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現地在住の私がおすすめする香川県土庄町のふるさと納税返礼品7選

年末に向けて「ふるさと納税」の広告が目立つこのシーズン。
いままさに、ふるさと納税の納税先となる自治体選びをされている方や、返礼品選びをされている方もいるのでは?

今回は「ふるさと納税、どこにしようかな?」とお悩みの方にお送りしたい、私の住む町のふるさと納税の返礼品で、私が個人的におすすめしたいラインナップについて、ひたすら熱く語らせていただこうと思う。

題して「現地在住の私がおすすめする香川県土庄町とのしょうちょうのふるさと納税返礼品7選」!

ふるさと納税選びのヒントに!

先日の記事では、ふるさと納税の背景にあるストーリーについて触れた。

ふるさと納税の醍醐味とも言える返礼品
各自治体がご当地ならではの特産品がよりどりみどり。選ぶ楽しさはあれど、自治体数、返礼品数も相当な数であるため、気に入ったものを探すにはなかなか時間がかかる。

「地方からおいしいものが届くのなら、せっかくだからできるだけお得感や特別感、満足感が高いものを選びたい」
そう考える人は少なくないはず。

私はたまたま「現地にいるからこそ出会える土庄町とのしょうちょうのおいしいもの」を知っている。
それをみんなに伝えないのはもったいないし、せっかくなら知ってほしいという「シェアしたい気持ち」を記事にすることにした。

私が自信を持っておすすめしたい!土庄町のふるさと納税7選

私自身は既に移住してきてしまっているので、残念ながらこの町へ「ふるさと納税」をすることはできない。
そこで、今回は私がこの土庄町とのしょうちょうにふるさと納税できるとしたら選びたいアイテムを厳選してみなさんとシェアしていく。

1. 小豆島オリーブ牛

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「オリーブの島」として有名な小豆島しょうどしまオリーブの栽培に適した温暖な瀬戸内の気候のこの島では、至るところで自然の恵みをいっぱいに受けたオリーブの樹々やオリーブオイル製造所に出会える。

そして、小豆島のあるここ、香川県の県花・県木も、実はオリーブだったりする。

瀬戸内の温暖な気候は、オリーブ栽培に適しているという。

我が家の大家さんも毎年オリーブの新漬けを作られるそうで、9月の終わり頃に摘みたてのオリーブの実を見せていただいたばかり。

大家さんは、島のおいしいものをいつも教えてくださる。
島のご近所付き合いを通じて、土地ならではの味覚や文化に触れられるのがうれしい。

そんなオリーブの生産やオリーブオイル製造が盛んな小豆島から生まれたのが、オリーブオイルを搾油した後のオリーブの果実をドライフルーツと同じ要領で乾燥させて甘みを引き出したオリーブ飼料を、牛の出荷の2〜3ヶ月前から与えることで肉質がやわらかくなり、旨味が凝縮された「オリーブ牛」である。

そのおいしさを存分に伝えたい!
そう思い立ったので、ひとり焼肉の最中にカメラを回してみた。

オリーブ牛は、海外であればアメリカやドバイ、また、国内の高級ホテルやレストランなどで扱われているが、日本国内で一般的にはまだまだ知られていない。

島へ移住してから何度かいただいているけれど、本当においしいので、「オリーブ牛ってこんなにすごいんですって!」というポイントだけ補足しておきたい。

・香川県内で肥育された血統明瞭な黒毛和牛(黒毛和種)
出荷の約3ヶ月前から毎日オリーブ飼料を200g食べさせた
・等級がA3〜A5ランク
指定農家から出荷
・体にやさしい油と言われるオレイン酸、悪玉コレステロール(LDL)の酸化を抑えるポリフェノールの含有量が高く、美容効果が期待できる

こうした厳格な基準を満たしたオリーブ牛「小豆島オリーブ牛」と呼ばれ、出荷されているそうだ。

私が今回いただいたのは、この小豆島オリーブ牛カルビ焼肉

お肉にぎゅっと旨味が詰まっていてとってもジューシー、かつ、ヘルシー。たくさん食べても胃もたれすることなく食べられる、というのは、オリーブ飼料を与えているからだそう。
小豆島オリーブ牛、ホントにホントにやばうまなので、このおいしさ、ぜひぜひ一度お試しいただきたい。

