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とある青年海外協力隊の日記

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#namibia

青年海外協力隊のナミビア生活、その24[断水がひどい。女性活躍?。授業は上位層のため?]

青年海外協力隊のナミビア生活、その24[断水がひどい。女性活躍?。授業は上位層のため?]

ナミビアというアフリカ南部の国で理数科教師という職種で、青年海外協力隊の活動について日記を書きおこしている。ただし、2008年の話。

んで、ようやく授業という隊員活動ができるようになって、、、、

【5月14日】

- 授業2日目

試験問題の解説が続く。
テンポよく説明していくのが割と楽しい。
気がつくとあっという間の40分だ。
# とはいっても教室移動があるので実質35分程度だけれど。
#

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青年海外協力隊のナミビア生活、その22[先輩隊員とナミビアの国内旅行をする]

青年海外協力隊のナミビア生活、その22[先輩隊員とナミビアの国内旅行をする]

ナミビアというアフリカ南部の国で理数科教師という職種で、青年海外協力隊の活動について日記を書きおこしている。ただし、2008年の話。

【5月8日】
台所の排水がつまっていて、家事がしづらい。
今日こそはと、朝8時に水道業者に電話してみる。
そうすると、9時にいくよーって返答が。
いや9時に出発だったのかも。
実際に来たのは11時前くらいだったもん。
出発にしても遅いぞ。まぁいいけど。

ラバーカ

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青年海外協力隊のナミビア生活、その21[先輩隊員とナミビアの国内旅行をする]

ナミビアというアフリカ南部の国で理数科教師という職種で、青年海外協力隊の活動について日記を書きおこしている。ただし、2008年の話。

任地のOndangwa(オンダングヮ)にきたが、学校が休み期間で活動ができないので、同じ状況の先輩学校隊員とともに、ナミビア国内を知る旅にでている、という話。前回からの続きの続き。

【5月5日】
Grootfontainの町を堪能した。

子供たちとサッカーをし

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青年海外協力隊のナミビア生活、その20[先輩隊員とナミビアの国内旅行をする]

青年海外協力隊のナミビア生活、その20[先輩隊員とナミビアの国内旅行をする]

ナミビアというアフリカ南部の国で理数科教師という職種で、青年海外協力隊の活動について日記を書きおこしている。ただし、2008年の話。

任地のOndangwa(オンダングヮ)にきたが、学校が休み期間で活動ができないので、同じ状況の先輩学校隊員とともに、ナミビア国内を知る旅にでている、という話。前回からの続き。

【5月3日】
チャイナショップで買ったマットレスで寝て起きたわけだが、N$179(27

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青年海外協力隊のナミビア生活、その19[先輩隊員とナミビア旅行をする]

青年海外協力隊のナミビア生活、その19[先輩隊員とナミビア旅行をする]

ナミビアというアフリカ南部の国で理数科教師という職種で、青年海外協力隊の活動について日記を書きおこしている。ただし、2008年の話。

【5月1日】
Ootapiへショートトリップ。小旅行。まだ学校がはじまらないので。
OotapiはOshakatiから80km程度。(Oshakatiオシャカティは、首都Windhoekから北へ800kmくらいとかの場所)

Ootapiはけっこう発展した街。
F

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青年海外協力隊のナミビア生活、その18[社会人向け学校・荷物消失]

青年海外協力隊のナミビア生活、その18[社会人向け学校・荷物消失]

【4月27日】
北部でビジネスをされている方とお昼。アンゴラとナミビアの車の中古車販売的な。
その方のお宅にも訪問。
そのまま夜まで。
ディナーにはそうめんをいただく。
まだ1ヶ月程度だというのに、そうめんがめちゃくちゃうまい。
めんつゆが美味いね。ほんと。

1月上旬に送ったダンボールはいつになったら届くのだろうか。
めんつゆもいれておいたのだが。

【4月28日】
朝8時くらいにOngwedi

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青年海外協力隊のナミビア生活、その17[社会人向け学校・荷物消失]

青年海外協力隊のナミビア生活、その17[社会人向け学校・荷物消失]

【4月25日】
午前中は、NAMCOLの授業に出てみる。
Namibia Collage なんとかの略で、一般市民が学校の勉強ができる機会。
今回のトピックは幾何とでも言うのだろうか。

・点Aから一定の距離にある点の集合
→ 円
・直線ABから一定の距離にある点の集合
→ 平行線(2本)

