5倍クリックされちゃう!?noteで読まれる「魔法のタイトル」のつけ方
前回
いきなりですが、note は結局、タイトルゲーです。
逆に言えば、タイトルを制するものはnoteを制するのです。
もしもどんなによい文章が書けたしとしても、それがどんなにすばらしい内容ができあがっても、読まれなければ始まりません。
「読む」という行為の入り口になっているのが、タイトルなのです。
例えるなら、タイトルは家の外観になるでしょう。
恋愛だったら、ルックスに該当します。
ルックスが全てとは言いませんが、ルックスが好きじゃければ恋愛には発展しません。
noteもこれといっしょです。
読者は気になるタイトルでなければ、そもそもクリックしてくれません。
というか、縁もゆかりもない顔も名前も知らない人が読者です。
そんな読者に読んでもらうためには、タイトルはしつこいくらいこだわり抜いて、徹底的に考えるものです。
さて、あなたはnote記事を制作する時、タイトルを考える時間をかけていますか。 ただなんとなくタイトルをつけていませんか?
実は、それすっごくもったいないことです。
タイトルをじっくり考え直すだけで、ビュー数や回遊率などの上昇につながります。
そこで、本記事では、「ついクリックしたくなっちゃう魔法のようなタイトル」の考え方について紹介します。
その名も5倍クリックされちゃう!?noteで読まれる「魔法のタイトル」の付け方です。
この記事で紹介する魔法のタイトル作成術を真似したら、
そして、なんとこの記事は無料で公開します。
内容は有料級ですが、公開は無料です。
いつか有料化する予定なので、そうなる前になるべくお早めに。
ごあいさつ
はじめまして!
ぼくは魔法の言葉を研究している上級日本語教室の運営代表の山門文治と言います。
noteで有名になりたい。ぼくはそのことばっかり考えて過ごしています。
頭の中はこればっかりになってしまいました。
考えている成果は出ています。
はじめて1ヶ月で1万PVを達成して、ちょっと休止期間を挟んで、復活したら2週間ちょっとで2万PV達成しました。
でも、まだまだです。こんなところで満足するわけにはいきません。
年内(2024年)に100万ビューと1万人フォロワーが現時点での目標です。
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1.「魔法のタイトル」の重要性
まず、はじめに「魔法のタイトル」は、タイトル釣りと一線を画しています。
「タイトル釣りみたいのはいかがなものか」みたいな意見もあるかもしれません。
たしかに、盛りに盛ったタイトルで惹きつけて、内容がタイトルに見合ってなければ、ブラウザバックされてしまい、二度とそのコンテンツを開かれなくなってしまう危険性だってあります。
しかし、noteには日々毎分毎秒あたらしいコンテンツが誕生しています。
その中で自分のコンテンツを目出せるためには、
これらは絶対に欠かすことができません。 それだけタイトルは重要ということです。
2.5倍クリックされちゃう「魔法のタイトル」の付け方
さて、いよいよ本題です。
ここから読み始める人もいると思います。
基本的にタイトルの考え方で重要なポイントは、以下の3つです。
(1)タイトルが本文の要約になっている
タイトルは、コンパクトな言葉が好ましいです。
それも本文の内容を包括的にまとめているタイトルがいいでしょう。
本文の内容とタイトルの内容に、不一致が見られると読者は本能的に「関係ない情報」と認識して離脱してしまいます。
実際に読者のみなさんは、こういう経験はありませんか。
なにか調べようと思って、Googleで検索して、それっぽいタイトルを見つけて開いてみたけど、自分が探してる情報とは関係なさそうな内容になっていると、離脱してしまった経験。
このように、タイトルと本文の内容に不一致が見れれると離脱する危険性を高めてしまうので要注意が必要です。
(2)数字を入れる
タイトルに数字が入っているいい、というのはぼくが考えたことではなく、広告業界の常識です。
以下は、日本のWEBマーケティング業界でも大評判のバズ部が紹介している記事です。
バズ部の記事は、内容も濃密で1記事1記事に魂がこもっているのがよくわかります。
どの記事も、それくらい何度もリライトして、何度も書き直して、何度も考え抜かれているので、とても勉強になります。
この記事で紹介されている手法は、本当に参考になるものが多いので、何度も読み直していきましょう!
上で紹介した記事もそうですが、
「10個の実例」「6つのルール」などがタイトルに入っていると、ついクリックしたくなりませんか?
これまで読者のあなたが、ついクリックしてしまったコンテンツにもこの魔法が利用されていなかったか考えてみてください。
意外と知らないうちにやられてます(笑)
(3)誰に向けてのタイトルか意識する
あなたはnote記事を書く時、具体的な読者の顔を思い浮かべながら書いていますか?
たとえば、ぼくだったらこの記事の想定読者は、以下のような人物に設定します。
こういう目的意識をもって、この記事を開き、読んでくれているのではないでしょうか。
想定読者を絞ったら内容を絞ります。
かなり具体的ですよね。
このようにして、記事のコンセプトが決まります。
文章は誰が読むかによって、言葉遣いや口調、具体例のチャンネル、構成なども変わりますよね。
どんな人が読むのかなと、読んでくれる人の顔を浮かべながら書くことで、具体例や段落構成なども変わります。
これらを踏まえて文章を書くとすごく楽しいのでぜひ実践してみてくださいね。
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