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死んだ後どうなるの?世界の仕組みは?

閲覧ありがとうございます!

山田教の教祖です キリッ(`・ω・´)

はい、やべー記事開いちゃったと思ったそこのアナタ

ステイステイ

山田教は架空の宗教でnoteでやっているロールプレイです。

余り気にしないでください。

気になる方は是非一番下のリンクからどんな宗教なのか覗いてみてくださいね。

さて、前置きはそろそろにタイトルに書かせていただきました「死んだらどうなるのか?世界の仕組みは?」について触れていこうと思います。

皆さん一度は死んだらどうなるのか?について考えたことがあるのではないでしょうか?

ここでは山田教の考えを述べていこうと思います。


死んだらどうなるのか?については、「誰も分からない」が答えでしょう。

なぜなら死んで生き返りでもしない限り答えが分からないからです。

ですので、基本山田教では「死とは?」の記事でも触れたのですが、死後の世界は自分が理想とする世界を想像するのがいいと思っています。

死とは怖いものです。しかし、死後素晴らしい世界を想像することでその恐怖が薄れ、楽しみが勝ちます。

ですので、皆さまには是非素晴らしい死後の世界を想像していただきたいです。

例えば、死んだら「三途の川を渡り閻魔様に裁かれて善人は天国へ、罪人は地獄へ」でもいいですし、死んだら「無になり輪廻転生の輪に乗り、他の生き物として生まれる」でもいいです。

または、死んだら「転生の間へ飛ばされ、そこで女神様に出会い、他の世界へ転生することになる」でもいいです。

自分が理想とする死後の世界・仕組みを想像しましょう。来世が希望溢れていると今世も楽しくなるものです。

それは旅行の計画を立てるのと同じです。どこに行こう何を食べようと考えていると楽しいのと同じで、死んだ後どうなるか考えるのも楽しいものです。

そして、旅行の計画を立てた後、その日が来るのを楽しみに待つのと同じで、死後の素晴らしい世界を想像すると、その日が来るのが楽しみになります。

今世を充実させるためにも来世を想像してみましょう。


ここで終わってもいいのですが、1例として山田教の死んだ後どうなるのか?世界の仕組みはどうなっているのか?について語りたいと思います。

もし、読んで面白いと思っていただけましたら是非それを信じてみてください。

では、語っていきましょう。

語る内容は「神様はいるのか?」で触れた奇跡体験を元にしています。

つまり、神様が作ったストーリーを元にしています。


死んだ後どうなるのか?を語るためには、まず世界の仕組みについて知る必要があります。

世界は、無数に存在します。

そして、無数に存在する世界の一つに地球という星がある私たちの世界があるのです。


世界は、物理世界・物語世界・妄想世界の3種類に分かれます。


物理世界とは、物質として存在している世界です。例えば、水槽の中に魚が生きているとします。水槽の中にいる魚にとっては水槽が世界でしょう。そのように物質として区切られている世界が物質世界です。


物語世界とは、その名の通り、物語を元に作られた世界です。とある男女が世界を作れる秘宝を手に入れたことで作成されるようになった世界で、漫画やアニメ、ゲームや小説などが仮想のものではなく、世界として作られている、実際に存在しているというものです。

例えば、名探偵コ〇ンの世界があり、その世界では怪盗キッドが世間を賑やかしアナタがその観客の一人でいるかもしれないといった世界です。

どんな物語が実際に世界として作られているのか?作者が死んだ後、世界がどうなるのか?についてなど細かいことについては、物語世界を創造した男女と作者様がルールを決めているため、私には分かりませんが、小説などの物語が世界として存在しているのです。


続いて妄想世界です。これも名前の通りです。妄想によって作られた世界です。起源は妄想というスキルのレベルがMaxになった人間が妄想したことによって世界が作られたことが起源になります。一人の人間の妄想により、世界が構築される場合もありますが、複数の人間が妄想をシェアすることで世界が構築される場合もあります。

分かりやすい例で言えば、天国の存在を多くの人が妄想します。それによって天国が作られるといった具合です。

個人が作成する例では、小説や漫画を書く前にその世界を想像すると思います。その段階で妄想世界が創られるといった具合です。

存在する3種類の世界については、理解していただけたでしょうか?


