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環太平洋圏の3大心霊ホテルを選んでみた(台湾・オーストラリア・コロンビア)

愛読している雑誌『怪と幽』VOL003に、「あのジャッキー・チェンも幽霊を見てしまったという台湾の心霊ホテル」の話が載っていて、興味を持ちました。

日本やアメリカについては、「出るとウワサの心霊ホテル(旅館)」の情報は集まりやすいですが、

その他の環太平洋圏はどうかな?と思いまして色々調べてみました。

で、特に印象に残った、「泊まってみたい心霊ホテル3選」を、環太平洋圏の、アジアから一つ、オセアニアから一つ、南米から一つ、選んでみました!

皆様の次回の海外旅行の、きっと何かの参考になる・・・かもしれません。

それでは紹介していきましょう!

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台湾:グランドハイアット台北

ここがウワサの台北の心霊ホテル。以下の動画で、母娘の滞在記が紹介されています。

※ともあれ、オープニングでここに伝わる心霊現象のハナシがちょっと紹介されるだけで、あとはダラダラとした母娘二人旅の動画ですがw・・・。日本では午前二時が「出る」時間ですが、台湾では午前三時なのですねー。

オーストラリア:シドニーラッセルホテル

本気で霊との交流を試みる以下の動画。『ブレア・ウィッチ』とかのモキュメタリー映画を意識した撮り方。編集にかなり気合が入っております!けっきょく明確に何かが出てきたわけじゃないけど、なかなかオモシロかった。

コロンビア:エル・サルト・デル・テケンダマ

これは今は廃ホテルになっていて泊まれませんが、見学はできるみたい(たぶん・・・)。それにしても、凄まじい立地に建てられていますね。ここに本当にナニカが出てくるというのなら、建物の外装の雰囲気ともマッチしていて、なんともピッタリな気がする。カメラを持って、訪問してみたい!

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これらのホテルそのものがどうこう、というよりも、

台湾にもオーストラリアにも南米にも「幽霊バナシが大好き」な人がたくさんいることがわかったのが、私の精神衛生にはとてもよかったw

もう孤独じゃない。Lonesome No More!


子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!