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【noter必見!】あなただけのnote、”自分をブランド化する”アイデア紹介✨【5万pv突破企画】

アウトプットをすることで、
自分の思考を言語化すること、
見聞きしたものを自分のなかに
さらに取り込むことができると感じ

最近さらに意識的に発信するように
なりました。
noteやSNSに加えてスタエフにも
挑戦しています。


そんななかで、
再度アウトプットをすることの意味を
考えようと
アウトプットに関する本を読みました。

今回読んだ本は
『アウトプットする力』
という本です。

この本をもとに
🧩【アウトプットのメンタルとコツ】
🧩【書くことについて】
🧩【自分をブランド化すること】

という
特にnoterさんに
役に立つ3つの項目を引用しながら
まとめさせていただきます。

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🧩【アウトプットのメンタルとコツ】

私たちは日々様々な情報を
インプットしていますが
[話す・書く・発信する]という
アウトプットを前提に生活はしていません。

🌱とにかく数をこなす

「今学んだことをすぐにアウトプットする」
という意識にマインドを替えて
とにかく数をこなしていくことで
その精度が上がっていくと著者は言っています。

ペーパーテストでは
正解と不正解がはっきりと分かれますが
発言することや自分のアイデアに
正解不正解はありません。


『間違いたくない』
『発言しない方が無難』
という
メンタルは捨てて
自分の知識を何年も放置、
風化させるのではなく
とにかく勇気をもって
取り入れたものをすぐに回転させるという意識で
アウトプットの質を高めていきましょう。

🌱流行りものに手を出す

アウトプットした際に強い反応が得られるのが
流行りものだと
著者は言っています。

いくら好きなことでも
ブームが去ったものは反応が鈍くなります。
なんでも乗っかってみましょう✨

また、
マイナーなものに関しては
あえて特化させることで
人の着目しない希少価値のある
アウトプットにつながります。

応用すると、
メジャーな話のなかのうちの
マイナーな人物への熱を語るなど

更に作用が高まるのではないでしょうか。

🌱期限を決める

この日までに必ずアウトプットをする
という誓約を自分で立てると
インプットに真剣さが加わるそうです。

私でいうと
〇 Twitterは一日1回以上つぶやく
〇 noteは3日以内に記事をアップする
〇 スタエフは毎週日曜日におこなう

となんとなく決めごとをしていましたが、
この章を読んでからは
なんとなくではなく、
しっかり誓約としてやることに決めました。

【制約×誓約】が念じる気持ちを強くする。

みなさんも
強制アウトプットの期限を設けて
習慣つけてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、
私が前回の記事をアップしてから
今日でちょうど3日目…。
下書きだけがたまる一方で
なにも決まらないまま今日になっての今。
誓約のおかげでしっかり火がついています。

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🧩【書くことについて】

この本には
【話すこと・発信すること】についても
触れていますが、
noterが気になるのは
やはり書くことについて。

その他の項目が気になる方は
ぜひ手に取ってみてください✨

🌱あなたは4000字が書けますか?

【4000字を書けるかどうか】
一つの基準だと著者は定義しています。
4000字は原稿用紙10枚分。

noteを書いていると
4000字という字数は
なかなかのハードルだということが
わかります。
マラソンと同じく書き続けていくことで
筆力がついてくるとのことです。

この4000字に慣れていくと
一冊の本が120000字とのことなので、
30日間で
1冊の本が書けるようになるとのことでした。

【頑張ってとにかく4000字書いてみた】

というタイトルで
絞りだしたnoteの記事を書いてみるのも
おもしろいかもしれません。


🌱コピペはダメ、受け売りはOK

「自分の得た情報を自分の言葉で書き換える」
のはまったく問題ないとのことです。

世の中の99%は受け売りで
残りの1%の自分らしさをまぶすと
それがオリジナリティにつながる

著者は言っています。

”キリストですら旧約聖書をたびたび引用している”
という一文は、
書いて発信するなかでの
謎の説得力と安心感がありました。

引用はOK
メジャーな映画やメジャーな本でも
どこの部分を引用するかで
センスが問われます。
引用を取り入れることを恐れずに
丸々ではなく
自分らしさを出していきましょう✨

