民族植物と食の実験室 | 里山文庫@奈良

オランダの農業大学院で伝統農法を専攻。ブータンやインド、タイ北部、台湾原住民の村での研究を経て、古老たちから保存食や植物利用の知恵を学ぶ。奈良の古民家をリノベし民俗の知恵を伝える教室をオープン。 【料理教室 / 季節の手仕事講座 / オンラインラボ】

民族植物と食の実験室 | 里山文庫@奈良

オランダの農業大学院で伝統農法を専攻。ブータンやインド、タイ北部、台湾原住民の村での研究を経て、古老たちから保存食や植物利用の知恵を学ぶ。奈良の古民家をリノベし民俗の知恵を伝える教室をオープン。 【料理教室 / 季節の手仕事講座 / オンラインラボ】

マガジン

  • 古墳リノベーション

    奈良県天理市にある西山塚古墳にて、日本初の泊まれる古墳を作ってます!

  • ならいごとの旅

    世界の小さな村を訪ね、保存食や手仕事など昔ながらの知恵を学ぶ旅の記録

  • 里山の通訳ガイド

    海外のお客様を中心に日本の里山で受け継がれる手仕事や食文化を学ぶ旅を企画コーディネートしています。 通訳案内士やツアーオペレーターの仕事に興味のある方、同じようなお仕事をされている方と情報交換できればと思っています。

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    【予約販売】柚子釜熟成薬膳茶(レシピ・動画付き、柚子はつきません)

    中国や韓国、台湾では、柑橘やかぼちゃ、瓜などにお茶を詰めて後発酵熟成させるお茶の文化があります。まだ青い蜜柑に詰めて熟成させるお茶を「小青柑」と呼んだり、生薬と一緒に熟成したお茶を「酸柑茶」と呼ばれたりしてます。韓国では、「柚子雙和茶(サンファ茶)」と呼ばれます。フレーバーティーのような感じの風合いになります。熟成期間は、早くて1ヶ月から楽しめますが、2−3年置くと、陳皮のようにどんどん黒くなりはじめ、10年以上たったものは見た目も真っ黒になります。柚子釜熟成薬膳茶は、そんな民族の伝統茶を現代風にアレンジした薬膳茶で、四種類からお選びいただけます。たっぷり100g入っているので、20回分お楽しみいただけます。====🍊内容・柚子釜5つ分のお茶、薬草のセット 約100g(柚子は付きません。お近くの直売所やスーパーでお買い求めください)・レシピ・オプション(別料金:動画アーカイブ)ベースとなるお茶のご紹介🌿黒茶/プーアル茶ブレンド:黒千石、よもぎ 、枸杞酸柑茶といえば、黒茶。黒豆と黒茶のダブル黒ブレンドでこちらも冬の定番。黒豆は、北海道の幻の在来豆、黒千石を炒ってるこだわりブレンドです。🌿烏龍茶ブレンド:山査子、当帰、はと麦、月桃これ、とってもお気に入りの和烏龍茶なんです。日本では珍しい、重焙煎の烏龍茶で、鉄観音や岩茶を彷彿とさせてくれます。香ばしさの中に、はと麦の甘みと山査子の酸味を合わせてみました。🌿和紅茶ブレンド:ニホンニッケイ、生姜、クロモジ 、丁子我が家の冬の定番ブレンドです。生姜とクローブとクロモジに奈良県産の日本肉桂(和シナモン)。どう考えても美味しいやつ。ホットワインにもあいますよ。アレンジがきいて2度楽しいです。🌿三年番茶ブレンド:杜仲、よもぎ 、棗三年以上かけて育った茶樹を丸ごと伐採した木質チップのようなお茶を焚き火で焙煎された貴重なお茶。温める力が強い三年番茶をベースに奈良産杜仲とヨモギをブレンド。寒い冬にぴったりです。四種類の中で一番漢方っぽい風味に仕上がりました。棗以外は奈良県産のオーガニックです。そのまま飲んでも美味しいですが、柚子や蜜柑で熟成させると酸味がプラスされます。蜜柑釜だとそのまま陳皮になっていきますよ。※どれもお気に入りのお茶です。余ったお茶はそのままお楽しみいただいても美味しいです。※烏龍茶・紅茶・三年番茶は国産オーガニックです※在庫がなくなり次第受付を終了します🍊 各自準備してもらうもの準備物:ゆず 5個、蒸し器、乾燥機(ホットプレート)🍊料金  5000円(レシピ+動画付き)<送料について>メール便でお送りします。送付時期:12月中旬〜下旬<動画について>約1時間の動画のリンクをお送りします。お好きなタイミングで視聴してください。🍊動画アーカイブの内容について約1時間の動画のリンクをお送りします。お好きなタイミングで視聴してください。・民族の知恵を訪ねる旅のお話・柑橘とお茶のかかわり・台湾客家の食文化と保存食について・柚子釜薬膳茶作りの実践・お茶と薬草にみる東洋医学の知恵・ブレンド学・食品乾燥機について
    ¥5,000
    里山文庫商店
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    山の辺の道の「平核無柿(ひらたねなしがき)」30個 + レシピ付き