また、6ヶ月間、小豆島オリーブ牛のいろいろな部位が毎月届くセットというのも発見。
これは、半年間ワクワクが止まらなさそうである。


2. ブランドハモ 小豆島島鱧®︎

島鱧(ロゴ有)
鱧には、1尾につき、約3500〜3600本と気の遠くなるような骨がある。
鋭い歯が特徴的で、クセがなく食べやすい。

私は自身の活動と並行しながら、ここ、土庄町とのしょうちょうで「地域おこし協力隊」としてこの町の漁業振興を中心にお仕事をさせていただいている
この島へ来てから、私は初めてハモのおいしさを知った。

関西では馴染みのある食材である鱧。
しかし、私のような関東出身の人間にはほぼ馴染みがない。
ましてや「高級魚」「敷居が高い」「京都の料亭で出てくるイメージ」といった、特別感が強めな印象があったり、特に関西圏以外では家庭で食べる機会自体もほぼ無い。

ゆえに、私の育った関東では、鱧を食べたことがない人も少なくない。
私自身もその一人だった。

小豆島の漁師さん達は毎日、瀬戸内海へ漁に出る。
鱧の荷受け(獲った鱧を漁協に納品)は、昼、夕方、夜の3回。
漁帰りの漁師さんたちは魚を携え、船で漁協へやってくる。

土庄町とのしょうちょうには、4つの漁協(漁業協同組合:漁師さん達が所属されており、農業で言うといわゆる農協さんのような組合)がある。この町の漁業にまつわるエピソードについては、後日別記事で掘り下げていきたいと思うが、その中のひとつ、四海漁協さんでは、瀬戸内海で獲れた新鮮な鱧で下記のような厳格な基準をクリアした鱧だけをブランド鱧「|小豆島島鱧®︎《しょうどしましまはも》」として出荷している。

・小豆島近海で漁獲されたもの
・重量・サイズ「300g以上、2kg未満」
曳網時間ひきあみじかんが1時間程度と短時間であること
・漁獲後に蓄養管理したもの

10月、11月と全2回、北は仙台、南は奄美周辺の離島、沖永良部島から、全国計30組にご参加いただいた親子向けオンライン食育イベント「タベルノクラスの社会科見学 〜小豆島島鱧®︎編〜」のために、料理家さんにご考案いただいた特別レシピ「ハモハモソテー」を作ったときの1枚。

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小豆島島鱧®︎は新鮮なまま神経〆の上、骨切りしてある。
魚の処理が苦手な家庭でも扱いやすく、様々なアレンジも。

神経〆、瞬間冷凍で鮮度をそのまま閉じ込めた小豆島島鱧®︎の切り身は、骨切りしてあるので、お魚を捌くのが苦手!面倒!というご家庭には声を大にしておすすめしたい。自宅でこんなに手軽に高級魚が食べられるというのだから、試してみない理由はない。

鱧と言えば、湯引きして梅肉を添えたものや、鱧の天ぷらなどがスタンダードであるが、私がよく作るのはこのイタリアン仕立てのハモハモソテー。

塩こしょう、小麦粉を軽くまぶした島鱧の切り身を皮目から弱火でじっくりと焼き、裏返す際にバターをひとかけ。さらに島鱧をソテーしたフライパンにバターひとかけ、ニンニク、トマト、小豆島っぽさをちょっぴり醸し出すた刻んだオリーブ(塩漬けなど)なんかも入れて、レモンをぎゅっと絞り、ソースを作る。最後にパセリを散らして完成。
これが本当においしくて、ちょっとした来客があった時にお出しするにも、簡単でそれなりに見えるし、もちろんおいしくいただけるので、最近よくリピしている一品。

ちなみにこの切り身をフードプロセッサーにかけてミンチにすれば、子どもとおうちで一緒に作れる、さつまあげ、かまぼこ、つみれ、ハンバーグなど、幅広く使えるので、みなさまもぜひ!

