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自分にさえ正直に生きることは難しい

この間、こんな本を買ってみました↓

さまざまな質問に対して
“ただ正直に”自分の回答を
書き込んでいくノート。


質問の中には

『いまぱっと頭に浮かんだ歌は?』

というふざけた?ようなものだったり、

『わたしにとってはタブーで、
親しい友だちにも話しにくいことは?』

という一瞬書くのを
ためらうような
質問などなど。

書店でパラパラと
中身の質問に目を通しつつ

その場で自分の回答を想像してみた。
「この質問に対しての回答はこうかな…」

でも、その後すかさず
「いや、でもさすがにこの回答は…」

と、最初の回答を却下する自分が現れた。


こりゃ手強そうだ!


誰に見せる訳でもない
自分だけのためのノート

のはずなのに、
反射的に回答を選ぶ自分がいた。


これはつまり、
普段から無意識に
自分の心で感じたものに

「そんなこと思っちゃいけないよ。」
とペケ✕を付けてきた証拠だと思った。


私が自分の感じた感情を
真っ直ぐ受け取れないのは
今まで自分を否定してきた
積み重ねの結果。


過去に“自分は悪い人間だ”と
自己否定していた私は
“いい人になろう”と決意した。

そして、
「人の悪口を言っちゃいけない」
「人を傷つけちゃいけない」
と自分に言い聞かせてきた。


もちろん間違ってはいないと思う。
けれど、それを心にまで
制限をかける必要はなかった。


私たちの心の中で
感じることは
すべて自由であり

何を思ったっていいし
何を感じたっていい。


自分の感情にOKを出す
どんな感情も許す

それが自分を知り
受け入れるということ。


自分にさえ正直に生きることは難しい
そう私に気づかせてくれた一冊だった。


せめて自分にだけは
正直に生きていきたい。



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