    奈良県は全国3位の柿の産地。今年も干し柿用の「平核無(ひらたねなし)柿」を予約販売します。天理市萱生町で手間ひまかけて育てられたブランド柿「平核無(ひらたねなし)柿」は、平べったい形が特徴で、種がなく、干し柿にぴったりの品種。この柿を使えば、柔らかく甘みたっぷりの本格的な「あんぽ柿」を作ることができます。市販のあんぽ柿は1個500円ほどすることもありますが、手作りなら半額以下で楽しめます。自分で作った干し柿は、家族や友人への贈り物にもぴったりです。干し柿だけでなく、渋抜きした生柿としてもお届け可能。渋を抜いた柿は、甘柿よりも濃厚な甘さで絶品です。さらに、購入者限定で「干し柿の作り方」や「アレンジレシピ」をご紹介するライブ配信付き!スケジュールに合わせて、いつでも視聴可能な録画VTRもご用意しています。限定20セット、なくなり次第終了です。ここがポイント:・奈良のブランド柿「平核無柿」:手間ひまかけて育てられた、種なしで甘みたっぷりの柿・手作りの楽しさ:高級あんぽ柿をお得に自分で作れるチャンス・特典付き:干し柿の作り方&アレンジレシピをライブ配信でサポート<内容>Mサイズ 30個(干し柿に適したサイズです)以下の資料を送ります・干し柿の作り方・干し柿を使ったお料理のレシピ・柿の多様性と暮らしのお話ライブ配信<発送時期>10月下旬~11月上旬<在庫>渋柿(干し柿を手作りしたい方) 10セット渋抜き柿(生柿を食べたい方、お料理に使いたい方) 10セット※無くなり次第受付終了します※送料別(お住いの地域によって変わります)<注意以降>渋抜きを選択された方には、渋柿ですが、渋抜きしてお送りしますので、そのままおいしく食べていただけます。干し柿用の柿が欲しい場合は、渋柿を選択ください。
    ¥4,000
    里山文庫商店
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    【予約販売】柚子釜熟成薬膳茶(レシピ・動画付き、柚子はつきません)

