116、「やりたいからやる」ということ。
こんにちは。
今日は最近あった、関西の経営者さんとの話の中で感じたことを書いてみる。
チャレンジをすると障害にぶち当たる。
これは商売の道を志してからずっと経験してきたことだ。
そして、もれなく今回のチャレンジにも障害がついてきた。
これを乗り越えたらまたステージが上がるな!と感じつつも、本当に乗り越えられるんだろうか?という不安もあった。
そんな中で、大尊敬している同い年の関西の経営者さんと一緒に食事をするお時間をいただいた。
雑談も交えながら、経営に関しても話し、徐々に場が温まっていくと、いよいよ本音を聞くタイミングとなった。
色々な想いを本音で話しをさせていただくと、たった一言。
「じゃあ、やらんかったらいいんやない?」
それに対して、いやいやいやいや。。。となった自分に、もう一言。
「そう思うんやったら、やりたいと思っているんやから、やったらええんちゃう?」
脳天に衝撃が走るような感じだった。
「そうか、自分はやりたいと思っているんだ」
と気づいた。
その瞬間に、頭の中の霧が晴れたような感覚で、どうしたらそれができるかだけを考える頭に切り替わった。
大事なことは、「自分で決める」ということだった。
そして、感じたことは、
あぁ、この方もこの道を通って今のステージに行かれたんだな
と感じた。
大尊敬するだけでなく、必ず同じステージで仕事をすると決めた。
今回の食事会は、緊張しすぎて食べたピザもパスタも味もよく覚えていないが、その時に感じた想いはしっかりと記憶に残している。
さぁ、ここからが本当に面白くするステージだ。
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