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【夏休みの育児チャレンジ3】ジュール・ヴェルヌの古典文学『地底旅行』を小学生の娘向きにマンガ化することにした!#3

皆さん、こんにちは!SF好きなヤシロです!今回もよろしくお願いします!

本記事は、昨日のこちらの記事の続きとなります↓

この夏、ウチの子供らのために、東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の原作にあたる、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を、コツコツとマンガ化してあげております!

今日は、古文書の暗号解読が完了し、地底世界への入り口のヒントが発見されるところまで描きましたが、

↓以下の「地球空洞説」のページ、ウチの子供からの食いつきがとてもよかった!やはり、夢がある話ですからね、、、!

ちなみにですが、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』は、地球空洞説をモチーフに取り入れてはいますが、

「さすがに古代や中世で信じられていた地球空洞説『そのまま』の、サッカーボールのようながらんどう世界というわけではなく、しかし、あたかも地上と見紛うほどの高さと広さのある超巨大な洞窟世界が地球の地下に広がっている」という設定です。

さすがにジュール・ヴェルヌ先生、夢のある『地球空洞説』を題材にしつつも、近代科学からみて無茶すぎる設定にはならないよう、たくみに補正して使ってます!

そして個人的には、ドラえもん『のび太と竜の騎士』の地下世界設定は、『地底旅行』の世界観を参考にしたところがあると睨んでますが、いかに!?

▼後日追記:本記事の続きをコチラに公開しました▼


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