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薬剤師サワシーの安定した生活を捨て福島県へ🙃


1.投稿していない期間は何をしていた?

久しぶりの投稿になりましたm(_ _)m
1年ぐらい前の投稿ではドラッグストアの薬剤師をやめたという投稿をしていましたが、結局この投稿していない期間で調剤薬局の薬剤師として経験を積んでいました(アルバイト)。

理由としては
薬剤師の資格を活かした仕事には薬学的知見を増やすためにも,
最低でも半年は現在の調剤報酬の仕組みや「処方箋医薬品の知識も20代のうちにつけておきたい」と思ったからです。苦手でしたが、一通りの調剤の業務はこなせるようになってきました。

アルバイトなのに在宅を経験させてもらったり、薬局長にもお世話になってます。

2.調剤薬局の仕事をするまでも色々失敗


計画性もなしに、札幌のシェアハウスに行って、コロナの影響もあり、特に誰とも仲良くなれずに撤去。27年間の人生で一番腐っていた時期でした。今はその経験も活きている気がしますが…笑

最初は異色の仕事をやろうと思いましたが、なんか中途半端で有耶無耶になり。ダラダラしていても仕方なく、とりあえず異業種の仕事の面接に落ちたら、そっこー実家帰って薬剤師やると決めて、案の条ダメだったので調剤の薬剤師をやることになりました。

3.医療業界には変革が必要

薬学生の時に薬局の実務実習があったのですが、実際に社会人として働いてみると色んなところが見えてきました。
一例ではありますが、ドラッグストアの時は湿布を7枚で1738円(税込)で販売していましたが

ドラッグストアで7枚(10cm×14cm)税込で1738円

いざ調剤薬局で
湿布を63枚、63マイですよ!?
ジェネリックのロキソプロフェンの湿布を処方箋をもらって薬局から渡すとなったら,1割負担の人であれば、63枚の湿布を250円前後で貰えてしまうんです(生活保護の人はタダでもらえます)。
もちろん病院では再診療や処方箋発行料を追加で払っていはいますが、明らかに値段の乖離があるわけです。ドラッグストアの湿布の値段が高すぎるのか、調剤薬局の薬の値段が安すぎるのか。
こんな調子では医療費は膨大し、セルフメディケーションも進むはずはありません。

生活保護の方はかなりの頻度で湿布をもらいにくる方も中にはいるのですが、痛みを止めるローションや湿布に関しては0円(タダ)にするべきではないと強く批判したいです。

タダにしてしまう大事に使用してくれません。せっかく製薬会社が作ってくれているものなので。
誰かにあげたりすることも容易にできてしまいますし、
またもらいに行けばいいやなど僕が同じ立場ならそういう気持ちになってしまいます。

難病の方でどうしても薬が増えてしまい、大変で生活保護になるのはわかりますが、湿布に関しては500円でも取るべきです!
シップニキ爆誕!!

このようにドラッグストアで働いて後に調剤薬局で働くことで変革したい社会の問題も見えてきました。

5.社会保障(負担)について

上記の湿布の件でもそうでしが、最近は延命治療に関してもニュースが増えてるように感じます。日本の少子高齢化の中で目を背けず、コンパクトにしていく必要を感じ、少しずでも負担を減らしていくべきです。
もちろん、自分が70歳になる頃には医療を受けるためには自己負担割合は7割とかになっているかもしれませんが。
そして出産や子供を増やしていくような政策に費用を当ててほしいと切に願います。↓延命治療に関して議論している動画

6.なぜ北海道から福島県に行くのか

一つは
元令和の虎の社長の北川社長とのご縁

現在アルファネスという健康器具(医療機器になる予定)の販売代理店をさせていただくことになり、そして福島県で販売できる権利を買いました。
まずはアルファネス2を知ってもらい、自律神経を整えることで健康に寄与したいです。


↑一見すると、めちゃくちゃ怪しいです笑
しかし開発者(青森県在住の堀内さん)の方ともお話し、かなり論理的に開発されたことを知りました。薬学の勉強をしている自分でも、論理的におかしいことはないと感じて参画しました。
このアルファネスは必要な人が使用すれば、耐用年数5年(ちゃんと使用すれば10年は持つ)で、長い目で将来の自分の健康を買っていると考える安いとマジで思っています。
まずは福島県でこのアルファネスを広めたいと考えています。


もう一つは、薬で血糖値や血圧を管理して医療に依存するのではなく、国民一人ひとりが健康に興味を持ち自分の免疫力で長生きし、処方する薬が減れば社会の負担が減ります。
このストレス社会の中で健康的な生活を維持するのは大変だと思います。
そこで処理水や原発などの風評被害もある福島県で実現したいという思いで福島県で自分でも買える戸建を買い、自然に近いところで生活したいと考え福島県に移住する予定です。

以上、2点が福島県に移住する理由です。

7.自分の生き方を発信していきたい

基本的には飽き性で本当にめんどくさがりだと自覚していますが、
日本に生まれた以上は少しでも役に立ちたいと考えております。

  • 健康に本当にいいものを販売したり、農業や林業、DIYなどしてそういう自分の生き方を発信していきます。

  • 家に引きこもっているよりは、1次産業に近いところで働く時間を設け、体を動かすことが自分の幸せに繋がるんじゃないかなと考えています。

  • 今のうちに行動しておけば「後々楽になるよ〜」と自分に言い聞かせ、未開拓の福島県で、健康的な生活ができるように開拓していきます!!

tiktokでは健康の話や社会保障のことを取り上げ、
インスタ、youtubeでは生活をアップしていきたいと思います。

題名にあるように、安定の薬剤師を辞めて、攻めの薬剤師として。
無駄な薬がいらない社会を目指して
医療の問題や健康について発信していきます。


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