【夏休みの育児チャレンジ】ジュール・ヴェルヌの古典文学『地底旅行』を小学生の娘向きにマンガ化することにした!
皆さん、こんにちは!
SF好きなヤシロです!
今回もよろしくお願いします!
さて以前に、このような↓記事で、「SF文学の父といえばジュール・ヴェルヌだよね!?」というオハナシをしました
でも、、、
この記事を書いた後に、
気づいたことがあるんです、、、!
noteの中で「ジュール・ヴェルヌ」と検索するとかなりの記事がヒットするので、「よかった!noteにもジュール・ヴェルヌ好きがたくさんいるんだ!」と喜んでいたのですが、、、
ふと気になった点が、、、
もしかして『海底2万マイル』の人気が圧倒的なのでは!?noteの中の「ジュール・ヴェルヌ」関連記事を読むと、ほとんどの場合、「オススメは海底2万マイル!」とまとめられているのだ!
あー、いや、正直なことを言うと、私も『海底2万マイル』がいちばん好きではあるのですがw
しかし、まさに先の記事で、
「ジュール・ヴェルヌは『海底2万マイル』だけじゃない!ルーン文字の暗号解読から始まるミステリー要素も満載な『地底旅行』にもぜひ、もっと、人気になってほしい!」
ということを書いている手前もあり、
あえて、この夏は、『地底旅行』を強調宣伝させていただきます!
というわけで勝手ながら私が応援する!『海底2万マイル』に負けるな、『地底旅行』!
※ちなみに、東京ディズニーシーでは、まさに、この二つの名作がそれぞれアトラクションになってますよね!潜水艦に乗るのが『海底2万マイル』原作、火山から飛び出すジェットコースターが、『地底旅行』原作のアトラクションになってます。まこと、ヴェルヌ好きにとって、東京ディズニーシーは素敵な場所だ!
で、、、
『海底2万マイル』に人気で押されがちなこちらの作品、『地底旅行』、まずは、うちの二人の幼い娘に興味を持ってほしいと、
実はこの夏、コツコツと私、娘の自由帳に『地底旅行』のマンガを描いてあげる、ということを続けているのです!
ヘタで恐縮ですが、私、絵が好きですからね、、、我が家オリジナルの『地底旅行』マンガ版の完成を目指して、この夏はコツコツと、娘に続きをせがまれつつ、『地底旅行』描いていきます!
↑しかし、、、私がマンガ化すると、どうにも、こんな感じで、どんどん「昭和コテコテギャグ漫画」タッチに堕ちていくのは、いったいどうしたことだ、、、w
ともあれ、もうギャグ漫画タッチでスタートしてしまったので、、、このノリでこの夏、『地底旅行』のマンガ化、走り続けます!
※ジュール・ヴェルヌ先生、あなたの原作をギャグタッチに堕としていってしまいホントにスイマセン、、、でも先生の作品だけでなく、私がマンガを描くと、何でも、こうなってしまうのです、、、
▼後日追記:本記事の続きをコチラに公開しました▼