 

3. オリーブオイル

「オリーブの島」として知られる小豆島。
島には多くの搾油場があり、香り豊かな小豆産のオリーブオイルのファンが後を絶たない。

小豆島オリーブ牛のところでも触れたが、オリーブは小豆島の特産品
ここ、土庄町とのしょうちょう内でいうと、小豆島はもちろん、お隣の離島、豊島てしまでもオリーブ栽培がされている。

初めて小豆島産のオリーブオイルをテイスティングした時の衝撃は、今でも忘れられない。

小豆島のオリーブオイルは、とにかく香りがいい。
小豆島で搾油をしているオリーブオイルと、小豆島産オリーブを搾油したオリーブオイルとがあるのだが、個人的なお気に入りは後者、小豆島産のオリーブオイル。その芳醇な香りと味わいは、有名なエキストラバージンオイルに匹敵、いや、それを上回ると私は思っている。

バケットに、カプレーゼやカルパッチョに、冷製パスタに。
温めてしまうと香りが飛んでしまうので、オリーブオイルの香りを存分に味わえるような、そのままつけて、また、かけて楽しんでいただけるアレンジで楽しんでいただきたい。


4. そうめん

島の光木箱6㎏入(小豆島手延素麺協同組合)
小豆島はそうめん製造所が多く、映画「八日目の蝉」にもそうめん作りのシーンが登場する。
木箱に入ったそうめんは、毎年大人気。

香川は「うどん県」として、うどんの消費量全国No.1として有名であるが、ここ、小豆島は「うどんよりもそうめん」

小豆島内には、今もなお昔ながらの製法でそうめんを作り続ける製造所があり、一部の製造所ではそうめんの箸分け体験などもさせてもらえる。私もこの箸分け体験、一度だけチャレンジしたことがあるのだが、その時のそうめんの弾力に驚いたものだ。小豆島のそうめんはコシがあり、また、小麦の香りがしてやみつきになる。

この記事を書いている今は冬真っ只中。「そうめんの季節ではないのでは?」と思った方、あなどるなかれ。そうめんはアレンジのバリエーションが幅広い。にゅうめん、チャンプルーでいただくもよし。また、私が住んでいた台湾では、ごま油に荒く刻んだにんにくと揚げ玉ねぎ(台湾では定番の調味料)を入れ、茹でたてのそうめんを炒め塩で軽く味付けした「麵線ミェンシェン」も定番の食べ方である。台湾のごはん屋さんや居酒屋ではこの食べ方をよく見かけるのだが、この麵線ミェンシェン、結構箸が進むので、みなさんにもぜひトライしていただきたい一品だ。

この町のふるさと納税返礼品の中で、毎年人気なのが、木箱入りのそうめん。私も実物を見せていただいたことがあるのだが、しっかりした作りで、そして風情がある。普段、こんな大きな木箱に入ったそうめんを買う機会がないのは私だけではないはず。この機会に記念にトライしてみるのもおすすめ。

また、乾麺が主流のそうめんにも、ラーメンと同じように生タイプのものがある。この生そうめん、しっかり乾燥させる前にパッケージングしているため、要冷蔵。そして、日持ちがひと月ほどという、なんとも繊細なそうめんである。繊細なだけあって、小麦の香りは乾麺よりも豊かだし、のどごしの良さがたまらない。初めて小豆島へ来た時に、この島でいただいた生そうめんに感動し、その後、たくさん買い込んで東京の友人に配ったのだが、全員大絶賛だったので、この感動をみなさまにも体験していただきたいと個人的には推している一品。

そうめん作りが盛んな島なだけあって、上記だけではご紹介しきれないので、お気に入りのおそうめんを見つけていただけるように、こちらのリンクもご紹介。乾麺であれば保存期間も長めなので、いっぱいあっても困らないはず。

5. ごま油

ごま油(小豆島オリーブ)
日本のごま油シェアNo.1の「かどやのごま油」。
実はここ、小豆島土庄町で作られていることを知っている人は極少数だという。

途中海外生活を挟んだが、その間もずっと10年以上私が愛用し続けている「かどやのごま油」そのかどやの工場がここ、小豆島土庄町とのしょうちょうにあることを、みなさんはご存知だろうか。

フェリーで小豆島へ移動する際に、島で最もフェリー発着便の多い土庄港とのしょうこうが近づくと、進行方向右手に見えてくるのがかどやの工場。島に近づいてくると、徐々にごま油のいい香りが漂ってくる。

小豆島を初めて訪れた際、2日連続で窓からごま油の香りがしてきたので
「この辺りのお母さん達は、お料理でごま油、めっちゃ使うんですねー!」
などと悠長なことを言っていたあの日が懐かしい。

