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青年海外協力隊のナミビア生活、その15[いよいよ任地へいって活動する]

4月20日
今日は、調整員の方の家でバーベキュー。
金曜日の調整員の方とは別の方。引き継ぎで二人の調整員がきている。

肉と野菜を近くのスーパーで買い込む。
十数人分の量だ。
この人数とこの手の買出しは、日本にいるときのイベントからして、お手の物。
いろんな種類を買っても、各種類を人数分買わないことが重要。
すなわち、美味しそうな肉も、200グラム程度におさえておく、など。

で、N$200ほど買い込む。
3000円相当だ。

バーベキューを味わい、会話を楽しみ、子供と遊んだ。
大道芸つながりの友人のおかげで、買っておいた細長いバルーンが役に立つ。
大道芸人がプードルとか作るアレである。

また、大阪での協力隊壮行会でいただいたシャボン玉も少し役に立つ。
さらに、折り紙インストラクターの方の影響の折り紙もかなり楽しかった。



4月21日
買出しの日。
フィールドトリップをして、任地について詳しくなったら、何が必要かわかるので、首都で買い物をしよう、と。

午前中は、街へ繰り出しウィンドウショッピング。
午後から、車を出してもらい、マルアモールとホンコンハウスへ。

マルアモールでは、ラジカセと寝袋をメインにこまごまとしたものを。
ホンコンハウスでは中華食材を。
何でもそろう。

しょうゆ、お酒、豆板醤、テンメンジャン、オイスターソース、お酢(米酢)、ジャスミン茶、おもちのようなものなどを購入。
テンメンジャンなんかは、味噌に近く、中国でもきゅうりにつけて食べるそうだ。


次の日は、移動日で、3人ほどが任地へ赴く。
8人での最後の夜だ。

ようやく協力隊の活動ができる。
その準備がだいぶ長かったように感じる。

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