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W杯日本代表メンバー発表から1日が経って思うこと

2022年11月1日(火)、カタール🇶🇦W杯に挑む26人の日本代表メンバーが発表されましたね。

個人的には、原口元気選手、大迫勇也選手、旗手怜央選手はメンバー入りするのではないかと思っておりましたので、メンバー発表直後は多少驚いたのと、メンバー選考に少々疑問を感じました。

ただ、1日経った今思うことは、誰しもが納得するメンバー選考はないということ、そして、4年間は短いようで、サッカー選手にとっては本当に長いながい道のりだったのだろうということ。

今朝、サッカーアナリストの下田恒幸さんのツイートを拝見しましたが、「日本代表の層がかなり厚くなった証」という見方をされており、選手をリスペクトした素晴らしい見解だと感じました。

今回は、選考されなかったメンバーの中で個人的に1番驚いた、原口元気選手について書こうと思います。
原口選手は現在、ドイツ🇩🇪ブンデスリーグ1部の首位につけるFCウニオン・ベルリンに所属しており、前回のロシア大会を経験しており、ベスト16で対戦した強豪ベルギーからゴールをあげた選手でもあります。
先日、元サッカー日本代表の鈴木啓太さんのYouTubeチャンネルでの対談で、カタールW杯にかける熱い気持ちを語っていただけに、自分ごとのように残念な気持ちになりました。
そのつい先日、同じく鈴木啓太さんのYouTubeチャンネルにて、元サッカー日本代表監督の山本昌邦さんと対談している動画を拝見した際に、啓太さんがアテネ五輪のメンバーに落選したことについて、自身で「絶対的な選手になれば関係なく選ばれる」と発言されていました。この発言を聞いて、今回原口選手が落選した理由があるとするならば、この言葉がそのままそっくり当てはまるのではないかと個人的には感じましたし、そうでないとすれば、メンバー入りするべき選手だと今でも思っています。

また、Jリーグで応援しているクラブであるFC東京繋がりでいうと、室屋成選手、橋本拳人選手、武藤嘉紀選手あたりはメンバー入りしても驚かないポテンシャルがあったと思うと、4年間という道のりの長さをつくづく感じます。
今回選ばれたスピードある裏抜けの得意なFW陣の顔ぶれを見れば、ロングフィードの精度に長けた森重真人選手が入ってきてもそのスピードを活かせる攻撃ができたのではないかと妄想しております。
4大会連続の選出になった長友佑都選手の凄さは言わずもがなですし、個人的には一時期オーバートレーニング症候群に苦しんでいた権田修一選手が前々回大会のブラジル大会以来の選出となり、自分ごとのように嬉しく思います。

ここまで長々と書いてきましたが、メンバーが発表された以上、日本代表🇯🇵を全力で応援したいと思います! 

ちなみにこれは余談ですが、ナポリファン、イタリア代表好きからしたら、イタリア🇮🇹代表がW杯に出れないのは、未だに納得していません。笑

1000字以上を越える長文になってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!!note初心者なので、文章力は大目に見ていただけると嬉しいです。

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