ダメ人間(僕)とお酒(ビールと芋焼酎)の話



【悲報】今月中に新曲出せないorz



というわけでどうもノヲトです。
そうなんですよ、頑張ってるんですけど出せないっすね。

仕事のこともあるけど、それよりも不のループに陥ったやつです。

久しぶりに自分が歌う曲を作ろうってんではりきってたんですけど、
「勢いが足りん」「(逆に)ありすぎ」とか
「これは1曲だけ出すってなってもちょっと微妙じゃない?」みたいなこと頭痛くなるぐらい考えながら(メタルの中で)いろんなジャンルの曲を作ってました。

その結果、5〜6曲ボツにしてます。

最近まで作ってたやつは、オケができたんですけど、
「さぁ歌録ろう」ってなった時に、欲しい声色(スクリーム)が出せなくてですね、オエオエえづいてました。


割とホットな洋楽のメタルコアとかスクリーモ系のバンドって、屈強な男の人が野太い声でガラガラおっかない低音の声出してるじゃないですか、それ系で僕の好きなバンドだとWAGE WARとかParkway Driveとか。

そういう系のデスボで歌う曲を作ったんですけど、
「やばい、こんな声出したことなかったぞそういえば。。。」
ってなって練習したけど1日2日でなんとかなるレベルじゃなくて

ってなって。

でも大丈夫です。
改めて自分の声質を考えた上で新しい曲は作ってます、多分今回はうまくいきそうな気がします。

でも制作期間は定めないです、近々出すかもね、ぐらいにとどめておきます、どうぞ気長に。

対してボカロは順調。

何作ってるのか、察しのいい方ならお分かりかと思いますけどあえて今は言いません、全部準備が整ったら改めてアナウンスしませう。



さて、そんなこんなで、ここからはまたまたお酒の話でノヲトがノートを更新しましょうか。

今日は最近飲んだビール(たぶんクラフト)と芋焼酎です。

ビールは多分、当時新作だったやつ。
芋焼酎は、好きな人なら誰もが知ってるアレです。







【BREWDOG HAZY JANE】

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苦味を抑えることで、ホップ由来の爽やかなフルーティさがよりダイレクトに感じられる、スムースな飲み口が特徴のニューイングランドIPA。
無濾過で濁りをそのまま残し、モルトとホップの旨味を余すことなく閉じ込めることで、パイナップルやマンゴー、タンジェリンなどのアロマが華やかに広がる。
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だそうです、通販の商品ページの文面を引用するならば。

飲んでみた感想ですが、
たしかにホップや甘い果物のような風味が口いっぱいに広がります。
女子ウケビールですね。

後味は全然スッキリしないです、ビールの泡というかホップの苦味というか、それが長〜く口の中に残る感じです、ラガーとまではいかないけどそこそこ味が濃い。
何時ぞやのブログでも似たようなことを言いましたが、クセのある食べ物にはすごく合うと思います。

例えば、ジビエ的な肉料理、味の濃い青魚など、そこらへんの材料と合わせるならいいお酌できますよ。


でも正直な話、↑の商品ページ内の


パイナップルやマンゴー、タンジェリンなど〜〜〜〜


それ、居るか?っていうぐらい摩訶不思議な味、でも甘めのビールが好きなら気にいると思いますよ。



【mahou session IPA】

こっちもIPAなのでビールにしてはアルコール高い、と思いきやそうでもない、ちょい抑え気味な印象。

味の系統は当然さっきの「BREWDOG HAZY JANE」と似てる、けどこっちの方が少しスッキリしてる、飲みやすいですね。

ちなみにスペインビールなんだとか、それにこの柄のデザイン、お酒じゃない別の飲み物でなんか見たことあるような。。。


外国産のビール(特にアジア圏とか南米のビール)ってちょっと味が薄いんですよね。
昔、海外のビールフェスに1人ぷらぷらと行ったりとか、外国の瓶ビール10何本入ったセット買って飲んだことあったので、その地域のビールはそういう印象を勝手に持ってます、ポジティヴにいえば食事と合わせやすくするためにあえてそうしてるんかなっていう。

まぁでも、これは味もちょうどいいし風味も好きだから、また売ってたら買おうかなって思ってます。



ちなみに、結構酒屋さんで売ってる外国のビールで個人的に好きなのは「Victoria Bitter」ですね、オーストラリアのやつ。

あれは味もしっかりしてるし、後味がみかんっぽい柑橘系のスッキリした、くどくない甘さなんです。
一番最初に飲んだ「つまみがいらないおいしいビール」第1号です。

それと味が似てるビールだと「よなよな」とか「水曜日のネコ」、瓶になると「羊蹄山麓ビール クッシュ・ド・ソレイユ」とかです、男女ともにウケます。



【DAIYAME】

さぁそして「芋焼酎」です、お待ちかね「だいやめ」ちゃん。
久しぶりに呑みたくなったんで買いましたけど、ホント美味しいっすよね(○´w`○)。

これはもうコンビニとかスーパーとかデパートとか、全国で売ってるとこは売ってます、割とメジャーなんじゃないかなって思います。

どんな味なのかと言われれば、札にも書いてますけど、
「ライチ」です、もうそのまんま「ライチ」です、しょっぱくない「ソルテ●ライチ」だと思ってください、もはやジュース的な味です。
※かといって呑みすぎないように、お酒なので。

でも実際に「ライチ」が入ってるのかといえばそうではありません。

これを作るときの原料になるのは、それ専用の「さつまいも」だそうです。
そのさつまいもは「香熟芋」と呼ばれていて、それを使って色々加工すると自然にライチのような風味や味を引き出すんだとか。

その味が故に食事には合わせづらいですが、食後酒としてはうってつけです、シメにこれ呑むと「あー楽しかったぁぁあぁ」っていう気持ちになります。


一つご注意いただきたいのは、だいやめちゃんを美味しく飲むためには、絶対に「割ってください」。
無難に「ソーダ」です、俗にいう「芋ソーダ(芋ソー)」ってやつです。

ロックやストレートで飲むと、実は味がかなりえぐいです、でも炭酸入れた瞬間に一気に化けます、そのえぐみはどこいったんだっていう気になります。


ぜひあなたの側近にいらっしゃる「焼酎とかジジイの呑み物でしょ」ってほざいてるべらぼうに、このだいやめちゃんの芋ソー呑ませてあげてください、その減らず口を黙らせることができると思います。



。 り わ お

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