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相談しないタイプなら、愚痴を聞いてもらえばいいね。

私は、人にあまり相談をしない。

というか「相談しよう」という考えが、浮かばなくて。基本、自分の内側だけで解決しようとする。

それだから、何を考えているのかわからない。とか言われるのかもしれないけど。

相談するのもなあ。

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「何かあったら相談してね」と、言ってもらうけど
(気持ちはとてもうれしい)

正直、メンタルや過食で何かあったら、専門のクリニックか、カウンセラーさんにお世話になるし。

仕事やビジネスのことだったら、その道の経験者に聞きたいと思う。(笑)

なら、周りの人に相談する意味ないじゃん。と、
思っていた時期もあったんだけど。

考えてみたら。

人に言いたくないのかと言えば、そういう訳では、なかったんだよね。

ただ、アドバイスを求めて「違うんだよなあ。」と傷を深くしたくなかっただけで。

話はしたい。共感してほしい。
ほんとは、めちゃくちゃ慰めてほしい。

「大変だったね」そんな一言をもらえたら、
すごく元気になる。

「ただ、話を聞いてほしい。」

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ほんとはすごく、話を聞いてもらいたかったんだと、気がついた。

「相談したって、どうせ。。」という気持ちがあったのも、本当だけど。

答えがほしいんじゃなく、ただ聞いてほしい。
共感してほしいだけ、なら

「相談」じゃなく「愚痴」を聞いてもらう。
 という体で、話したらいいじゃんか。

なんだ、それだけのことじゃん。
と、今さら気がついて。(笑)

心の解決は早くなる。

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私は、一人で閉じこもりがちのタイプで。

「ひとりで悩んでたのに、話してくれなかったのが
 ショックだった。」

と、言われたことが何度かある。その意味が、よくわかってなかったのだけど。

ただ話す。ただ愚痴を聞いてもらう。

それは、物理的な解決はしなくとも、確かに
「心の安定」には繋がりそうだな。と思ったんだ。

逆の立場になってみれば。

友だちが仕事のことで悩んでたって、自分は専門外だから「知識的」には役に立てない。

でも、話すことでその子がちょっとでも楽になるなら、話聞きたい。て、思うもんな。。

共感してもらうこと。


もともと考え事が好きなタイプで、
自分で納得のゆくまで思案してたいし。

『自分なら、いい答えを導き出せるはず。』て、
ちょっとだけ思ってる。(笑

そんなタイプだから、ひとりで抱え込みやすいし。
仕方ないと思ってたんだけどさ。

なーんだ。

相談しなくたって、ただ話を聞いてもらうだけ。
愚痴を聞いてもらうだけ。

でもいいじゃんか。。

そんな単純なことに気づいた、今日でした。

愚痴を聞いてもらえる人がいるって、幸せだよねぇ。

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ねー、トトロ。

おわり☺︎

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