寝違えたと思っていたのに・・・

こんにちは　はるのさわです。
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皆様の記事を拝見して、毎日、学び、発見、気付きがあります。
ありがとうございます。

昨日、Kusabue～現代俳句～様の俳句の記事を拝見して、草の絮（草の穂がわた状になったもの）絮の漢字を再確認しました。あまり使わない漢字なので、中々覚えていられません。

Kusabue～現代俳句～さんは、毎日、俳句を投稿されています。
素敵なのが沢山あります。
なので、ちょっと記事を紹介します。

はじめに

今回は、私の大好きな三浦しをんさんのエッセイにちなんだ、
私のエッセイです。

少しでも、お役に立てたら、嬉しいです。

のっけから失礼します

しをんさんの趣味満載のエッセイです。
EXILEの映画のことも書かれており、
思わず、その映画を観てしまいました。

その中の項目の一つに四十肩、五十肩について、
書かれているものがありました。
寝違えたと思って、施術をしてもらい訪れた整体師さんに
これ、四十肩ですよって言われてしまうんです。

ちょうど、その時、私も肩が痛かったんです。
朝、起きたら、肩が痛くて、腕が思うように上がらなかったんです。
何だか、良くならないなあと思っていた矢先だったので、
あれ、おんなじだ

と思い、早速、四十肩の原因と治し方の方法を確認しました。
使っていない筋肉があり、そのために痛みが出るようで、
Youtubeで、沢山の人が、治し方を伝授してくれていました。
ありがとうございます！

自分にあう方法を見つけて、体操すること、数か月。
ちょっと、放置していたのがいけなかったようで、
よくなるのに、随分時間がかかってしまいました。

まあ、人より、良くなるのに、時間がかかる方でしたが。

あと少し、もう少しで、手が上まで上がります。
そう、まだ、完全にはよくなっていないのです。

ひとつ、ポイントをお知らせします。

ただ、肩を回したり、腕を動かすだけでは、良くなりません。
そもそも、動かない筋肉があるから、痛くなっているのですから。

動いていない筋肉を動かすためには、片手で押さえながら、
痛い方の腕や手を動かすのです。

わきの下であったり、わきの手前や奥、鎖骨の上を
動かさない手で、押さえながら、痛い方の手や腕を動かします。

痛みや痛みのある個所のよって、やり方が違うので、
Youtubeで自分にあった、体操の仕方を選んで下さい。

もちろん、信頼できる整体師さんがいれば、お任せしてもいいです。

ただ、放置せずに、すぐに行動に起こすことが大切です。

誰かに、治してもらう、というのが、いけないわけではないですが、
自分の体なので、ある程度、筋肉の知識をつけ、運動することが
健康を保つ、秘訣だと思います。

ついでになりますが、腱鞘炎の体操もYoutubeで配信されていました。
私は、パソコンを長時間しようしていると、手首が痛くなっていました。
以前は病院に通っていた時期もあります。

しかし、四十肩、五十肩、の体操に合わせて、腱鞘炎ようの体操もしていたら、今は、まったく、痛くなりません。

筋肉を鍛え、使いかたを、動かし方を学べば、
医者に行かなくてもよかったようです。

痛み止めの注射をしたり、手術をするより、筋肉をつけ、体操をすることが大切だと、Youtubeの多くの整体師さんが言っていました。

こちらの方が、私には、必要な情報でした。

もちろん、すべてがよくなるわけではなく、病院に行った方がいい、痛みもあると思うし、四十肩ではないこともあります。

ただ、自分の体のことは、自分が一番の理解者でありたい
と思う今日この頃です。

さいごに

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
ここで、述べたことは、あくまで、私の見解です。
ご了承の上、ご覧いただけると幸いです。

イラストは　みきたにし様より拝借しました。
ありがとうございます。