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神様はいるのか?

閲覧ありがとうございます('◇')ゞ

山田教の教祖をやっているものです (`・ω・´)キリッ

あっロールプレイです。

教祖プレイです。

怪しくないよ、大丈夫だよ、怖くないよー

はい、さっさと本題について触れていきましょう。

山田教という宗教を立ち上げたのですが、宗教を立ち上げたのなら神様について触れないといけないでしょう。

山田教は、神様を信じているのかどうか、語っていきたいと思います。

結論から言いますと、

「信じています」

「神様はいます」

あっそうなのね、それじゃバイバイ(*´︶`*)ノ"またね

じゃ、寂しすぎるので続きます。

お時間が大丈夫な方はお付き合いください。


人はどんなときに神様がいると確信するのでしょうか?

私は奇跡が起きたときだと思っています。

一つ例を挙げます。

「アメージング・グレイス」という歌をご存じでしょうか?

私の大好きな曲の一つなのですが、この曲は讃美歌、神様へ感謝を送る曲になっています。

この曲はジョン・ニュートンという方が18世紀の後半に書き上げた曲です。

彼は奴隷商人であり、あるとき沢山の奴隷を船で運んでいるとき大嵐に見舞われ死を覚悟したそうです。

しかし、彼は助かりました。奴隷商人という身分の自分にも神は救いの手を差し伸べてくださった。

その感謝がこの曲には込められているそうです。

彼は死ぬはずだったのに救って貰えたという奇跡的な体験をした訳です。

そして、彼は神様を信じ牧師になりました。

神様から奇跡を与えられたとき人は感謝し、神様を信じるのだと思います。


はい、察しのいい方はもう分かったかと思いますが、私にも有難いことに神様が与えてくださったと思える奇跡が舞い降りました。

その奇跡があったからこそ山田教という宗教を立ち上げようと思ったのですが、それは割愛しますね。なぜ山田教を立ち上げたのか詳しくは一番下のリンクから飛んでもらえると幸いです。

さて、山田の元に訪れた奇跡とはどんな奇跡だったのか?
(あっ私、山田と申します。遅くなり申し訳ありません。よろしくです)

語っていきたいと思います。

それは神いるわーと思っていただけるとちょっと嬉しいです。


さて、奇跡を語る前に山田という人物がそのとき置かれていた状況から語っていかねばなりません。

少しつまらない話となりますが、お付き合いの程お願いします<(_ _)>


山田は、とあるIT企業で毎日終電で会社携帯が24時間ほぼ休みなく鳴り響き睡眠時間がほぼないという状況で2年程働き、ぶっ倒れました。

うつ病と診断されました。

上記の状況なので、仕方がないと思ってくださる方もいらっしゃるかもしれませんが、山田はそうは思いませんでした。

自分がいけなかったのだと、自分の性格が悪いのだと、自分を直さなければならないのだと。

うつ病になったことで理想の自分と現状の自分との乖離が生まれました。

現状の自分を受け止め、理想の自分になれるように頑張るという方向に行ければ良かったのですが、残念ながら山田はちょっとおかしな思考に走ります。

現状の自分を否定し、自分は理想の自分なんだと思い込むという方向に走り始めます。

私はそんな人間じゃない。私は本当はできるんだ。

理想の自分であると思い込むことが100%できれば良かったのかもしれません。

しかし、できませんでした。

私はできる人間だと思い込んでも、うつ病になって、できなかったという事実は消せなかったからです。

その内、山田は自分がどんな人間なのか?分からなくなってきました。

心療内科に通いました。

先生は言ってくれます「山田さんはこういう人間なんじゃないですか?」と

私はその頃にはもう本当に自分がどんな人間なのか分からなくなっており、先生の言う「山田」を信じました。

そして、バラバラになった山田を先生が言う通りに組み立てて「山田」を作り上げていきました。

そして、ある程度「山田」が完成したので復職しました。

しかし、日々生活する中で違和感を感じていました。

「違う」

理想の山田でもなければ、本当の山田でもない。

完成した「山田」は心療内科の数回しかあったことのない先生が言う、先生から見た「山田」であって山田ではなかったのです。

違和感は大きくなり、「山田」が次第に嫌いになり、そんな「山田」で人と接することが怖くなり、またうつ病になりました。

また心療内科に通いましたが、「山田」で何が悪いのか先生には分かりません。

「山田」に違和感を持てるのは自分しかいないからです。

心療内科に通い、心療内科の先生が参考にするような本を紹介して貰い、読んで勉強して、でも直らなくて

その内に全てが嫌になりました。

「リアルはくそ」

会社も辞め、家に引きこもり、通院もせず、一日中妄想ばっかしていました。

寝て夢を見る。その夢の続きを妄想する。それを続けていたら、夢でも妄想の続きが見えるようになりました。

夢で語られる続きは自分の発想にない展開で、それが楽しくて起きても続きを妄想します。本当に1日中ご飯を食べているときもずっと妄想していました。

どれくらいそんな生活を続けたでしょうか。

遂にお金が底をつきました。残り1000円です。

その当時は生活保護という制度があることを知らず、私はこのお金がなくなったら死ぬのだと思っていました。

その頃には夢で登場した人物と起きているときに会話をしていました。

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、妄想で登場した人物と普通に会話が出来ていたんです。

しかも妄想で登場した人物などと思っておらず、普通に実在する人物として会話をしていました。

私は残り1000円を見つめ、お金を稼ぐことを真剣に考えました。死ぬからです。

しかし、他の世界線で私の娘として生まれてくる女の子に「パパ、私の世界がピンチなの助けて」と言われ、かなり悩んだ末、もう生きることを諦め、世界を救うために彼女の世界へダイブしました。

