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バックキャスティングでつくられたSDGs

こんにちは!
SDGsアドバイザーのSAYAKAです!

みなさまはSDGsに対してどのようなイメージを持っていますか?
テレビなどでよく聞くのが、「地球にやさしい」「エコ」「環境保護」などそのあたりだと思います。

SDGs=Sustainable Development Goalsの略で、持続可能な開発目標を訳されます。
実は、「世界を変えるための17の目標」なのです。

上記画像の通り、SDGsは17の目標で構成されていて
その下に更に169個のターゲットがあります。
「目標1 貧困をなくそう」のターゲットは以下のようになっています。

目標を細分化し、具体的にどのような行動をとればよいのか示されたものがSDGsのターゲットです。

SDGsのこれらの目標はバックキャスティングという考え方でつくられたものです。

未来のありたい姿を設定し、未来を起点に現在まで逆算して解決策を見つける考え方を「バックキャスティング」といいます。
SDGsに関しては、上記画像の通りです。

SDGsは「世界を変えるための17の目標」とされている通り、
世界の変革を成し遂げるための目標です。
SDGsを業務や生活に取り入れていきたい。でも何をしていいのかわからない。という方は、SDGsの目標を達成した先にある2030年の世界が分かると、より行動に移しやすくなるかと思います。

これから記事を通して、2030年以降の変革した世界が分かる材料を提供していきます。
よろしくお願いいたします。

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