今週ついに開幕‼️ストリートピアノを基軸に展開する人間模様〜ミュージカルPIANIST〜

みなさまこんにちは、SAYURIです😊
ついに本番が迫ってきました舞台PIANIST。
チケットのご準備はお済みでしょうか💓

昨今の舞台事情を鑑みると、もはや無事に全本番を乗り越えること自体が、当たり前ではなく、奇跡のことのように感じざるを得ません。

まずは舞台に関わる全てのスタッフ様、演者の皆様、そしてお客様がこのまま健康に、一緒に、本番を迎えられることを心より祈っております。

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8月はほぼ毎日のように、熱い熱い稽古が繰り広げられていましたが、稽古場ではほぼ写真も撮らずSNSも触らず…(こんなことは今まで初めてかな) 様々な要因から、今に集中する必要があったのですが、この期間本当に様々なことを勉強させていただいていました。

写真は小屋入りしたらみんなと撮りますね〜💓

また、個人的にはアキレス腱断裂した方の足のリハビリをしながら稽古に参加しておりましたので、とにかく無事(再断裂などすることなく)稽古を終えられたことにまずは安心しております。最初はピアノのペダルを踏めないところからのスタートでしたので、なんというか、それはもう！

もちろん本番はここからですが、引き続き千秋楽まで、気をつけながら集中して臨んでいきたいと思います。稽古場で優しくサポートしてくださった皆様に心より感謝いたします。

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さて、
本番前に、この舞台のユニークなポイントをいくつか纏めてみましたので、是非お読みください。

銀座・博品館劇場

①新作・オリジナルミュージカルであること
『今受け継がれ、愛されている古典作品も皆、昔は新作だった』とはよく聞く言葉ですが…1本の新作オリジナルミュージカル作品を仕上げるというのは本当に骨の折れることだと思います。脚本、演出、音楽もすべてゼロから生み出す…愛情と情熱を持ち続けられないと絶対にできない…。そんなチャレンジをしているスタッフの皆様を心から尊敬していますし、その作品をより良いものにすべく、最後まで諦めずに臨んでいきたいと思います。

②ストリートピアノを交えた演出であること
実際に舞台上にアップライトピアノがあって、そのピアノにさまざまな立場の人が関わっていきます。各役それぞれがピアノに対してさまざまな感情を抱いていて…ピアノを使いながら美しい弾き語りをする人もいれば、実際にピアノ初心者の人がピアノに関わるシーン、ピアノとオケのコラボレーション…ピアノが好きな人もいればピアノが怖いと思っている人もいます。完成されたピアニストの曲を聴きにいくのではなく、芝居の中で展開されるリアルな日常、さまざまな音色を奏でるピアノの演出は興味深いと思います。

③リアルなお芝居に情熱を持つ友澤さんの演出
今回の舞台の脚本・演出家、友澤晃一さんは過去にも数多くのテレビドラマの脚本を書かれ、舞台の演出家としてもご活動、過去にご指導された俳優さんは3,000人以上にのぼるとのこと。『見せる芝居』ではなく、形ではない、リアルなお芝居にこだわる友澤さんが創作されるからこその、作品になると思います。稽古場での熱いご指導、最後まで諦めない姿勢、意識しながら本番に臨みたいと思います。

④ベテランの方から若手の方まで、
様々なバックグラウンドのキャストが出演！！

この舞台ではさまざまな状況の人間模様が描かれているので、出演者も個性のある魅力的なキャストのラインナップ。そして歌のステキな方がとってもたくさん。主演は元劇団四季でもご活躍をされ、現在は歌手・俳優を中心にご活動をされていらっしゃる中井智彦さんです！星組と月組でもキャストの違いによって異なるお芝居のカラーを楽しんで頂けると思います😊

キャスト一同、劇場でお待ちしております。

色々な想いに溢れておりますが、
言葉ではこのくらいにして。

8/31(水)〜9/4(日)@博品館劇場

A席は全公演完売です。S席はご用意できます。

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※応援枠を『平山さゆり』でお申し込み下さい。

博品館劇場にて、
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

このかんじがめっちゃ好き💓