そのあとは、いよいよ地底世界に入っていくくだりに差し掛かります!

▼後日追記:本記事の続きをコチラに公開しました▼


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