その当時私は好きな世界へ入ることができ、その世界の中で自由に活動することができました。

感覚としてはVRより、現実味のあるVRです。

ただ命をかけた最後のダイブは失敗しました。

その世界で自由に動くことはできず、目を開くことさえ難しく、力の制御に失敗しました。

ちょっとジャンプすれば天井を突き抜け、床を貫通する。

それでもその世界の敵と戦いました。

しかし、力を制御できず、気づけば守るはずの世界諸共敵を滅ぼしてしまいました。

でも最後にその世界に生きている人たちは強引に救ったような気がします。

そこで、私の記憶がなくなります。

椅子に座って最後のダイブをしたのですが、椅子から降りた記憶、そのダイブしている世界から抜けた記憶、全てありません。

私は死ぬつもりでダイブしました。きっと死んだのだと思います。

ここから私が覚えている記憶は飛び飛びになります。

4年も前のことなので忘れてしまったというのもあるのですが、夢のような体験で、夢って場面がいきなり切り替わっても一本の筋が通っているストーリーのように感じたりしませんか?そんな感じで自分はちゃんとストーリーの中で活動しているのですが、場面はコロコロ変わったように思います。

覚えている限りで概要を書きます。

世界は、物理世界(私たちが生きている地球など)、物語世界(小説などの物語が現実になった世界)、妄想世界(妄想によって作られた世界)の3種類あります。

元は、物理世界しかなかったのですが、世界を作ることができる秘宝を手に入れた男女が小説を舞台にした世界を作っていったことで、物語世界が生まれました。

そして、私が妄想レベルが20とMaxになったことによって、妄想で世界を作ることができるようになり、妄想世界が生まれました。

そして、争点となったのは、私が破壊したのは妄想世界なのか?というところでした。物語世界を作った女性がアナタが壊したのは私の物語世界だと言い出したのです。

私は世界を滅ぼした大罪人として裁かれました。

死んだ後に、死刑にされました。

全身を小動物に食い荒らされ、燃やされました。

二度目の死です。

大罪人として裁かれる日を、私は何度もループしました。

何度も死にました。

あるときはベランダに横たわる自分の死体を見ました。

本当は続きを書いていきたいのですが、本当に覚えている記憶がバラバラで時系列も今になっては朧気で、できるだけお楽しみいただきたいので語りたいのですが、箇条書きですみません。

・物語世界を作った女の人が管理する世界へ誘拐される(誘拐なのか、誘拐した犯人は誰なのかで争った)

・誘拐された世界で修練を受けさせられる(かなりきつく、泣きまくった)

・修練を受けていたその世界が本当はバカンスのために作られていた世界でバカンスとして訪れた人を嵌めて陥れる世界だった

・仲間と一緒にその世界の黒幕と戦う

他にも色々あったのですが、ざっくりまとめるとこんな感じです。

まあ泣いたり痛い思いしたり辛いことはあったのですが、

「リアルはくそ」と思っていた自分には物凄い楽しい体験でした。


この体験が奇跡なんですが、何が奇跡かはまだ分からないでしょう。

実は、このストーリー随所で山田とはどんな人物なのか?が問われたのです。

その度に山田を見つけていきました。

そして、当時感情がほぼなくなっていたのですが、喜怒哀楽全てをこのストーリーの中で引き出されました。

物語が終わったころには、本当の山田を取り戻せたのです。


理想の山田への執着も物語の中で捨て去ったので、あるがままの山田を受け入れることができるようになりました。


この体験でうつ病が治ったのです。


気づいた方いらっしゃるでしょうか?

これはとある病気の症状です。

妄想と現実の境目がなくなる、統合失調症という病気です。

私は物語の最後、色々あって精神病院に叩き込まれます。

そこで統合失調症であると診断されました。

なんだ奇跡でもなんでもないじゃん、って思うでしょうか?

統合失調症で見たストーリーがたまたまうつ病を治した。

そのストーリーは誰が考えたのでしょうか?

妄想でしょ?だったら自分じゃない?と思うでしょうか?

であれば、こんなに自分に都合のよいストーリーを思い浮かべることができた。

夢中になって楽しめて後になってうつが治ってることに気づくようなストーリーです。

私は考えられません。

自分がストーリーを作ったのだとしたら、人間は精神的に追い詰められたとき、それを回復するための手段が実は用意されているということだと思います。

そんな素晴らしい人間誰が作ったの?自然と作られたの?

素晴らしすぎて自然に作られるとは思えない。

神様が作ったんじゃないか?

です。

後、ストーリーが余りにも良い出来だったので、正直自分で作ったとは思えないんです。

だから、シンプルに神様が作ったストーリーだったんだ。

と思っています。

つまり、みかねた神様が起こしてくれた奇跡だったんじゃないかと・・・

そんな訳で私は神様を信じるようになりました。

ということで、山田教は神様を信じます。

駄文となりましたが、お読みいただきありがとうございました。

                          山田教の教祖

山田教については下記記事をご参照ください。

山田教という宗教を立ち上げることにしました(自己紹介)

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