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Satoyama Note
2021年12月23日 11:29
誰かと話をしていて、「ミツバチ居るんだ。ハチミツ採れていいね〜」と、言われる。そうすると、私はこう伝えることにしている。「養蜂をしている、ニホンミツバチを飼っているという意識は無くて、どちらかというと、同じ敷地に住む私の同居人という意識なのだよ。ハチミツは採るためではなく、おこぼれをいただくという意識だよ。」と伝える。里山暮らしを始めた時、お世話になった大工さんが置いていったハチ箱。引っ
2021年12月3日 12:48
12月に入り里山の景色はすっかり冬。彩豊かな花の色に変わり、枯れ草の茶系セピア色といった景色。そんなセピアな野原に抜けるように青い空が際立っている。朝晩と随分冷えてきたので、ミツバチの箱をワラの毛布で包んだ。暖かい日は相変わらずミツバチたちは行ったり来たりと働いている。そんなミツバチたちを観察していて、気付いたことは、、、明らかに、花粉を付けて戻ってくる子が少ない。やっぱり、花の数
2021年10月12日 15:55
第2回目ワクチン接種日の朝、予約は12時だから、今朝は畑とハチ箱を軽〜く見まわる程度にしておこう。っと思い、いつものように、ミツバチたちの様子を見にいく。と、、、、!!!オ〜マイ〜ガ〜!!!いるではないか!足の親指ほどのオオスズメバチギャング3匹が!3匹のオオスズメバチは、はち箱の入り口に張り付いている。ガジガジと入口のワイヤーを噛んでいる。小指の爪ほどに小さなミツバチにし
2021年10月28日 16:44
里山の古民家に越してきた時(2014年)、改築でお世話になった地元の大工さんが、「この裏山ならニホンミツバチが入ってくれるかもしれないよ。」と言って、裏山に続くエゴの木の下にハチ箱を置いていってくれた。しかしながら当時私たち夫婦は、家の改築、裏山整備、畑の開墾とやることが山ほどあり、ミツバチどころではなかった。箱が置かれた環境もミツバチの好む環境では無かったのか、ハチが入っている気配はい