安田悟 yasuda satoshi

2児の子供の育児に奮闘してます♪「育児」に関することと、パティシエ&バリスタ経験者とい…

安田悟 yasuda satoshi

2児の子供の育児に奮闘してます♪「育児」に関することと、パティシエ&バリスタ経験者ということで、大好きな「食」「人」に関することをメインに、ご縁が広がっていくようにを良いことや面白いと感じた出来事を発信していき、「なんてことない毎日だからこそ価値がある」をテーマに発信します!

最近の記事

126、空に輝く星となる

こんにちは。 久しぶりにnoteを書いてみます。 最近、「起業したい」「自分の作ったアプリを世の中に広げたい」「カフェを経営してみたい」というような人たちから相談を受けることが増えました。 みなさんとても優秀で、商品力の高そうなものや、とてもこだわりのあるモノを準備してくるのですが、自分が事業を立ち上げてくる際に一番大事にしたほうが良いと教わってきたことは「どのようにして流行らせるか?」ということ。 つまり、商品力があっても、その商品を世の中に広げる方法を知らないとい

    • 自己紹介

      初めまして、安田悟と申します。 文章を書くことは不慣れではありますが、頑張って書いていきますので、よろしくお願いします! ということでまずはどんな経験をしてきた人なのかをざっくりご紹介させていただきますね。 目次 転校や留学など変化が多かった学生時代 まずはやってみないとわからない!転職大航海時代の社会人生活 結婚を機に将来のことを悩み出した30代直前の頃 フリーランスから法人設立へ!活動の幅が広がり出した大激変の年 現在では、過去の経験を活かし人材関係の事業で活

      • 125、映画から学ぶ

        こんにちは。 先日、親しい友人と仕事仲間と一緒に映画を見にいきました。 「ドリームプラン」という、ウィル・スミスが出演している映画だったのですが、 感想から伝えると 最高でした!!! 世界的に有名な女性テニスプレイヤーのウィリアムズ姉妹を育てた父親の実話に基づくストーリーだったのですが、いろいろなことを学ばせていただきました。 ・自分の信念の大切さ ・若くして大成した時の誘惑の多さ ・傲慢さと謙虚さ ・計画の大切さ などなど。。 個人的に一番学びだったことは 『今の

        • 124、コラボレーションという考え方

          こんにちは。 今日は仕事の領域を増やしていくためのコラボレーションについて書いてみます。 友達から、ぜひ紹介したいということで紹介を受けました。 その方はパーソナルトレーナーをしながらも、もっと自分自身でもイベントや企画をして人脈を増やしていきたいという想いを持った方でした。 BBQのイベントを企画してみようということになり、友達と紹介してくれた方、そして自分の3人で意見、アイディアを出し合いながら話を進めていきました。 そうすると、知り合った方がお肉をメインにしたお店

        126、空に輝く星となる

          123、背中を押す言葉

          こんにちは。 今日は友人のことについて書いてみます。 自分で事業を立ち上げてきてから、たくさんの優秀な方達と一緒に仕事をさせていただいてきました。 圧倒的にセンスが良い人。 頭の回転が速く起点が効く人。 ユーモアがあって、場を明るくする人など。 挙げたらキリがないくらい、世の中にはたくさんの優秀な人がいます。 その中でも、とても仕事が丁寧で信頼度の高い友人が、普段とは打って変わって凹んでいる様子でした。 話しを聞いてみると、仕事を全力でやってきたものの、自分のステージ

          123、背中を押す言葉

          122、感性を磨く

          こんにちは。 今日は感性について学んだことを書いてみます。 世の中、たくさんの成功方法がある中で、多くの方が大事にしていることが 「学ぶ人を決める」 ということだと考えています。 学ぶ人のことを、メンターや師匠、親方など、いろんな言葉で表現はされていますが、要はその方から徹底的に学ぶことが大事だということです。 「学ぶ」ということは「真似る」という語源からくると言われているように、真似をすることが重要になるのですが、メンターがとっている「行動」を真似するところまではで

          122、感性を磨く

          121、願望が広がる瞬間

          こんにちは。 今日は最近起きた、自分の夢が一つ増える経験をしたことを書いてみます。 先日、とある仕事の関係で、本の著者の方たちの会話を聞く機会をいただいた。 その著者の中のお一人が権藤優希さんだった。 権藤さんの本は、1作目から愛読書にさせていただいていて、1年に1回は読み直している。 著者としての一面もあるが、モテモテ塾をされていたり、ワクセルとコラボして、 坂東工さん、MBさんなど、数々の著名人と仕事をされたりしている。ライフアクセラレーターとして、日々を駆け抜

          121、願望が広がる瞬間

          120、覚悟を決める瞬間

          こんにちは。 今日は友人が腹を括る瞬間に立ち会った経験について書いてみます。 何かを選択する時、大事なことは優先順位だと学んできた。 「その人の優先順位を見れば人生が見える」 最初にその言葉を聞いた時は、どうゆうことだろう?と思っただけだったが、今はすごく理解できるようになってきた。 それは、たくさんの人の「決断する瞬間」に立ち合わせていただいてきたからだと感じている。 大きく何かを手に入れようとするとき、今まで握りしめていたものを手放す必要がある。 育児をして

