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慢性疲労は股関節で変わる

こんにちは。ウェルビーアドバイザー吉田紗弥です。
2月の終わりに近づきましたが、寒暖差が広がる
春に疲れを溜めないように準備したいですね!

今日は

股関節が「慢性疲労」に関わっている

ことをお伝えしたいと思います。

最近はリモートワークが増えて通勤が減ったり、
外出の自粛により外出の機会が減っています。


そして、デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいることで、
体が凝り固まり血行が悪くなり、慢性的な疲労につながります。

股関節

は体の中で大きな関節部分であり、
血液循環やリンパの流れには大切な部分です。

歩くことで股関節は使われるのですが、

股関節を動かす機会が減っている人は
意識的に股関節を動かすことが大切です。


また、歩く時間が短く、体重が重ければ
それだけ股関節に負担がかかります。

一般的に“歩行時の着地では、
”体重の3倍の負荷が股関節にかかる”
といわれています。


そして座った姿勢が長いと、
足の付け根(鼠蹊部〜そけいぶ〜)は
上半身の重みで押しつぶされて、リンパの流れが悪くなり、
午後には脚がパンパン、つま先が冷たい状態になります。


さらに、ほとんどの人はどちらかの足に偏って体重をかけています。

足を組んだり、
片方に寄りかかって立ったり・・・。

立っていても歩いていても、体重を多くかけている側の
股関節に疲労が蓄積していきます。

そこから全身に重圧感、緊満痛、だるさ、疲れやすさなどを感じます。

要するに、

腿の付け根にアプローチすると、
血液循環が良くなり、リンパの流れがよくなる


不要な水分や老廃物が流れやすくなる

基礎代謝、免疫力が上がり、
疲労回復につながる


ということなんです!


じゃぁどうすれば
股関節を動かせばいいのか?

では、ここで早速

一日3分でできるストレッチ

をご紹介しますね!



頭を膝に近づけるポーズ

①長座の姿勢になる
②片膝を立ててその膝を横に倒す
③倒した足のかかとを股に近づける
④背筋を伸ばし、腿の付け根から前屈する
⑤5呼吸キープしましょう!


どうでしたか?
ぜひ日常生活で実践してみてくださいね!


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🍀ウェルビーキャリアメソッド🍀

ウェルビーアドバイザー 吉田紗弥


鬱・アトピー・喘息など万年不調から薬0、病院通い0になった私が証明できること。

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