ここで豆知識だが、前述のそうめん。島のそうめんは、このかどやのごま油で延ばしているものも。島内でおいしいものたちがこうしてコラボしてくれているのが個人的にとてもうれしい。

ごま油の話の中、ここで突然すぎるのだが、土庄町とのしょうちょうが舞台のTVアニメ「からかい上手の高木さん」をご存知だろうか。

原作の山本崇一朗さんが土庄町とのしょうちょうご出身であることから、「からかい上手の高木さん」には土庄町とのしょうちょうのありとあらゆるスポットが出てくる。自分の住んでいる町の風景がアニメを通じて見られるのは、住人としてはなんとも不思議であり、ちょっぴり照れ臭い。ここ数年、日本のTVを観られる機会がなかったので、お恥ずかしながら移住するまで存じ上げなかったのだが、この”高木さん”は、年明けからシーズン3がスタート。人気アニメなのである。

この「からかい上手の高木さん」のコミックス1〜10巻もふるさと納税のラインナップから選べるので、アニメ、マンガ好きな方におすすめしたい。
「からかい上手の高木さん」聖地巡礼の旅、として、いつか”高木さん”ファンのみなさまに土庄町とのしょうちょうを訪れてみてほしいと思っている。

なぜここで「からかい上手の高木さん」の話題に触れたのか、というと、ふるさと納税のラインナップでは扱っていないのだが、島内のおみやげ売り場等でしか買うことのできない「からかい上手の高木さん」コラボパッケージのごま油も販売されている、という情報をごま油つながりでみなさまにご紹介したかったからである。
現地でしか手に入らないレアなおみやげとして、この島へ足を運んでいただいた際にはぜひおみやげ屋さんで探してみてほしい。

6. 野菜・フルーツ

移住して数ヶ月。島で育った野菜や果物は新鮮でおいしい。
甘味やみずみずしさを感じられて、これまで以上に食べることが楽しくなった。

移住して私が一番に感じたこと。
それは、海にも山にも恵まれているこの島は食材がとても豊富である、ということ。

私の記事でよく出てくる、”うちの大家さん”の元には、連日、島のお友達から、野菜、果物、魚など、ありとあらゆる新鮮な食材のおすそわけが届く。そして、面倒見の良い大家さんは、そんなおいしい食材をしょっちゅう私にも分けてくださり、その中でこれまで知らなかった野菜に出会えたり、柿には甘柿と渋柿があることを教えてくださったりと、島にいるからこそ出会えた知識も少なくない。

また、島内ではあちこちで産直市も開かれていたり、スーパーにも農家さんの名前が記された地産食材が並ぶなど、この土地の食材の豊富さを日々あちこちで感じることができる。

オリーブ栽培の話でも触れたが、小豆島はとても温暖で、栽培に適した食材が多いように感じる。島で育った野菜の甘みやみずみずしさは、都会のスーパーではなかなか出会えない「野菜らしい味」で、やはりひと味違う。

ふるさと納税返礼品の中にも、小豆島育ちの旬野菜や、旬の果物を届けてくれるセットや定期便、というのがある。詰め合わせにしてくれたり、毎回異なる野菜や果物が届いたり、その時においしく食べられる食材を送ってくれるので、普段自分が選ばない、またはスーパーで出会えない食材が届く楽しみがある。

この機会に試してもらいたいと強く思っている返礼品のひとつ。個人的に推しのアイテムである。

7. 醤油

小豆島で400年以上続く伝統産業、明治時代に最盛期を迎えた醤油造り。当時は約400軒もの醤油醸造所が稼働していたが、現在は数は随分と減ってしまったものの、今もなお島では醤油蔵や醤油醸造所をちらほら見かける。

前述のごま油と同様に、車で島を回っている時に醤油作りが盛んな地域に差し掛かると醤油のいい香りが漂ってきて、それは「あ!醤油だ!」と誰もがすぐにわかるほど

小豆島ではオリーブオイル、ごま油、醤油、今回はピックアップしきれなかったのだが、隣の豊島てしまでは塩も作っているし、近隣の町ではだしも作られているなど、この辺りはとにかく調味料に恵まれている。

