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賢者の言葉『下足番』(6月25日分)

下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。
小林一茶
(日本の俳人)

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〜kenshinのコメント〜
おはようございます!
今日のテーマは「下足番」です。誰にでもできないことを成し遂げることも素敵なことだと思いますが、誰にでもできることでも替えが効かない人になれたら素敵だなぁと思っています。

少し関係ないかもしれませんが、以前に私が尊敬する師匠から教えてもらったこととして、「部下のミッションは上司を最速で出世させること」と教えてもらったことがあります。それまでは自分の仕事をやることだけを意識してしまいがちでしたが、上司や周りの方がいかに仕事がしやすくなるかを意識してから、周りの方に喜んでもらえる機会が増えたような気がします。当たり前のようなことでも、ぜひ君に頼みたいと言われるようなお仕事ができたら良いですね。

今週も1週間お疲れ様でした。今日も良い1日にしていきましょう!いつも有難うございます。

(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。  私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37@gmail.com】 

この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。

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