    中国や韓国、台湾では、柑橘やかぼちゃ、瓜などにお茶を詰めて後発酵熟成させるお茶の文化があります。まだ青い蜜柑に詰めて熟成させるお茶を「小青柑」と呼んだり、生薬と一緒に熟成したお茶を「酸柑茶」と呼ばれたりしてます。韓国では、「柚子雙和茶(サンファ茶)」と呼ばれます。フレーバーティーのような感じの風合いになります。熟成期間は、早くて1ヶ月から楽しめますが、2−3年置くと、陳皮のようにどんどん黒くなりはじめ、10年以上たったものは見た目も真っ黒になります。柚子釜熟成薬膳茶は、そんな民族の伝統茶を現代風にアレンジした薬膳茶で、四種類からお選びいただけます。たっぷり100g入っているので、20回分お楽しみいただけます。====🍊内容・柚子釜5つ分のお茶、薬草のセット 約100g(柚子は付きません。お近くの直売所やスーパーでお買い求めください)・レシピ・オプション(別料金:動画アーカイブ)ベースとなるお茶のご紹介🌿黒茶/プーアル茶ブレンド:黒千石、よもぎ 、枸杞酸柑茶といえば、黒茶。黒豆と黒茶のダブル黒ブレンドでこちらも冬の定番。黒豆は、北海道の幻の在来豆、黒千石を炒ってるこだわりブレンドです。🌿烏龍茶ブレンド:山査子、当帰、はと麦、月桃これ、とってもお気に入りの和烏龍茶なんです。日本では珍しい、重焙煎の烏龍茶で、鉄観音や岩茶を彷彿とさせてくれます。香ばしさの中に、はと麦の甘みと山査子の酸味を合わせてみました。🌿和紅茶ブレンド:ニホンニッケイ、生姜、クロモジ 、丁子我が家の冬の定番ブレンドです。生姜とクローブとクロモジに奈良県産の日本肉桂(和シナモン)。どう考えても美味しいやつ。ホットワインにもあいますよ。アレンジがきいて2度楽しいです。🌿三年番茶ブレンド:杜仲、よもぎ 、棗三年以上かけて育った茶樹を丸ごと伐採した木質チップのようなお茶を焚き火で焙煎された貴重なお茶。温める力が強い三年番茶をベースに奈良産杜仲とヨモギをブレンド。寒い冬にぴったりです。四種類の中で一番漢方っぽい風味に仕上がりました。棗以外は奈良県産のオーガニックです。そのまま飲んでも美味しいですが、柚子や蜜柑で熟成させると酸味がプラスされます。蜜柑釜だとそのまま陳皮になっていきますよ。※どれもお気に入りのお茶です。余ったお茶はそのままお楽しみいただいても美味しいです。※烏龍茶・紅茶・三年番茶は国産オーガニックです※在庫がなくなり次第受付を終了します🍊 各自準備してもらうもの準備物:ゆず 5個、蒸し器、乾燥機(ホットプレート)🍊料金  5000円(レシピ+動画付き)<送料について>メール便でお送りします。送付時期:12月中旬〜下旬<動画について>約1時間の動画のリンクをお送りします。お好きなタイミングで視聴してください。🍊動画アーカイブの内容について約1時間の動画のリンクをお送りします。お好きなタイミングで視聴してください。・民族の知恵を訪ねる旅のお話・柑橘とお茶のかかわり・台湾客家の食文化と保存食について・柚子釜薬膳茶作りの実践・お茶と薬草にみる東洋医学の知恵・ブレンド学・食品乾燥機について
    ¥5,000
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    山の辺の道の「平核無柿(ひらたねなしがき)」30個 + レシピ付き

    奈良県は全国3位の柿の産地。今年も干し柿用の「平核無(ひらたねなし)柿」を予約販売します。天理市萱生町で手間ひまかけて育てられたブランド柿「平核無(ひらたねなし)柿」は、平べったい形が特徴で、種がなく、干し柿にぴったりの品種。この柿を使えば、柔らかく甘みたっぷりの本格的な「あんぽ柿」を作ることができます。市販のあんぽ柿は1個500円ほどすることもありますが、手作りなら半額以下で楽しめます。自分で作った干し柿は、家族や友人への贈り物にもぴったりです。干し柿だけでなく、渋抜きした生柿としてもお届け可能。渋を抜いた柿は、甘柿よりも濃厚な甘さで絶品です。さらに、購入者限定で「干し柿の作り方」や「アレンジレシピ」をご紹介するライブ配信付き!スケジュールに合わせて、いつでも視聴可能な録画VTRもご用意しています。限定20セット、なくなり次第終了です。ここがポイント:・奈良のブランド柿「平核無柿」:手間ひまかけて育てられた、種なしで甘みたっぷりの柿・手作りの楽しさ:高級あんぽ柿をお得に自分で作れるチャンス・特典付き:干し柿の作り方&アレンジレシピをライブ配信でサポート<内容>Mサイズ 30個(干し柿に適したサイズです)以下の資料を送ります・干し柿の作り方・干し柿を使ったお料理のレシピ・柿の多様性と暮らしのお話ライブ配信<発送時期>10月下旬~11月上旬<在庫>渋柿(干し柿を手作りしたい方) 10セット渋抜き柿(生柿を食べたい方、お料理に使いたい方) 10セット※無くなり次第受付終了します※送料別(お住いの地域によって変わります)<注意以降>渋抜きを選択された方には、渋柿ですが、渋抜きしてお送りしますので、そのままおいしく食べていただけます。干し柿用の柿が欲しい場合は、渋柿を選択ください。
    ¥4,000
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    Asian Foodlore Magazine アジアの食と民俗誌 (動画アーカイブ付き)

