鯖の味噌煮

元々はトラックサイクリスト。 全てはトレーニングに通ずるの考えのもと自転車だけでなくラン、ウエイト等色々やっとります。 トレーニングログを定期的に載せてます。 https://www.strava.com/athletes/20577006

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元々はトラックサイクリスト。 全てはトレーニングに通ずるの考えのもと自転車だけでなくラン、ウエイト等色々やっとります。 トレーニングログを定期的に載せてます。 https://www.strava.com/athletes/20577006

  • ウィンディー筑波レースレポート

    • 77本

    茨城県を拠点としたJBCF登録チーム「ウィンディー筑波」所属選手のレースレポートです。

深部体温計の話①

深部体温計はじめました…4ヶ月前に。 書いたまま寝かせてしまっていた記事を放出。 ひと夏過ごして暑熱順化100％になったので色々とまとめです。 自分の傾向 ・30分程度運動をすれば強度を問わず深部体温は上がる（37→38度） ・さらに30分～1時間運動を続けると強度次第で39度に到達 冷房（クーラー＋工業扇＋除湿器）を使っていても深部体温が上がる 今回一番驚いたこと。 自分の場合インドアトレーニングでも暑熱順化が行われている！むしろ冷房使わないでヒートトレーニング

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    • あるサイクリストとの振り返り

      仕事の合間とか出来るだけ人の居る場所でしか振り返りたくはなかったんだけどくろねこさんの書いたのを見ちゃったら筆が止まらない、まだ堰き止めてたんだけどなあ。 少し長いけどお付き合いを。 ちなみに俺はサイクリストなので出会いよか走ったことばかりなのであしからず。 最初会ったのは2年前のつくば9耐 ZwiftチームAnimals内でレースに出るメンバーを募ったところ 白めしさん、蟻さんに続いて着てくれた。この時はカテゴリ4位、総合5位と入賞しだけど交代時に自身がミスをしたと誰

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      • 【レースレポ】茨城CX第３戦 常陸大宮 辰ノ口親水公園ステージME4 3位

        3位/37 常陸大宮、土浦と続き今季３戦目は再び常陸大宮へ。コースは若干変更、改修されているとの事だがテクニカルなコースなのは確実。従って安全最優先なのは変わらず。 ちなみに今回は職場自転車部として出走。 コンディション 今季の実業団シーズンが終了し筋トレ、ロングライド、SITと楽しんどい事ばっかりやっているがなぜか上向き。 前日のライドでTSS240、 5分走と13分走でしっかり踏んだが疲労は持ち越してないはず。　 試走した感想 開幕のキャンバー：迷わず全降車。右

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        • 【レースレポ】茨城シクロクロス土浦ステージME4B

          今期は茨城シクロクロスにて推し活中。 開幕戦の常陸大宮ステージで落車して大分意気消沈、後悔の念が渦巻いていましたが期間を置いて多少回復。 今回は土浦ステージに出走。 受付時にロードの人向けのコースですよって有難いお言葉を頂いたりもしたけど、自分の目的はとにかく無傷で生存、これが全て。 事前準備 常陸大宮の失敗を教訓に試走は入念に。 ３周行ったが１つ目の段差でパンクしたためここは全降車で決定。 逆に２つ目の段差は腕力で自転車さえ持ち上げれば後は乗車で行ける事が判明。段

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        マガジン

        • ウィンディー筑波レースレポート
          77本

        記事

          【レースレポ】JBCF南魚沼クリテリウム E2/E3-2

          初参加のレース。 ２年前チームメイトが走ってるのを見て自分もいつかと思っていたが、去年はコロナ等で見送ったため、満を持しての出走となった。 なお1週間前にシクロでがっつり落車、当日路面はウエットとまああれです、やれる範囲で頑張ります。 ちなみにエントリーはE2/3で160人超え。 あのコースでどうなるやと思いきや2組に振り分け。 チームメイトとは離れてしまいましたが1人で何とかするしかない。 出走前 アップ後車検へ向かうと3分経過で既に長蛇の列。 50-60番目位の位

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          【レースレポ】JBCF南魚沼クリテリウム E2/E3-2

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          【レースレポ】茨城シクロクロス　常陸大宮辰野宮ステージ ME4

          出走前 引退したはずがのこのこと帰ってきてしまいました。 諸事情で今季だけ、ほんとに今季だけだから（切実） ロードレースのために集団慣れをするにはもってこいですが、実業団シーズン中はロードに専念してるため、練習やボリュームは割けません。 とにかく怪我だけはしないように立ち回るしかない（※）　 そんなわけで真夏のシクロクロス。 何も無ければ(※)38番手スタートからスタートダッシュで10-20人位抜いて1周目で15-25番手、そこから残り2周で緩やかに10人位抜いて10-1

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          【レースレポ】茨城シクロクロス　常陸大宮辰野宮ステージ ME4

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          レースレポJBCF第2回信州・ながわまちタイムトライアル

          JBCF第2回信州・ながわまちタイムトライアル E2 31/48位 昨年９月に行われた大会が今年は７月開催。 当初は２DaysでITT、クリテと行われるはずだったが初日のITTのみ行われる事に。 ７月は出走するレースが少ないのでレース感を維持、養うためにも参加。 パフォーマンス 直近１週間を夏風邪や熱中症等でほぼ走れず。 ガーミンの判定はプロダクティブ中に休んだので当然ピーキングに。 果たしてどこまで走れるのやら。 目標 DHバー無しで挑むため50％程度が目安。 予想は

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          レースレポ　筑波9耐99kmの部、99分の部

