122、感性を磨く
こんにちは。
今日は感性について学んだことを書いてみます。
世の中、たくさんの成功方法がある中で、多くの方が大事にしていることが
「学ぶ人を決める」
ということだと考えています。
学ぶ人のことを、メンターや師匠、親方など、いろんな言葉で表現はされていますが、要はその方から徹底的に学ぶことが大事だということです。
「学ぶ」ということは「真似る」という語源からくると言われているように、真似をすることが重要になるのですが、メンターがとっている「行動」を真似するところまではできる人はいても、「なぜその行動をするのか?」という考えや感性を真似するところまでできる人は数少ないように感じています。
もちろん、自分もまだまだ勉強中です。
そんな中、最近になって「こうやって感性を磨いていくんだ!」と気づいたことを共有させていただきます。
仲良くしてくださっている経営者の方から映画を見てきたという話を聞いた時、どんなシーンを見て、どのように感じて、何を学んだのかのシェアを聞かせていただきました。
まだ自分は見たことのない映画だったので、ネタバレはしない程度に話してくださったのですが、一流の経営者が何を見て何を感じたのかという視点を学べることは実はすごい貴重なことなのでは?と気づきました。
そう、これこそが「成功している人の感性」なんだと気づかせていただいたのです。
昔から、経営者の方にお金を払ってでも鞄持ちを申し出る人がいるという話を聞いていましたが、それも一緒に行動することで感性を磨いているんだということに気づきました。
行動ベースの作業の真似も大事ですが、こうした感性の真似も大事ですね。
たくさん学びのあった最高の1日でした。
今日もありがとうございます。
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