    Asian Foodlore Magazine"アジアの食と民俗誌"〜24節気で巡るアジア山岳民族の知恵と食文化〜単行本 A4サイズ150ページ2024年 出版Asian Foodlore Magazine では、ブータン、台湾、韓国など、厳しい自然環境の中で受け継がれてきたアジア山岳民族の伝統的な暮らしを紹介しています。農薬や化学肥料を使わずに食べ物を生産する知恵、目に見えない菌を利用した保存食、野のものを暮らしに取り入れる姿勢。四季折々のテーマを通じて、現代の暮らしへのヒントに。15名の専門家の方々のお話がレシピ付きで読めます。(海外送付できませんので、国内の住所をご記載お願いします)ーーーーーーーーーーーー<アーカイブ動画について>里山文庫 前田知里 & Osaka Kitchen 稲垣陽子アジアの食と旅 〜ともに旅した貴州少数民族の発酵食の知恵を中心に〜2024年7月7日に大阪で開催した出版記念イベントでは、里山文庫の前田知里とOsaka Kitchenの稲垣陽子が、共に旅した貴州少数民族の発酵食の知恵を中心に対談しました。貴州の厳しい自然環境の中で受け継がれてきた少数民族の発酵食文化について、具体的な事例やエピソードを交えながらお話ししています。書籍購入者のみなさまには、プレゼン資料(PDF)と動画アーカイブ視聴リンクをお送りさせていただきます。ーーーーーーーーーーーー<もくじ>3月 啓蟄&春分「野草文化」幸せの国ブータンの食文化と植物の知恵韓国のスローシティーと薬草の食卓台湾の薬草文化を知る旅4月 清明&穀雨「お茶がつなぐコミュニティ」お茶を食べる「壁のないミュージアム」 武夷山岩茶農家の住みびらき宇治茶農家の食卓と、食べて美味しい「てん茶」の秘密スイーツから覗くアジア台湾の文化多様性とお菓子 フランス菓子と台湾菓子のユニークな繋がりを深掘る5月 立夏小満「麦の辿る道」パンの文化人類学中国の麦と食文化概論6月 芒種&夏至「漬ける文化」台湾好きなら知っておきたい、「梅乾菜」「菜脯」「台湾茶梅」 伝統的な知恵を、都会の暮らしに取り入れる発酵食としてのチョコレート / 台湾・屏東県の訪問記7月 小暑&大暑「香辛料」東西文化の交差点に見るスパイスと生薬パクチー専門家に聞く、葉、花、種、茎、根っこの美味しい楽しみ方地球の裏側からやってきた唐辛子が変えた食文化8月 立秋&処暑「アジアの発酵」米の発酵食品:黄麹、紅麹、黒麹取り扱い説明書豆の発酵食品:納豆、テンペ、腐乳麹を使わずつくる、南部玉味噌発酵する東アジアの3日間みやもと糀店×ヤスダ屋×里山文庫「豆を使った発酵食品」風土に根付く味噌のテロワール発酵する薬用酒が、現代インド人にもたらす効能9月 白露&秋分「忘れられた穀物:雑穀」台湾の粟と紅藜を訪ねて日々の生活に雑穀を。“雑穀クリエイター”という仕事対馬の「せんだんご」に学ぶ、テマヒマかけることの意義10月 寒露&霜降「精進料理と菜食」フレンチシェフの僧侶に学ぶ精進料理植物に耳を傾けるということ。福島県・昭和村のからむしから学ぶ、植物と寄り添う暮らし大文字山を、鴨川を食べる11月 立冬&小雪「食品加工の知恵」琉球の薬草とぬちぐすいに触れる旅極寒でじっくり燻される鮭の「冷燻」12月 大雪&冬至「酒」ブータンと台湾原住民のどぶろく客家の燻酒と韓国の薬酒1月 小寒&大寒「世界のキッチン」ヒマラヤ地域で見つけた、オフグリッドなキッチンと道具旅でたどり着ける、一番遠い場所。建築家・デザイナーの齋藤名穂さんと歩く、南インドのキッチン日本・台湾・韓国・香港の作家60名が描く、お気に入りのアジアの食べ物『MY FAVORITE ASIAN FOOD』さいごにチーム:里山文庫 前田知里(メインコンテンツ担当)オランダワーゲニンゲン大学で有機農業を専攻。在学中ブータンGNH委員会の国家プロジェクト国土100%オーガニック計画に参加し、半年間で60人の農家にインタビューする。自然とともに生きる民の「伝統的な知識」に感銘を受け、台湾の原住民集落をはじめ、アジアの農村を訪ね歩き、古老から伝統農法や薬草、発酵の知恵を学ぶ。オンラインジャーナル「里山文庫」として記録を開始。帰国後、全国通訳案内士(英語・中国語)として世界の旅人を農村に案内するツアーを企画しつつ、奈良で古民家を改修し、イベントスペース「里山文庫」をオープン。食と農をテーマに暮らしの知識を伝える教室を開催している。杉田真理子(編集担当)デンマークオーフス大学で都市社会学専攻、その後ブリュッセル自由大学大学院にて、Urban Studies修士号取得。ブリュッセル、ウィーン、コペンハーゲン、マドリードの4拠点を移動しながら、エリアブランディング、都市人口学、まちづくりの計画理論などを学ぶ。欧州を中心に、現在まで多くの都市・街づくり関連団体を訪れ、参加型調査やワークショップを重ねてきた経験から、参加型街づくりの仕組みづくりやその情報発信を得意とする。株式会社ロフトワークで空間デザイン・まちづくり系プロジェクトのプロデュースとマーケティングを務めたのち、2018年5月から北米へ拠点を移動し、フリーへ。都市・建築・まちづくり分野における執筆や編集、リサーチほか、文化芸術分野でのキュレーションや新規プログラムのプロデュース、ディレクション、ファシリテーションなど、幅広く表現活動を行う。都市に関する世界の事例をキュレーション ・アーカイブするバイリンガルWebメディア「Traveling Circus of Urbanism」、アーバニスト・イン・レジデンス「Bridge To」を運営。一般社団法人「for Cities」共同代表・理事。鈴木宏明(コミュニケーション、PR担当)1989年長野市生まれ。北海道大学農学部卒業。新卒で日本郵便株式会社でIT企画を担当。入社のタイミングで上京する。2017年2月に退職して、住まいを少しずつ店舗として改修をしながら「日本一ハードルの低いレコード屋block」をオープン。同じく2019年1月に「block」の物件の建て替えにより、舞台を台湾に移し、台北でレジデンス兼イベントスペースである「空屋」を立ち上げる。空屋を基点に、現地でイベントや日台越境したプロジェクト立ち上げから台湾人向けツアーの企画などを実施。現在は京都に拠点を移し、ハイパー越境観光案内所『INTA-NET』を立ち上げをしながら、企画から実装までプロジェクトベースでチームを作って活動中。
    ¥3,800
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お庭の野草で烏龍茶を作るポイント:発酵と焙煎の味わい