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🧩【自分をブランド化するということ】

noteを書いている人の多くが
この「自分と他の人と違うものは何か?」
という”個性”について考えます。

この本にはそんなヒントが
いくつもちりばめられていました。

この項目は有益かつ具体的だったので
厚めに紹介していきます。


🌱フォロワー数とスキは気にしない

信頼できる人の反応が良いのなら
自信を持ちましょう。

私も、
この人がスキをくれたなら
記事の方向性があっているのかなー
と、
思う方が何人もいらっしゃいます✨
支えらえれています✨

著書には
YouTuberの方が
「登録数を増やしたがっている人の投稿は面白くない」
と発言していたことが引用されていました。

反響の多さは結果であり、
反響の大きさを目的に
アウトプットをするのは本末転倒
とのことです。

質の良い記事を書いていると
それを評価してくれるnoterさんが
必ず現れますので、
結果をすぐにもとめずに
積み重ねていきましょう✨

🌱自分なりのひと工夫を

ありがちな記事なのか
良質の記事なのか、
それを分ける基準は
自分なりのひと工夫があるかで
情報に個性が出るとのことです。

有名人がSNSで食べ物の写真をアップすると
【有名人×食べ物】という工夫になりますが

一般の方が食べ物の写真をあげても
工夫はありません。

自分の独自の切り口や視点が求められます。

🌱独自の視点を持つ

では、
【あなたならどこに注目できるのか】
ここが独自の視点になります。

好きなものを羅列していくのは
ありきたり。
ならば何ができるのか。。

著書ではその例えとして
名画の紹介について触れています。

ありきたりになりがちな名画の紹介から
一線を引いた
中野京子さんの
怖い要素のある作品だけを抽出した絵画を集めた
「怖い絵」が紹介されていました。

特化させることで、
新しい価値観と共感を呼び、
大きな反響があったそうです。

他にも
建物に詳しい人なら
「ロケ地に出てきた建物だけを紹介する」

映画や食事に詳しい人なら
「映画の食事シーンだけを抜粋した作品」
など、具体的な提案が。

またラーメン通ならばざっくりとした
「おいしかったラーメン紹介!」
ではなく
「次郎系ラーメン集」
「東京の名店100選」
「トマト系ラーメンまとめ!」

などテーマを上手く絞って
自分なりの工夫を加えることで
人の目にとまりやすくなるそうです。

【自分だけが興味のある特化したもの×○○】

という記事づくりが
有料noteの販売やkindle出版への道などに
繋がっていくのではないでしょうか✨

🌱リア充自慢にならないように

楽しいもの
おいしいもの
高価なものなどを
単に発信しても
自慢に聞こえてしまい
読み手はしらけてしまうと
著者は言っています。

多少自虐を交えたりしながら
「変化を伝えること」
この”しらけ”を回避できるそうです。

例えば
「ダイエットして5㎏痩せました!」
ではなく

ダイエットに挑戦したのですが
これをやってみたらむしろ1㎏増えました。
そこでアレをしてみたら順調に瘦せていき
ついに念願の服が着られました!

と伝えると、変化や物語が生まれ
共感や賞賛が得られるそうです。

これをやったらうまくいったという
具体的で実用的な情報は
読み手に取っても見ごたえがあります。

トップYouTuberの中田敦彦さんや
DaiGoさんなどは
「ファンではないけど
 役に立つ情報だから…」
という理由で
閲覧している人は多いです。(ご本人談)

自慢に取られないようにしながら
誰かのためになる
知識を分け与える記事づくりを
意識していきましょう✨

🌱惹きつけるタイトルを考える

あなたの記事のタイトルには
工夫はありますか?

「良いタイトルの本を10冊挙げてみてください」

と言われるとどうでしょうか。
好きな本ではなく、
良いタイトルの本と言われると
また観点が変わります。

印象に残っているタイトルと
言われて思い返したのは

などで
インパクトが強いと感じていました。

本屋に行って
自分が気になった
センスの良いタイトルを記録することなども
良い修行になりそうですね。

著書のなかでは

『月曜からよふかし』
→月曜の深夜番組だと一発でわかるタイトル

『断捨離』
→仏教用語っぽさ、漢字だけで意味が分かる

と、挙げています。

センスの良いタイトルや
キャッチコピーをたくさん吸収して
組み替えたり、独自の視点を入れることで
応用が可能とのことです。

記事のタイトルをどうするのか
意識して書いていきましょう。

🌱プロでなくても名乗る

noteで小説の記事を書いていたら”小説家”
kindleで出版をしたら”作家”を名乗る


名乗ったもので食べていけるかどうかではなく
その立場としてアウトプットできるかどうかが
存在意義やアイデンティティに
つながっていくそうです。

実際、作家や詩人のみの収入で
食べていける人はレアだそうです。

私の場合は
子ども向けのボードゲームの紹介や
絵本紹介をしているので
【子どもボードゲーム評論家】
【絵本評論家】
など
名乗る選択もできます。

あなたならではの
独自の強みを生かして
特化した専門家を名乗っていきましょう。

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🧩おわりに

いかがでしたでしょうか。

自分だけの発信につながりそうな
響いた項目はあったでしょうか。

noteを書く方の共通の楽しみであり
悩みでもあるのは
noteの書き方について。

pv突破企画の際は
いつも【noteについて書く】ことに
決めています。

今回の記事が
noteを書く人にとっての
ヒントになれば
私のアウトプットしたことの
価値にもつながりますので幸いです。

そしてまもなく4000字✨

私にとっての【4000字を書く】という
裏の目的を達成することができそうです✨

こうして、
記事を書いていくなかで
noteを書く人の思考に触れたり
人生に触れたりできること、
また、その記事の質が
ブラッシュアップされていく過程に
出会えることが
noteを継続していくなかで
副産物になっています。

5万pvありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀✨



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