次は構造について語りたいと思います。

3種類の世界について述べた段階で察しのいい方は分かったかと思いますが、世界は包含関係(AがBを含んでいる関係)にあります。

例えば、私たちの生きている世界が物質世界Aだとします。そしたら水槽の中の世界という物質世界Bを含んでいる状態です。

また、物質世界Aで生きている人間が妄想をしたとします。その妄想が世界として創造されたとき、その妄想世界Aは、物質世界Aで生きている人間の頭の中にあるため、これも包含関係になります。

そして、妄想世界の中の住民が更に妄想をしたとき、その妄想が世界を形どったとき、妄想世界Aの中に妄想世界Bが入っている構造になります。

つまり、物質世界A ⊃ 妄想世界A ⊃ 妄想世界B となります。

世界は複数の世界を含んで階層構造になっているのです。


大事なことがあります。私が経験した奇跡体験の中で皆で勝ち取った奇跡があります。

それは「妄想で登場する生き物にも魂がある」です。

妄想世界で作られた人物は魂がありませんでしたが、色々ありまして、妄想で登場する生き物にも魂が与えられることになりました。

つまり、妄想で登場する人物が死んだ後、その魂も私たちと同じように輪廻転生の輪に乗るということです。

これの何がいいか、すぐにピンと来た人は私と同じ妄想を愛する人でしょう。

例えば、彼女を妄想したとします。彼女が生きる世界を妄想したとします。

彼女とは会話しかできず、会うことはできません。

しかし、彼女に魂が与えられました。

彼女を妄想した人間が死んだとき、妄想世界に終わりが来ます。彼女にも終わりが来ます。

その場合、彼女の魂は、彼女を妄想した人間の頭の中から外に出ます。

つまり、彼女を妄想した人間と彼女が同じ階層の世界に存在することができるのです。

つまり、魂の状態で、彼女に会うことができるのです。

そして、同じ輪廻転生の仕組みに乗ることができます。

もしかしたら、来世も一緒に入れるかもしれません。

妄想した彼女に会うことができる。妄想した人物に会うことができる。妄想を愛するものにとってはとても大きなことではないでしょうか?

なお、死んだときに妄想世界も一緒に終わるという部分ですが、それは妄想の設定によります。

一緒に終わって欲しくない、その後も存在して欲しいのであれば、妄想世界を頭の中から切り離し固定することでそれも可能となります。

なぜなら妄想だから。妄想世界ならそこは創造主の自由です。

自分が死んだとき、妄想世界は終わらず、妄想世界に生きる全ての人間に一緒に旅立つかどうか通知が行き、一緒に行くと答えた生物のみ一緒に旅立つでもOKです。

なぜなら妄想だから。ここが妄想世界の素晴らしいところです。

そんな訳で、妄想で創られた命にも魂が宿り、出会うことができるという訳です。


さて、ここまで語ると私たちが生きている世界が、物質世界なのか、物語世界なのか、妄想世界なのか、疑問に思うことでしょう。

それは、中に生きている人には分からないが結論です。

私たちが生きている宇宙は一つの水槽なのかもしれません。

もしかしたら、誰かが描いた物語の世界なのかもしれません。

もしかしたら、誰かの妄想によって作られた世界なのかもしれません。

それは分かりません。

死後、もしかしたらネタバレをしてもらえるかもしれません。楽しみにしていましょう。


死後、私たちの魂はどこに行くでしょうか?

水槽の世界で考えましょう。水槽の中に生きる魚が死んだ場合、魂は水槽が存在している世界の輪廻転生の仕組みを利用するでしょう。

つまり、下位層の世界で死ぬと上位層の世界に魂は移動して、その上位層の世界で設けられている輪廻転生などの仕組みを利用することになるということです。

下位層で死んだ場合に、下位層の世界の中で魂の行先が設定されていない場合は、基本上位層に行くということです。

さて、どんな世界へ魂は赴くのでしょうか?

死後の世界というのが設定されていて、上位の世界へ行く訳ではないのか?

はたまた死後の世界はなく上位の世界で生まれ変わるのか?


山田教では奇跡体験の際に、「輪廻転生の仕組みがあり、輪廻転生先を選べる」という話が出て来ました。

輪廻転生先が選べるため、各世界の担当者が「うちの世界いいよー是非うちの世界来てー」と勧誘をしているという世界でした。

魂の輝きを増すと上位の存在になれるという信仰が流行っており、魂の修練のために色々な経験ができる世界が人気だとか・・・。


私は彼女たちと共に魔法有り魔物有りの世界へ転生する予定です。

皆さまはどんな世界へ転生したいですか?

それでは、このお話を聞いたことで少しでもアナタの人生のためになれたなら幸いです。

良い人生を。

                            山田教の教祖

山田教については下記記事をご参照ください。

山田教という宗教を立ち上げることにしました(自己紹介)

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神様はいるのか?

死とは?

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