日本人の食卓に欠かせない醤油。あらゆる調味料の中でも、日常的に料理をする家庭であれば最も減りが早いであろう調味料かもしれない。もちろん、醤油は開封すると酸化して風味が損なわれていきやすいが、それでも開封しなければ保存がきくので、何本ストックがあったとしても、消費ペースはそれなりに早いはず。

小豆島へ移住してから、できるだけ土地のものをいただきたいなという思いから、島産のお醤油をいくつか愛用しているが、いただくときにいつも感じるのは、香り、味、共にとても丁寧に作られていることだ。私は醤油ソムリエではないので、専門的なことはわからないが、料理家をしている友人らからもとても好評だったので、おそらくおいしいのは間違いないはず。


香川県土庄町とのしょうちょうへふるさと納税

土庄町で最も人気な観光スポット「エンジェルロード」。
この日、少し早めに着いてしまったので、うっすらと道が見える程度だが、
干潮の時間帯に行くと、さらに海が拓け、向こうの小島へ歩いて渡ることができる。

締めのタイトルが記事広告の香りが思いっきりする感じで嫌なのだが、わかりやすいので、それでもあえて記事広告っぽい見出しで締めてみる。(笑)

この町に移住してから知ったのだが、ふるさと納税関連のWebサイトは相当あるらしい。人によってポイントを貯めていたり、登録していたりと、様々らしいので、最後にこの記事を読んで「土庄町とのしょうちょうにふるさと納税してみようかな。」と思ってくださったあなたが使いやすいサイトへすぐに飛べるように、リンク一覧を置いておこうと思う。

▼ふるさと納税サイト一覧

香川県土庄町とのしょうちょうふるさと納税サイト
ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税
ふるなび
ふるなび(Yahooショッピング)*PayPay または Amazon Pay をご利用の方
さとふる
au PAY ふるさと納税
Qoo10 ふるさと納税
ふるらぶSeToUchi
ふるさとプレミアム
ANAのふるさと納税
セゾンのふるさと納税
JALふるさと納税
三越伊勢丹ふるさと納税
JRE MALL ふるさと納税
ふるさとパレット
ふるさと百貨店

▼郵送・メール・FAXでも申込OK

Webを使うのがちょっと苦手、という方は、郵送、メール、FAXでも申し込みを受け付けてくれるらしい。

上記のサイトの「2.郵送、ファックス、メールからのお申し込み」の部分に詳細が載っているので、ご希望の方はぜひチェックを。

余談だが、土庄町とのしょうちょうのふるさと納税担当チームのみなさんとは日々のお仕事で時々顔を合わせることがあるのだけれど、あったかくて本当に素敵な人たちなので、お問い合わせいただいた際には快くご対応いただけるはず。

とっても熱くこの島やこの町のことを考えている人たちなので、「ふるさと納税をきっかけに、土庄町とのしょうちょうの商品を知ってもらえたら。いつか島へ足を運んでもらえたら。」と本気で考えている。

そういう思いに、私個人はとても親近感が湧いているし、そういう思いがある町のおいしいものを、みんなに知ってもらえる機会がないのはもったいない、と個人的に感じたことから、今回の記事を書くに至った。

話が少し逸れたが、おそらく他の自治体さんも、Webだけでなく郵送やメールなどでも受け付けてくれていると思うので、Web以外でふるさと納税の申し込みをしたいとお考えの方は、各自治体へお問い合わせいただくと良いと思う。

相当数の選択肢がある中で、これら7アイテムに絞るのは、正直、至難の業だった。他にも紹介したいものが本当に盛りだくさんで、今回泣く泣く断念したものもわんさかなので、今回ご紹介できなかったおいしいものたちについては、またの機会にゆるゆると。

※補足※
香川県土庄町とのしょうちょうのふるさと納税は、1回の申し込みにつき10アイテムまで返礼品を選ぶことができるそう。年に何回でも申し込みが可能だという。
今回の私の推しアイテム以外にも様々なアイテムがあるので、みなさんそれぞれのお気に入りを探して楽しんでみてほしい。

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・これまで住んでいた台湾、オーストラリア、トルコなど海外で気づいたこと
・東京出身の私が移住した小豆島しょうどしまのこと
・個人の活動と並行して携わらせていただいている地域おこし協力隊のこと
・30代の私が直面している親の老後や介護のこと


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