【夏休みの育児チャレンジ4】ジュール・ヴェルヌの古典文学『地底旅行』を小学生の娘向きにマンガ化することにした!#4
皆さん、こんにちは!SF好きなヤシロです!今回もよろしくお願いします!
本記事は、こちらの記事の続きとなります↓
この夏、ウチの子供らのために、東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の原作にあたる、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を、コツコツとマンガ化してあげております!
まあ、原作が大長編なので、
これをマンガ化するのも大変なストーリーの分量、まだまだ序盤のあたりをやっているのですが、
ついに、古文書の暗号解読のくだりが完了し、
リーデンブロック博士と助手のアクセルが、まずは最初の目的地、アイスランドに向かって旅に出ましたよ!
↑、、、とまあ、なにしろギャグ路線で始めてしまったマンガなので、アイスランドに行く前にもこうしてひとつ、ボケ&ツッコミを挟みましたが、、、
「こうやっていちいち、コテコテの昭和ギャグを挟み込むから、なかなか話が進まないのでは?」と言われるかもしれませんが、小さい子の興味を惹き続けるためにはどーしても、こーいう、ゆるーい笑いどころが必須でしてね、、、ハイ、、、
そして、とーぜんながら、アイスランドに到着したシーンでは、私自身も子供の頃に感じた、「あの思い」をマンガに託しましたよ!
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「アイスランドなんて名前がついてるから、てっきり、スーパーマリオ3のステージ6みたいな所を想像してたぞ!ちがうの?!」という私も小学生の時に感じた思いだw!子供の心を持ったままの大人の方々なら、いまでも、「うんうん」と共感してくれるはず!
さて物語は、ここでアイスランド人ガイドのハンスと出会い、
三人パーティが揃ったところで、火山の火口から地下迷宮へと入っていくことになりますが、
目下、その、三人目の仲間、ハンスのデザインを急いで考案中、、、(まだ決めてなかった!だが原作通りの『二メートルほどの屈強で朴訥な田舎者』というだけでは子供にはつまらないので、ヒトクセ、デザインで子ども受けするなにかを付け加えたいところです!)
というわけで、この夏の育児チャレンジ、『地底旅行』の手作りマンガ化、まだまだ、続きます、がんばります!
▼後日追記:本記事の続きをコチラに公開しました▼
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