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先日アップした記事が「つくってみた・やってみた(総合)」マガジンに追加されました!/近況と『はたらく細胞』

こんばんは。お肌の乾燥で冬を感じる空乃さゆるです。

記事化を忘れていたのですが、先日アップしたこちらの記事が、note公式さんの「つくってみた・やってみた(総合)」マガジンに追加されました。ありがとうございます!

ついに実装された『Duolingo』アプリの音楽コースと数学コースがすごかった

いやあ、すごいですよ『Duolingo』!
音楽コースで、ドからシまで出てくるところまで進んで、1オクタープ完成。簡単な曲を弾けるようになりました。
この歳で楽譜が読めるようになるとは思わなかったです。

※15年楽器をしていても楽譜が読めず、家族には「相当カンがないのでは」と言われていました。

ドイツ語と英語の勉強も進めています。

流行病前に行ったウィーンの、ドイツ語看板や美術館のキャプションが全く分からなかったのですが……。
大体分かるようになりました!感動でちょっと泣きそう。
スマホに写真を保存しておいて、ちょくちょく見返して習熟度を確認しています。

たぶんウィーンで一番賑やかであろう
シュテファン大聖堂広場から
道1本入ったところにあるサリエリ邸跡。

作曲家で宮廷楽長だったアントニオ ・サリエリの住居そして終の住処

アウガルテン工房入口。
ウィーンじゃ別格の扱いだったお三方
モーツァルト・ベートーヴェン・シューベルト。

このアウガルテン(の工房)でコンサートが開催されたと考えられている。
モーツァルト1782年5月26日 2つのバイオリンのためのコンチェルト
ベートーヴェン1803年5月24日 クラウツァーソナタ
シューベルト1824年5月1日 (シューベルトだけまだ自力じゃ分からない。辞書引こう)

(5月がコンサートのシーズンなんでしょうか)

美術史美術館で。信じられない量とクオリティの
古代美術、西洋絵画が収蔵されていた。
ほぼ全部美術の教科書に載ってるくらいのレベル。
すごすぎて昇天しそうなラインナップです。
美術好きな方は行ってみてほしい。

ネブカドネザル2世の楔形文字円筒
バビロンの女神ルガルマダラの神殿のものと思われる。

実はこの旅行前、ドイツ語を分かるようになりたいなあと思って、「30日で話せるドイツ語会話」という本を丸々1冊、勉強してから行ったのですよ。
ミニテストみたいな問題もあって、ちゃんとノートに書いて全部勉強して。

でもね、独学30日分じゃ、私はとても話すのムリでした!
まずパッと口から外国語が出るには、相当勉強して身についてないといけないんだなと。
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの順に難しいんじゃないかと思っています。

またオーストリアやドイツに行けたらなあ。
スイスもいいなあ。

あと、歴史上の人物でプロイセン王フリードリヒ2世が好きなのですが、人生が苦難の連続で、自分を奮い立たせるために詩を書いていた方なのです。
まだ所々ですが、分かるようになったのが本当に嬉しいです!

推しのポエムが原文で読める……!!
意味は分からなくても音読できる!
これは機械翻訳だと得られない喜び!
(ドイツ語は読むだけならコツを覚えれば結構簡単です)

どこかシラーやゲーテに通じるものを感じる……。
ドイツ語圏の詩の作風は、この王の影響があるのかなあ?

学生時代は勉強がダルかったですが、社会人になってからは楽しいですねー。


最近医学系の本をよく読みます。
T細胞とか好中球とかサイトカインストームとか、細胞の役割や免疫メカニズムがよく分からなかったのですが、「そうだ、細胞擬人化漫画の『はたらく細胞』を読めばいいのでは!?」と閃いて購入、全巻読破。

東大生がおすすめする漫画としてよく挙がる名作です。医学書の説明が漫画キャラでイメージできるようになりました。
全6巻と程よい長さで読みやすいですよ。子どもにも安心してプレゼントできる作風です。

『はたらく細胞』はスピンオフ作品が多くて、それぞれ違う作者でかなり雰囲気が異なっているのも面白いです。


それではまた!


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