大学生の日常 #10 コロナによる悲しい出来事

今日はいつもの、1日を紹介するのではなく、最近起こったことについて書きました。

改心

私は今まで、まだ若いからコロナに感染しても大丈夫だと軽視していました(医療系学部生として恥ずかしいです)が、志村けんさんの訃報でようやく今までの考えを改め、反省しました。これから感染者数が2次関数的な増加になるだろうと思い、不要不急の外出を控えるようになりました。
その中でも日用品の調達やバイトは生きるためなので削りすぎることもできず、マスクや手洗いなどできる限りの対策をしていました。

事件(?)発生

少し前高校生あたりで流行っていた(?)、友達と位置情報を交換するアプリがあり、それがコロナの流行を受けて、繋がっている友達の直近3日間の家の滞在%が見れる仕様になっていました。
そしてこの時、ある友達が、私の90%を越える数字を見て、軽くバカにするような連絡を送ってきたのです。

それを見た時私は、少しの悲しさと怒り、ガッカリと色んな感情が混ざり、なんとも言えない気持ちになりました。私よりも感染者数が多い県に住んでいるのにも関わらず、危機感を持たない安易さと自分の身を守る行動をからかう愚行に失望しました。

確かに、私が少し咳が出るので引きこもっていたことは知らなかったし、医療系学部の子じゃないので私と周りの環境が違うのかもしれませんが、あれだけ連日ニュースで取り上げられているので、誰であっても家に居続けているのはおかしくないし、不要不急の外出を慎むことを忠実に守っている人に対して、バカにし、しかもわざわざ言葉で伝えてくるのは違うんじゃないかと思いました。

聞きたいこと

大学生ってこんなにも危機感がないのが普通なんでしょうか?
インスタのストーリーでは今も旅行先での写真が上がっているし、普通にご飯や飲みに行くし、この世界的流行をどのように考えているんでしょうか?
感染リスクを背負ってまで今実行するメリットとは?


私は報道通りの自分を守る行動を全うしたまでで、今でも正しい選択だと思っています。この選択が正しかったと言えるその日まで、感染者数が抑えられること、早く収束することを願っています。飲みに行きてぇ〜!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?