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    • アジア山岳民族の森と食をめぐる3ヶ月の旅

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          南インド薬草留学と伝統医学の治療体験

          去年はタイにて1か月薬草留学してきましたが、今年はインドへー! タイ薬草留学の記録はこちら というのも、アーユルヴェーダは最も古い医学の一つで、タイ伝統医学や東南アジアに共通する薬草があるからなんです。5000年前に遡る歴史があるアーユルヴェーダ。中医学よりも古くて、唐の時代には、中国からも学びに行ってるほど。 そして、タイ医学にも大きく影響を与えていて、植物学的に見ても、中医学の本草からでは読み解けない植物も多い東南アジア。中国に生えてる草と東南アジアでは違いすぎるん

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          豚の熟鮓、魚卵の漬物、野草麹の酒?!台湾原住民の植物と発酵の知識がものすごい!

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          台湾原住民アミ族の酒と草麹作り

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          台湾原住民アミ族の酒と草麹作り

          民族植物と食の実験室 Ethno-botany & Kitchen (夏期:発酵民族学)

          民族植物学 ETHNO-BOTANYは、植物と人の関係性の学問。 アジア民族に受け継がれし土着の知恵を実践しながら、暮らしに取り入れるオンラインラボです。 民族植物学の分野は、民間の研究家も多い民際学でもあります。 おうちのまわりをフィールドに、植物と暮らす研究生活を一緒にはじめてみませんか。 夏季のテーマは「発酵民族学」。 アジアの森を歩きながら学んだ、土着の菌と共に生きる暮らしの知恵をお伝えしていきます。 なぜ夏に発酵なのかって??アジアでは夏こそ発酵の本番なんですよ

          民族植物と食の実験室 Ethno-botany & Kitchen (夏期:発酵民族学)

          アジアの植物療法オンラインコース(3ヶ月間 全12回) 〜タイと漢方のハーバルレメディー〜

          東洋医学といえば、中医学、アユールヴェーダが有名ですが、タイは中医学とアーユルヴェーダ、そしてタイに伝わる独自の民間療法とが混ざり合ってできた伝統医学があり、治療に使う生薬を「サムンプライ」と言います。 中医学をベースとした漢方本草学と、タイのサムンプライの基礎を学びます。タイで使われている体質の見方を学び、各体質ごとに取り入れたらいいハーブはなにか、漢方ではなにか。など体感しながら、日々の暮らしに活かせるセルフトリートメントを実践する知識を身につけていきます。 どちらの

          アジアの植物療法オンラインコース(3ヶ月間 全12回) 〜タイと漢方のハーバルレメディー〜