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やりたい理由もやめたい理由も分からなくていい。

こんばんは。都内OLのあしゅりーです。

このnoteは私がふと考えたことを思いつきベースで綴っているものです。恋愛や人間関係について書くことが多いと思います。SEX AND THE CITY のキャリーが書いていたコラムをイメージしています。よかったら読んでいってください。

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お久しぶりの投稿になってしまいました。もうすっかり長袖を着る季節になりましたね。最近はぐぐっと気温が下がった気がしているのですが、秋さん...もうすこしゆ〜っくりと過ごしていってくださいね。まだ冬の準備はできておりませんので。皆さんもくれぐれも体調には気をつけてくださいね。

さて。さっそくですが、本題に入りたいと思います。
本日私がお伝えしたいこと。それは、やりたい理由もやめたい理由も分からなくていい。ということ。

生きていると「なにかを始めてみたい」だとか「挑戦してみたい」と思うことってありますよね。逆に「なんかもう続けたくない」「心地よくないから辞めたい」と思うこともごく自然にあると思います。

私もよくあります。私は占いなどにいくと、「君は直感で生きている人だね〜」とどこいっても言われるくらい自分の直感や感情に従って生きております。

もちろん何かを始める前や辞める時、悩んだり考えたりすることもあります。

ただ、どんなに考えたとしても、最終的には自分の気持ちに素直に従う決断をするようにしています。それは何故かというと、どんなに考えてもその決断がもたらす結果などやってみなければ分からないからであり、そうであるならば、不安や常識などに囚われず、自分の想いのままに決断した方が後悔が少ないと思うからです。

少し私の実体験を交えてお話ししたいと思います。

私はよく、自分がやりたいと思っていることや、やっている事を人にお話しします。そして発表すると決まって「なんで?」と理由を問われます。先日も友人に「いつか韓国語をマスターしたいんだよねぇ」とお話ししたところ、「なんで?」と聞かれました。

その「なんで?」には、純粋になぜだろうという疑問もあると思いますし、「なんで仕事にも使わないのに?」「英語できるならよくない?」などの意味も込められているように感じました。

その時に私の頭に思い浮かんだ答え、それは「楽しそうだから」。ただそれだけでした。

今度は辞めるエピソードをしましょう。

私は3ヶ月前に、4年半付き合っていた彼氏の「彼女」を辞めました。

人柄も良く、非常に優秀だった彼。周囲の人は私が彼と結婚することを当然のことと考えておりました。だからこそ、今でもたくさんの「なんで?」を投げかれられます。

そのたびに、私が答えられるのは「もう恋人として一緒にいることが違うと思ったから」。ということ。確かに最後まで尊敬はしていた。決して嫌いになってもいない。それでも、違うと思ってしまったらもう一緒には居られないんです。

このように、生活の中で何か理由を問われる場面は多々あると思います。でも別にそこで理由を答えられなくてもよいのではないかと思います。

私たちは他の人を納得させるために生きているわけではない。

私たちはいつだって論理的に動いているわけではない。だからすべての行動に意味を持たせることはできないかもしれない。

でも、それでいい。それがいい。

唯一納得させなければならないのは、自分自身なのですから。

大丈夫です。もし失敗しても、自分さえ納得して出した決断なら、後悔はしません。なので小さなことからでも、「自分に素直に決断すること」、一緒にはじめてみませんか?

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それでは、本日の記事はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございます!よろしければスキ♡を押してくださると大変うれしいです!




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