          例年職場自転車部で参加していたこのレースに今年は単独で、それも２部門で出走。 チームメイトのアミノ酸からは良いトレーニングにもなりますよという事ですが、レースレポでも出た課題、見えすぎて恐怖行動が出てしまうのを何とかしたい。 カテゴリー混在のエンデューロ形式のレースは人も多くて、その手の集団慣れに関しては最適かもしれません。 パフォーマンス 地獄のレース月を終えてリカバリーを挟んで再度鍛えなおし中。 シーズンインからは緩やかな伸び。　 ピーキングはせず、疲労管理だけは行った

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          レースレポ　筑波9耐99kmの部、99分の部

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          レースレポ JBCF弥彦ロードレースE1/E2　DNF

          遂にこの日が。 昨年コロナ感染で参加出来なかった弥彦ロードレースに満を持して参加。　 パフォーマンス 現状はまさにＥ２の中間、得意分野なら中の上に入るかといった所。 5月はJBCFで毎週末遠征してたのでパフォーマンスを上げるというより維持と疲労管理を徹底。　 なおＥ１交流戦は初。 素直に胸を借りる側。 少しでも長く走り、課題を持ち帰りたい。　 レーススタート 位置は集団中頃。　 相変わらず立ち周りが悪い。 1周目は卒なく走れていたが2周目から強度が上がり始め足を使う場面

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          レースレポ　JBCFおんたけHC E2

          昨年は1日目のTTでパンクした後輪を気にしながら3倍程度の緩上りでしか走れず悔いが残っていた（それでも長いから辛いのは辛い） パフォーマンス的には昨年より同等かやや劣る程度なのでまずは今の自分でしっかり走って完走というあまり高くないハードルを設定。 なおレースは割と踏まされる()ローリング区間を抜けてからの即スタート。 実業団ヒルクラの特徴として最初から全力。 タイムなんて捨てて順位のみでかかってこい。　 というわけで集団のペースを見るに早々に引きちぎられそうだったのでド

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          レースレポ　JBCFおんたけHC E2

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          レースレポJBCFおんたけTT E2

          大磯クリテ翌週は今年もおんたけ2Days。 疲労管理をした程度だが、幸いにもレースで自身の能力は把握出来た。 その数字と経験はTTやHCのペーシングで活きるはず。 コースとしては片道8kmアップダウン有りを往復で16km。 試走の段階で路面状態はとても良く見える、いや良く見えすぎている(今後の課題) 心なしか去年より荒れているような… 昨年は残り2kmでパンク、残りはランニングしただけにパンクは避けたいがあまり気にしすぎると速度は下がる。 つまりやれる範囲で頑張るしかない。

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          レースレポJBCFおんたけTT E2

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          浮かび上がる課題

          大磯クリテ終了 このレースで心拍がついに、3カ月ぶりに90％以上になったんですが、何かがおかしい。 パワーも心拍も上がってるけどパフォーマンスは凡庸。 いつもの自分の調子ではないような？ そして走り方も変わってる。 シクロクロス取手ステージ、真岡ロードレース、宇都宮クリテリウム、東日本ロードクラシック、もてぎエンデューロ、そして大磯クリテ。 大体が先頭から下がって集団が落ち着くまで最後尾に居たなと。 集団最後尾ってどうしてもインターバルかかるので無駄足を使いがちでじわじ

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          レースレポ　JBCF大磯クリテE2-2

          JBCF大磯クリテリウムE2-2 DNF 練習量も増えてきて緩やかにパフォーマンス向上中のはずだが、群馬CSCの時といい、いまいち実感出来る程突出した状態にはならずじまい。 何かきっかけがあれば上向くのか。 とにかくやれる範囲で頑張るしかない。 E2クラスタは1kmのコースを20周で30分以内に終わるレース。 過去にこのコースでは一度落車をしているがその時と比べれば路面が改修されているため、特に危うげなく周回は続く。 ただ前半から中盤から最後尾を走るようになり中盤以降は完

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          その後の食生活(4月)

          前回から１か月後位の話。 体脂肪が10％前後で安定 プロテインも飲まなくなりました。 オートミールも食べないしで白米がベストパートナー。　サプリ使わなくなったなあ。 余談ですが実業団競技の関係でWADAのドーピングに関する講義受けたんですが、その中でサプリメントを使用するなら、 ①食事の記録 ②専門家に相談し食生活を変更 ③体調の変化を記録(3ヶ月) それでも必要な場合は安全性が高いと思われるサイトでバッチテスト済みのものを購入せよって事で、 散々サプリより食事を見直せと

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          その後の食生活(4月)

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          最近の食生活（３月中の話）

          ・あすけん先生の余波 食品の栄養価をよく見るようになりました。 同じ食品でもメーカーによって脂質に差があるのがほんと盲点でした。 脂質0に近い竹輪もあれば5g/100gもあるし、厚揚げに至っては7gと20gてまあ違うなあと。 ・緑黄色野菜を積極的に摂るようになった 毎日野菜を摂れてる自信はあったんですが、 べじてすとっていう単純な検査をしたら緑黄色野菜は全然摂れてなかったのが判明。 ・緑黄色野菜 漠然と人参、ピーマン、トマト、かぼちゃ、パプリカ辺りをイメージしてた

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          最近の食生活（３月中の話）

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          レースレポ第58回 JBCF東日本ロードクラシック DAY2　E2 DNF

          初の群馬正周回。 ええE2なのに初！？ そうなんです。 逆周回はあるんですが正周回走ろうとしたら一昨年は膝、去年はコロナでDNS。 なお試走の時点で下りでビビり散らかす。 掛川・袋井、長和町のトラウマが甦る。 や、やれる範囲で頑張らねば… というわけでレース開始後は最初の心臓破りを終えるまで問題無く付いてたんですがそこからの下りで意気消沈。 下りでビビりちらかし一周目を終える前に集団からドロップ。 以降は1人淡々と走りますが下りの度にビビり散らかして4周で足切り。

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