          120、覚悟を決める瞬間

          119、目標設定について

          こんにちは。 今日は目標設定について書いてみます。 最近、自分の将来について悩んでいるという相談を受けることがありました。 元々、学生の頃はスポーツに打ち込んでいて、それが社会にでた途端に何に打ち込んでいいかわからなくなったということでした。 仕事は好きで打ち込んでみたものの、どれだけ頑張っても、そこまで仕事をしていない上司、先輩より給料が上がらない。営業の成績を上げてもそれほど承認もされないし、給料も変わらないのであれば、なんで頑張っているんだろ?と思うようになり、

          119、目標設定について

          118、危機感の重要性

          こんにちは。 今日は最近のテーマである「危機感」について書いてみます。 なぜこの「危機感」がテーマになったかというと、第尊敬する経営者さんと本音で話す機会をいただきました。 いろいろな話を聞かせていただきましたが、その中でも衝撃的だったことが「危機感なさそうだよね」と言われたことだった。 それまでは自分なりに最大限努力をしてきた。 しかし、そう言われて見ると、本当に全力だったか?と感じる。 ちゃんと振り返ってみると 「今日くらいはいいかな」 「今回はうまくいか

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          117、ジグソーパズルのようにビジョンを描く

          こんにちは。 最近、いろんな人と出会う中で「コラボレーション」ということにとても価値を感じている。 これまでも、仕事はいろいろな人たちとのコラボレーションで成り立ってきたと感じる。ただ、それを意識していなかっただけだった。 例えば自分の経験からすると、ダイビングのインストラクターと船舶士の方や、バリスタと焙煎師、パティシエと食品メーカーの方などがそうだった。 腕の良い料理人も、農家の方が食材を作ってくださるからこそ、その食材を使っておいしい料理を作ることができるよウニ、1

          117、ジグソーパズルのようにビジョンを描く

          116、「やりたいからやる」ということ。

          こんにちは。 今日は最近あった、関西の経営者さんとの話の中で感じたことを書いてみる。 チャレンジをすると障害にぶち当たる。 これは商売の道を志してからずっと経験してきたことだ。 そして、もれなく今回のチャレンジにも障害がついてきた。 これを乗り越えたらまたステージが上がるな!と感じつつも、本当に乗り越えられるんだろうか?という不安もあった。 そんな中で、大尊敬している同い年の関西の経営者さんと一緒に食事をするお時間をいただいた。 雑談も交えながら、経営に関しても

          116、「やりたいからやる」ということ。

          115、あの人、本出すってよ

          こんにちは。 今日は出版ということについて書いてみる。 元々、本が苦手だったボクですが、「やはり読書って大事だよね、大人な嗜みっぽいから」という単純な動機で本を読無用にしてきた。 自分が30歳になった6年前は、本はものすごい優秀な方が書けるものだと思っていたが、憧れの経営者さんが本を出版されてからは、どんどん本を出す人が周りに増えてきた。 きっかけとなった方は権藤優希さん。 ワクセルのコラボレーターとして、坂東工さんやMBさんとも仕事をされていて、 ライフアクセラレ

          115、あの人、本出すってよ

          114、断固たる決意

          こんにちは。 このタイトルを見て、かの有名なバスケットマンガ「スラムダンク」を思い出した人も多いと思う。 ボクはスラムダンクが大好きだ。 それこそ、授業中にまで没頭して読み込んじゃうくらい大好きなのです。 いろんな感動のシーンがある中、ボクが一番感動したシーンは山王戦のラストシーン、主人公の桜木花道が背中の痛みを堪えてでもコートに戻るシーン。 恩師である安西先生が、「全国制覇を成し遂げたいのならもはや何が起きようと揺らぐことのない――断固たる決意が必要なんだ!!」と

          114、断固たる決意

          113、自分の自信の根拠

          こんにちは。 最近、よく「どうしたら自信がつくか?」という質問を受ける。 ボクとしては、元々自信がものすごくあったわけではなく、どちらかというとコンプレックスの塊だった。 特にコンプレックスだったことっが「継続すること」だった。 器用貧乏で飽き性という、継続の真逆の特性を持っていた自分は、趣味も仕事もある程度上手くやれるのだが、突き抜けて優秀というわけではなく、それも3年も続けばいい方というくらい長く継続するのが苦手だった。 その点に関して、どうやって自信を身につけ

          113、自分の自信の根拠

          112、ジャック・マーの格言

          こんにちは。 今日は友達とお酒を飲んだ時に、まさにそうだなと感じたことを書いてみる。 その友達曰く、ご自身の状態はとても恵まれている状態だそうだ。 年収は1,000万は行っていないが、年齢の割には給料が高く、ずっとやってきた仕事なので慣れてもいる。 ただ、仕事がつまらないということだった。 「じゃあ辞めたら?」と言うと、「安定した仕事だから」とのこと。 「じゃあ、他に何かはじめてみたら?」と言うと、「自分はそこまで行動力がない」とのこと。 「じゃあ、そのままでい

          112、ジャック・マーの格言