とかそんな感じ。
で、コンパスを使って実際に書いてみよう、とか。

NAMCOL初めての授業で受けた印象。

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青年海外協力隊のナミビア生活、その16[任地に引っ越した]

青年海外協力隊のナミビア生活、その16[任地に引っ越した]

4月22日
移動日。
とはいっても先発の3名なので、後発の5名は特にすることなしの日。
どうしてかというと、このとき、ナミビアでは調整員は事実上一人しかいない。
任地へ隊員をおくるときに、調整員がついていき、にもつもいっしょに運ぶという方針だったからだ。
せいぜい3人がまず赴任して、残りの5人は待て、という状態。
ナミビアはとても広いので、一度に8人は無理だ、ということ。

4月23日
第二陣の移

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青年海外協力隊のナミビア生活、その15[いよいよ任地へいって活動する]

青年海外協力隊のナミビア生活、その15[いよいよ任地へいって活動する]

4月20日
今日は、調整員の方の家でバーベキュー。
金曜日の調整員の方とは別の方。引き継ぎで二人の調整員がきている。

肉と野菜を近くのスーパーで買い込む。
十数人分の量だ。
この人数とこの手の買出しは、日本にいるときのイベントからして、お手の物。
いろんな種類を買っても、各種類を人数分買わないことが重要。
すなわち、美味しそうな肉も、200グラム程度におさえておく、など。

で、N$200ほど買

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青年海外協力隊のナミビア生活、その14[ナミビアでするゴルフは安い]

青年海外協力隊のナミビア生活、その14[ナミビアでするゴルフは安い]

4月18日
午前中は、現地での語学訓練の発表会。

書いた英文は、かなりの勢いで修正された。
いつになったら、修正されない英文が書けるようになるだろうか。
かなりの勉強が必要だ。

午後からは、調整員の方の話と、現地スタッフからのセキュリティ講話。

そして夕方は、その調整員の方の家で鍋パーティ。
日本食三昧であり、満たされた。
いなり寿司あり、するめあり、なべが出てきたり、お汁粉が用意されていた

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青年海外協力隊のナミビア生活、その13[ナミビアの現地語とシンボル]

青年海外協力隊のナミビア生活、その13[ナミビアの現地語とシンボル]

4月16日
首都Windhoekの塾で、生徒たちに現地語を学ぶ。
ナミビアでもっとも主流の現地後は、オシワンボだ。
オバンボ族の言葉。

朝のあいさつ
A:われれぽ? (元気?)
B:えー     (はい)
A:なわ つー   (ほんとに?
B:えー    (はい)
B:おヴぇ われれぽ? (あなたは元気?)
A:えー    (はい)
B:なわ つー  (ほんとに?) 
A:えー   (はい)
A

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青年海外協力隊のナミビア生活、その12[首都にもどる]

青年海外協力隊のナミビア生活、その12[首都にもどる]

4月14日
首都Windhoekへ。
# ウィンドフック、ウィントック、ヴィントックなどの発音がある。
このときも、コンビを待つ時間は少なく、順調にオフィスへ到着。
8時半くらいから待って、9時半出発。そして、15時くらいに到着。

コンビでは、ピースコーの隊員と会い、少々話した。
(ピースコーとは、アメリカのJICAみたいなもの)
彼はミネソタ州のcapitalである、ミネアポリスから来てるとか

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青年海外協力隊のナミビア生活、その11[他の街をまわる]

青年海外協力隊のナミビア生活、その11[他の街をまわる]

4月12日
ナミビアは首都ウィントフックから北へ700kmの街、オンダングヮのホテルに止まっている。
朝はやはりイングリッシュブレックファースト。
今日もうまいぞ。わたしにはあう。

そして、Oshakatiへ。
# だいたいローマ字読みが多い。
# Oshakati → オシャカティ、Ondangwa → オンダングァ、Ongwediva → オングウェディバ
北部最大の街。
中心地はお店がかな

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青年海外協力隊のナミビア生活、その10[任地の高校についに]

青年海外協力隊のナミビア生活、その10[任地の高校についに]

4月11日
ナミビアは首都ウィントフックから、700km北にある、オンダングヮという街にきている。
ホテルでの朝食はイングリッシュブレックファースト。
イギリスのB&Bと同じ。

- コンチネンタル
コーンフレーク、トースト

- イングリッシュ
トースト、ソーセージ(orベーコン)、エッグ、トマト

この国では、両方いっしょなかんじ。
コーンフレークもいっしょだ。
ボリュームたっぷり。

Amd

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