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先人の恩恵を受けている

こんにちは はるのさわです。
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はじめに

随分前の話だが、エレベーターに設置してある鏡の役割についての
ツイートがバズったことがあった。
今回は、それについて、書いてみようと思う。


なぜエレベーターに鏡がついているのか


ご存知の方も沢山いるだろうが、ちょっと、説明させてもらう。
エレベーターの鏡は、本来、車いすの人が、
後ろを確認するためのものである。
前進で入った場合、中では向きが変えられないからだ。
これが、バズったということは、
当時、それを知らない人が多く存在したからだろう。

TVでは、バズったということと、鏡の説明のみで、
簡単な報道をするだけであった。

では、なぜ、駅にエレベーターができたのか、
できれば、そこまで掘り下げて報道してほしいと思った。

駅のエレベーターは、本来、健常者が使用するために、
設置されたわけではない。

鏡が車いすの人のためというように、足の不自由な人のために
駅に設置されたと言われている。

弱い立場の人の施設というものは、特別扱いされていると
言われることがある。

現在問題視されている、LGBTのトイレ等も、いずれは、みんなが当たり前のように使い始めるかもしれない。

弱い立場の人々にやさしい社会であるから、
その恩恵を受けることができると私は考える。

身の回りに存在しなければ、なかなか気付かないかもしれないが、
エレベーターを使う時に思い出してほしい。

これは、誰のために設置されたものなのかを



さいごに

最後までご覧いただきありがとうございます。
ここで、述べたことは、あくまで私の見解です。
ご了承の上、ご覧いただけると幸いです。


イラストは ダラズ様より拝借しました。
ありがとうございます。


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