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ご報告

涙が出そうな映画は、あたたかい飲み物買う派。

『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』観てきました。(お供はホットドッグとオレンジジュースでした。)面白かった!子どもたちと大人たちの笑いのツボが違うから、こういうのは映画館で見るのが楽しい。

自由が自由である意味、「誰か」や「何か」に対する世の中の振り子発言…「ああ世の中の今がきちんと表現されているんだ」と思い、心の中で何度も頷き、ある場面では涙を堪えました。その理由は、「時に自分を犠牲にする愛」の深さと少なさ。

心を空にして、感情の揺らぐままに愛おしさや寂しさや悲しさを感じられるって贅沢な時間ですよね。


『糸』も観ましたよ。北海道ロケが多かったので、見たことがある景色も登場していました。心にあたたかい空気を運んでくれました。音楽の力は凄い!

《作品》というものを見ると、ついつい、「ドラマの中の世界」とか「物語だから大袈裟だ」という見方をしてしまう部分もある。でも、ここまではいかなくとも、例えばこの時間のこの映画を観る為にたまたま集まった数人は、色んな事があってここに居るんだろうなと思ったら…それは何かの「糸」かもしれない。とも思った。知らないうちに、街でその人とすれ違っているかもしれないし。また出会うかもしれないし、一生関わりがないかもしれない。

だから面白いよね、人生。また歩ける気がする。

#週1note も残り1回になりました。

来週もどうぞお付き合いください。



※タイトルはイメージです。

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