２週間のホリディ出来事まとめ 前編

約2週間のホリディが終わろうとしている日曜の夜でございます。

私の学校は１タームが5週間でタームの間に長めの休みがあったり無かったりするのですが、今回は土日含め16日間オフでした。その休みをダイジェストで書き連ねてゆく！

7/9 (Sat)
10:30〜15時までバイト。土曜日のクローズはたくさんのペイストリーを持ち帰れるのでラッキー♪ この時は知り合い宅に泊めてもらっていたのでそこに帰って仮眠し、夜は父親の友達たちとディナー（父親は日本にいるので不在）この集団は全員約20年前日本の大学に行ってたオーストラリア人で、日本に詳しいのでなんやかんや楽しく会話可能。一部メンバーの奥さんたちも含め総勢10人でCircular Quay(オペラハウスがあるらへん)のファビュラスステーキハウスに行った。父親代理で同窓会に参加した感じで楽しかったし、ステーキもデザートも美味しかった。前まで赤ワインそんなに好きじゃ無かったけどぜんぜん美味しくてたくさんのんだ。

7/10 (Sun)
さまざまな問題に見舞われ大学の寮から引っ越しを余儀なくされたため、引っ越し。雨が降っていたので少し大変だった。この１週間は父親の友達宅に身を寄せていて引っ越しまで手伝ってもらい大感謝。17時ぐらいに近くのインドカレー屋さんに行き、バターチキンカレーを食べた。小汚いけどそれも心地いい感じでカレーとナンも美味しかった。リピ確定。荷解きして二日酔いと引っ越しで疲れ切って爆睡。

7/11 (Mon)
マジですることがなくてとりあえずCityに出てぶらぶら。前に通りがかって良さげ〜と思っていたカフェに入りコーヒーをのんだ。

7/12 (Tue)
寮に鍵を返しチェックアウトした。約1ヶ月お世話になりました〜。その後はまた何もすることがなく、とりあえず家の近所のカフェでコーヒーを飲み、散歩したが、一人の時間が長く誰とも話していないのと新しいシェアハウスに馴染めるかの不安で気分がサゲな日々。入居即バスルームぶっ壊れてたり体調を崩しまくったりで散々だった寮での生活にやっと慣れ始めたと思ったら同じ寮の人にストーカーされてしまい、すぐ引っ越しすることになってこんなに落ち着けないものか〜と悲しくなるぜ。けど全ては気の持ちようなので、良いことだけを考えて時の流れに身を任せることにしたわよ。

7/13 (Wed)
クラスメイトの中国出身の女の子とお出かけ。年齢2コ上ぐらいと思ってたら10歳上だった。お洒落だなと思ってたけど約10年Bazaarのスタイリストしてたらしい！すごすぎんか？彼氏がこっちにいるから全てを捨てて来たらしい。𝑳𝑶𝑽𝑬の力。二日前に行ったカフェでコーヒーしばいて、Aesop行くなど(Aesopはオーストラリア出身)してRocksというパブやマーケットがあるハーバーブリッジ近くのエリアのイタリアンに行った。私は中国語が1ミリだけわかるので、英語と中国語まぜまぜで喋ってた。ちゃんぽんでしゃべるの好き。

7/14 (Thu)
何もすることがなかったので散歩してタピオカミルクティーを飲み、日本にいるマブと電話した。

7/15 (Fri)
5時起き労働、終わって夜は学校同じ日本人５人で宅飲み。海外赴任でこちらでマスター取りに来た38歳のパパとマスター取りに来た私の1個上２人とバチェラー取りに来た1個下の子というメンバーであった。パパが用意してくれたカレーとみんなでショッピングモールで買ったおつまみなど食べながらグダグダと話した。なんかこうやって日本人と日本語で日本の曲流しながら宅飲みしてたら自分がオーストラリアにいる実感ないなぁと感じた。よく考えたら外で飲むと高すぎるから家飲みしてるし来たばっかだから段ボールテーブルだし日本食気軽に手に入れられてないから日本にいるのとは快適さが全然違うのだけれど。みんな異国の地で頑張ろうなーーーーーーー。オーストラリアが今冬で寒いから余計にブルーな気分になりやすいのかしら。

7/16 (Sat)
カフェ労働。日本人のお客様が来たら日本語で接客している。ここ日本出身の人がいるから行ってみよー的な感じで立ち寄ってくれる人が増えたらいいな。日本人多いエリアのカフェだから不可能ではないと思うっ。帰ってマブと長電話。電話しながら日本食を大量に段ボールに詰めてオーストラリアに送ってくれてた。ありがたすぎる。本当に友達に恵まれるって幸せ者。送料6000円以上してたで？！

7/17 (Sun)
夜はまたダディの友達軍団とディナーの予定だったので集合時間より早めにCityに出て歩きまくった。別にすることがなくて暇だった。Rocksのパブで集合し、まずビール三杯。今回集まった理由は日本に住んでいるメンバーが久しぶりに来豪したためであった。その人は日本に住んでるから一年に数回会っていて、オーストラリアで会うのはなんか不思議だった。てか、45歳ぐらいのオージーおっさんに混じって飲んで普通に楽しめる私どこでも楽しめるやろ。パブの後はイタリアンでお腹いっぱい食べ、ワインを飲んだ。次の日も５時起き労働なので早めに帰った。

後編に続く